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[名古屋帯]本場琉球読谷山 花織 工房 真南風 謹製 名嘉真園子 作 涼葉 手花 草木染 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:21923)
¥291,000
【商品について】 ・名古屋帯・お太鼓通柄模様・素材:絹 ・サイズ:幅 約31cm 長さ 約370cm 【合わせるお着物】小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】 春・秋・冬 【商品番号】 21923 今気になる琉球帯と言えば・・ そう!工房 真南風 さんですよね! 工房 真南風 本場琉球読谷山 花織 手花 草木染 名嘉真園子 作 涼葉 九寸 名古屋帯 ご紹介 本場琉球 読谷山 花織の中でも 今!人気急上昇中であり まぁ~なかなかこの帯を取り扱うのは たとえ高級呉服店でも入荷が本当に難しい・・ ですが! 機屋さんとの信頼関係のもと 織上がったばかりの中から特に輝いていた 工房 真南風さんの逸品を 仕入れてきました♪ 本場琉球花織の中でも 読谷山で織られる花織の帯は 昔からある伝統柄で、 全く同じ色柄の組み合わせは行わず テーマを変え、1本1本が 手織りだからこそできる、 同じ帯はない!事で有名なのですが、、 その読谷山花織の中でも 工房 真南風さんの帯はとにかく、、 隅から隅まで! 色の美しさが繋がっている♪ という印象を持たせてくれ それは、 色と色の妙があり! 組み合わせのセンスは 一目で・・ あっ!工房 真南風さんの帯ね♪と・・ 見る人が見ると分かる 読谷山花織で織られる花織の中でも 最上級クラスと思って頂いて結構な、、、 もう、、、芸術品です!!! こちらの帯は全体に 刺繍のような、立体感のある手花(てぃばな) と呼ばれる織技法を使い 大小、様々の大きさで 琉球の伝統柄を表現されているのですが、 工房 真南風さんの手花(てぃばな)は 他の産地とは少し違う、独特な形で 現代により合う柄行と感じております! あっ・・ちなみに。。 呉服屋さんや呉服の催事場で このような読谷山の帯を見て あっ!手花(てぃばな)ね~ な~んて言った日には! 店員さんは・・・ むむ!!この人・・かなりのお着物通ね! と思われ、下手なお値段提示は 出来ないとなり、そこでのお買い物が お安くなるかも??? でも・・・あまり言い過ぎると、、 セミプロのお着物通と思われちゃい 高い帯ばかりススメられそうなので いい過ぎは・・・注意! 大小さまざまな柄が ここまで細かく入った帯は 工房 真南風さん以外ほとんどなく ここまで、、施すという事は、、 まぁ~想像以上の時間が費やされており 時間を費やされた帯というのは 見た瞬間に感じるモノが違います! もちろん!糸は全て 琉球で採取された天然草木染であり クヮディーサー、福木、琉球藍などなど、、 本草木染だから色が尖っておらず、、 鮮やかさが程よいのですよね♪ “涼葉”という名前の通り 手花織の風合いを葉に例え、 涼感ある爽やかな印象の配色で 仕上げられております! しっかりとしたテーマやストーリーあって 織り上げられているからこそ、 単に美しいだけの帯とは一線を画します。 帯のもつ背景や想いが、さらに その魅力を引き立ててくれるのですよね。 季節を限定する柄ではありませんので 帯地を見る限り、夏以外の3シーズン お締め頂けます。 出ますよ!!出ますよ!! 店長鈴木が本当に惚れ込んだ 帯にしか言わない一言・・・ 『店長鈴木!保証付けます!』 わぁ~出ました!! もちろん!最初で最後の限定1本! 後悔させませんよ~♪
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[名古屋帯]工房 真南風 謹製 花織/総ロートン織 島の色遊び 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:21843)
¥291,000
【商品について】 ・名古屋帯・お太鼓柄模様・素材:絹 ・サイズ:幅 約31cm 長さ 約370cm 【合わせるお着物】小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】 春・秋・冬 【商品番号】 21843 真っ先にでる言葉・・・・キレイな色ね~♪ この一言を引き出せるのが 工房 真南風さんの帯♪ 工房 真南風 謹製 花織/総ロートン織 島の色遊び 九寸 名古屋帯 ご紹介! 本場琉球 読谷山 花織の中でも 今! 人気急上昇中であり まぁ~なかなか この帯を扱っているお店は 高級呉服店でも難しい・・とされる そうです、あの! 工房 真南風(まふえ)さん! パチパチパチ~ですよね~♪ 本場琉球花織の中でも 読谷山で織られる花織の帯は 昔からある伝統柄で、、 全く同じ色柄の組み合わせは行わず 1本1本が手織りだからこそできる、、 同じ帯はない!事で有名なのですが、、 その読谷山花織の中でも 工房 真南風(まふえ)さんの帯は とにかくキレイ♪ この言葉が真っ先に 見て!感じる帯であり! 工房 真南風さんしか表現できるない 色と色の絶妙な組み合わせセンスは 一目で・・ あっ!工房 真南風さんの帯ね♪ と琉球の帯に詳しい方がみると 必ず分かる 読谷山花織で織られる花織の中でも 最上級クラスと思って頂いて結構な、、、 もう、、、芸術品です! 私も数多くの琉球の花織をみておりますが 工房 真南風さんの花織の柄は 他とは全く違う! モダンな、今に合う花織の雰囲気を 上手に作りだしているのも魅力の一つ! 主役はやっぱり 手花織(ティーバナ)の柄 なので・す・が・・ 見逃せなのが・・帯地全体に入った ロートン織!であり 地模様のようにはいった 細かな凹凸がロートン織であり、 昔、琉球王朝時代 身分の高い方しか許されなかった 織文様が、、 全体に!入っている! 一部分ではなく! もちろん手織りですので ロートン織をここまで施す職人んさんの 仕事が圧巻なのです♪ それりゃ~お値段も 高くなるわけですよね、、 でもお値段以上の仕事は 間違いなく感じていただけます♪ 最後に! 一番最後の画像を見て頂きたいのですが 手花織の裏面を映しており この“裏の糸”が、このように見えていると 通常の花織との違い! 刺繍のように手が掛けられた 手花織(ティーバナ)の証! 裏糸の処理を見るだけでも 職人さんの丁寧な仕事が伺えますね 決してお安くないお値段ではありますが 呉服屋さん、百貨店さんでは 絶対にない! おびやと沖縄の職人さんとの関係から可能となった このお値段! 箪笥の肥し、、にはならない! 手に取るほど、締めたくなる帯に 間違いなし!
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[名古屋帯]工房 真南風 謹製 花倉織 野山染め 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:21844)
¥291,000
【商品について】 ・名古屋帯・お太鼓柄模様・素材:絹 ・サイズ:幅 約31cm 長さ 約370cm 【合わせるお着物】小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】 春・秋・冬 【商品番号】 21844 真っ先にでる言葉・・・・キレイな色ね~♪ この一言を引き出せるのが 工房 真南風さんの帯♪ 工房 真南風 謹製 花倉織 野山染め 九寸 名古屋帯 ご紹介! 本場琉球 読谷山 花織の中でも 今! 人気急上昇中であり まぁ~なかなか この帯を扱っているお店は 高級呉服店でも難しい・・とされる そうです、あの! 工房 真南風(まふえ)さん! パチパチパチ~ですよね~♪ この美しい琉球藍や クゥディーサーと呼ばれる 琉球の草木 シクンシ科の常緑高木と 琉球で織られ、糸染めの染料まで 琉球モノを使用した・・ メイドイン琉球の 美しく優しい グラデーションに 完全にやられました♪ 琉球の帯と言いますと 花織など派手な織や風合いが 目に入り締められる方も多いのですが、、 琉球を知れば知るほど・・ お着物通の方が最後に辿り着き 落ち着く場所・・・ それが・・・花倉織! なのですよね♪ 透け感ある 花倉織とは・・ 琉球の織物の中で 最も格の高い織物であり 琉球王国時代は 格の高い人しか取り入れられなかった 織物となります。 アップの画像にあるように、、 花織と絽織を市松に施した コチラのような柄行こそ ザッ!花倉織! なのです! 特に、、絽織と呼ばれる 透け感ある織は 他の琉球織の技法では見ない 唯一無二の織技法となりますので 見る人が見ると、、 「うわぁ!花倉織・・はいっているねー♪」 と、必ず!思われる 琉球織の帯の中でも 最上級の織と称されております♪ ちなみに・・透け感があっても、 一部分だけですので、 袷や単衣に全く問題なく 締められる帯となります 工房 真南風(まふえ)さんの帯は とにかくキレイ♪ この言葉が真っ先に 見て!感じる帯であり! 工房 真南風さんしか表現できるない 色と色の絶妙な組み合わせセンスは 一目で・・ あっ!工房 真南風さんの帯ね♪ と琉球の帯に詳しい方がみると 必ず分かる もう、、、芸術品です! 決してお安くないお値段ではありますが 呉服屋さん、百貨店さんでは 絶対にない! おびやと沖縄の職人さんとの関係から可能となった このお値段! 箪笥の肥し、、にはならない! 手に取るほど、締めたくなる帯に 間違いなし!
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[名古屋帯]米沢紬 齋英織物 謹製 桜桃(さくらんぼ)板締め絞り 八寸帯 正絹 日本製(商品番号:21904)
¥136,000
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル) ------------------------- 【商品について】 ・名古屋帯・全通柄模様・素材:絹 ・サイズ:幅 約31cm 長さ 約 370cm 【合わせるお着物】小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】 春・秋・冬 【商品番号】 21904 天然の桜桃(さくらんぼ)染料で染める 世界に1本だけの、絞り染め帯! 米沢紬 齋英織物 謹製 桜桃(さくらんぼ) 板締め絞り 竹絲 八寸 名古屋帯 ご紹介! 見るだけ・・ほんまに見て欲しい♪ いや~我ながらええ帯に出会える♪ ええ帯を引き付ける力が 私おびや店長鈴木には、、 あるような、、ないような?? いいえ!今回は 引き付けました!! コチラの帯は 先日、業者向けに行われた 米沢の産地会があり そちらで米沢紬の名門 齋英織物さんに コチラの帯を見せて頂き、、 実際にこちらの帯 桜桃(さくらんぼ)を 染料から作り染めた職人さんの お話をうかがい、、 ほのかな天然の色合いに 心を鷲掴み!!されたのですよね! 具体的に何が 私たちの心を掴んだかと 言いますと、、 まず!果実の桜桃(さくらんぼ)の 天然染料なんて 今まで聞いたことがなく! それもそのはず コチラの染料は、齋英織物さんの 近くの農園から分けてもらった さくらんぼを 鉄焙煎という染織技術、、 釘を水や酢につけ煮込み その中にさくらんぼを入れると 色が定着する、、といった 草木染技法が使われており この草木染めは ”ほんのりとした優しい色”を生み 手間をかけた自然なトーンであり こちらの帯も 桜桃(さくらんぼ)の柔らかな色が ステキに表現されており 草木染めですので果実によって 出せる色が変わってくため 全く同じやり方を行っても この色は二度とでない!! 世界に一つだけの 桜桃色が完成! この色に! ロマンを感じて頂きたい♪ まだまだーーー! 桜桃(さくらんぼ)だけが 主役ではありませんよーーー!! その染料を使用し 板締め絞りという染め技法の一つを使用し もちろん!ここも手作業の染めなのですが 放射線状に広がった絞り染めの風合いや 天然染料の色と色の重なり部分!! 薄っすらとした中にある 色の複雑さ♪ 桜桃(さくらんぼ)という果実を 主役にした色表現は・・・ 本当に!ステキどMAX♪ 最後にこれも言わせてーー! 経糸は絹糸なのですが 題名に「竹絲」と書かれているように 緯糸には竹の繊維から作った 竹の糸(竹の絲)が入っており、 竹の絲は通気性がよく丈夫であるため コチラの帯は糸がしっかりと密に 織り上げられているのに“軽い”! だから!締めても重さを感じず 長く締めても苦にならない帯としての 機能性も高いのですよね♪ また、緯糸の一部には竹糸に加え 米沢の吾妻山に生育する 栗の葉を食べ繭を出す“栗繭糸”が使われており アップの画像を見ると分かる ポツポツとした色の濃い部分が入ることで のっぺりと見せない 奥行きを作りだしており、 ちなみに・・呉服の世界では 竹絲と栗繭の糸は高級な天然素材とされており 少し入っているだけも 上のクラスの紬帯と評されております! 山形県 米沢の果実を使用し 糸も米沢産を使用し 米沢で板締め絞り染めを行い 米沢で織り上げる! これぞ地産地消 正真正銘の メイドイン米沢帯! この色は、一度見た人を 虜にさせる自信が 店長鈴木にはありますよ~♪
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[名古屋帯]米沢 佐志め織物 謹製 五百機織 名物裂 苺錦 八寸帯 和紙 正絹 日本製(商品番号:21738)
¥125,000
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【商品について】 ・名古屋帯・全通柄模様・素材:絹 ・サイズ:幅 約 31cm 長さ 約370cm 【合わせるお着物】小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】 春・秋・冬 【商品番号】 21738 創業90年以上の歴史が作り出す 米沢 佐志め 謹製 五百機織 名物裂 苺錦 八寸 名古屋帯 ご紹介! えっ♪佐志めさんの五百機織 出たの♪♪ 佐志めさんと聞いたとたん 心がウキウキした・・・あなた! 紬好きですね〜〜♪ 紬コーデお好きでしょ〜♪ と言える、紬好き憧れの 機屋さんなのです! 越前地方の置賜紬と呼ばれる中に 米沢紬/長井紬/白鷹紬があり こちらは創業90年以上の歴史をもつ 米沢紬 佐志め織物さんの 五百機織となります! ちなみに・・・ 五百機織(いおはたおり)の もう一つの呼び名が 「いおはたごろも」 五百は、沢山の意味をもち、、 衣は・・・天上の織姫の 美しい衣に思いを馳せ 凛としたたたずまいの衣を ていねいに織り続ける、、 そのような祈りを込めて 五百機衣/五百機織 と呼ばれております。 苺??錦?? 柄行は苺錦(いちごにし)と呼ばれる 古典柄でもある名物裂文様の一つであり 小花のような丸く整然と並んだ 名物裂の錦をいちごに見立てたことから 「苺錦」と呼ばれ どこか愛らしく、品格もある文様として 歴史の長い柄となります。 決して季節を限定する柄ではなく 帯地を見る限り、夏以外の3シーズン お締め頂けます。 色合いは黄色、からし色に 白糸で施された部分が多くあり 程よく黄色のバランスが良く♪ また黄色、からし色の間のトーンは 秋冬が深まる季節の表情を 見せてくれながら、、 春になるとまた! 春らしい季節に合う色に見え 地色で長く季節を楽しめる帯でもあります♪ 実際は見て頂くとお分かりのように 幾何学文様に見えますので 現代のお着物ライフに合う モダンな雰囲気を表現することができます! 何の柄??か分からないよりも 柄の名前や意味を分かっていると 誰かに聞かれても、説明しやすく 話が広がり よりお着物ライフも 楽しくなりますよね♪ 最後に よこ糸には和紙糸が使われているのですが 呉服で和紙の糸というと、業者の中では 「高級な糸」 という位置付けとなり 糸を作り上げる手間が 絹以上となるため 安価な帯には決して使用されていない 和紙糸の風合いが全然違います♪ あの~恩着せがましいのですが・・・ あえて!恩着せがましく言います! 緯糸すべて・・・ 一部ではなく!緯糸すべて 和紙糸というのは、業界ではかなり! 高級帯のクラスに 入ってくるのですよね~♪ ちなみに和紙糸と聞くと 絹より頼りないのでは・・・と 思われそうですが いえいえ! 絹糸よりも丈夫で 何よりも通気性と保温性が高く 暑い季節には涼しく 寒い季節には暖かく お締め頂ける 見た目だけではない 帯としての機能性の高さも お見逃しなく!! 触るとザラついた風合いがあるのですが このザラつきが!締めるとほんと よく締まる! ええ仕事しております♪ 最後に!これ言って終わらせてーー! 佐志め織物 謹製 五百機織の帯は お着物通の方の帯となり 生産数も少ないので お店にあったとしても、、 五百機織を知る方はご存じの通り まず!30万円以上! というお値段が、必ずつく高級紬帯と ります! と、考えると、おびやは頑張って 仕入れてきてますでしょーーー!!! 褒めてくださいよ〜♪
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[名古屋帯]首里花織 沖縄県工芸士 上間ゆかり 作 手織り 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:21720)
¥263,000
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル) ------------------------- 【商品について】 ・名古屋帯・お太鼓柄模様・素材:絹 ・サイズ:幅 約31cm 長さ 約370cm 【合わせるお着物】 小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】 春・秋・冬 【商品番号】 21720 さらっと魅せる琉球の風合いこそ! お着物通!紬好きが好まれる逸品♪ 首里花織 沖縄県工芸士 上間ゆかり 作 手織り 九寸 名古屋帯 ご紹介! 琉球の織物の多くの図柄は 琉球王朝時代から伝わる “御絵図帳(みえずちょう)”という見本帳から 現代に合う配色や配置に変え 織り上げられていくのですが、 こちらの柄は “トゥイグワー”と呼ばれる 二羽で飛ぶ鳥を表したものであり 使われている4つ グレー、黒、くすんだ水色、くすんだ薄緑色は 現代的な雰囲気を作り出すお色なので 琉球の古典柄であっても民芸感がなく スタイリッシュな印象を与えてくれます。 まさに!現代に締める琉球帯! 柄は小ぶりですので、小柄な方など 大きな柄が苦手な方にはおすすめです! 首里織といいますと、琉球の産地の中でも 色のインパクトは控えめで 締めるとその合わせやすさに 使い勝手の良さを感じる そう!私ども業者の中では実用的と 言われている首里織は 色々な色のお着物に対応しやすく 結果、長く締め続けられる帯なのです。 帯地のベースは グレー系であり グレー系の色合いは白や黒よりも断然 お着物に合わせやすいので 益々 コーデの幅が広がる帯となります!
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[半幅帯](仕立て上がり)本場琉球南風原 ロートン織 名門 丸正織物 謹製『marumasa.fab』手織り 正絹 日本製(商品番号:21695)
¥151,800
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル) ------------------------- 【商品について】 ・半幅帯・全通柄模様・素材:絹 ・サイズ:幅 約 15.2cm 長さ 約400cm 【合わせるお着物】 小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】 春・秋・冬 【商品番号】 21695 お値段聞いて下さい! こそ~っと・・お値引きあり! 織る人に惚れ込み!帯に惚れ込み! 正絹の琉球 半幅帯は二味違う! 織る「人」に惚れ込み! 帯にも惚れ込みました! 綿ではなく、正絹で織られた 珍しい琉球の半幅帯! 手織り 半幅帯 正絹 本場琉球南風原 ロートン織 名門 丸正織物 謹製『marumasa.fab』 全通柄文様 お仕立て上り帯 ご紹介! コチラの半幅帯は南風原に工房のある 丸正織物さんにお伺いし 一般的な琉球のハッキリした配色とは異なる 優しい色の風合いに惚れ込み 織っていただくことになった 半幅帯となります♪ コチラの帯を織っていただくために 実際に訪れた丸正織物さんで 琉球の伝統工芸士 三代目 大城幸司さんや職人さんと 南風原地域の織物 どのように盛り上げていき どのように今に合う帯を 織り上げていこうか、など 商談以外のお話を たっぷりとさせていただきましたが 丸正織物さんは ただ単に、いいモノを作る というだけでなく、 実際にお着物を着られる方に 喜んで頂けることをモットーとした 上質なモノ作りへの熱量が とてつもなく高く! 通常、機屋さんには 実際に締められた方々の声は 届きにくいのですが その声を努力して拾われながらの ユーザーファーストのモノ作り!! これは当たり前に聞こえますが 実は凄いことで! 私も・・・ 「あ~こういう方達の帯を扱わせて頂きたい!」 と強く思い なかなか出会えないんですよ~ こういうモノ作りをされている方達って、、 「人」に惚れ込み 商品にも惚れ込んだ それがコチラの半幅帯となるのですよね♪ また、、 題名にもある『marumasa.fab』は 琉球ではたぶん初めての 工房のブランドとして 織り上げられた帯となります! 一般的に琉球の半幅帯のほとんどが 綿織物であり、 もちろん綿の魅力もステキですが こちらは経緯糸とも 100%正絹であり 柔らかな色には正絹のほうが断然! 美しく品よく見えるのですね。 綿より糸コストが上がる為 お値段も上がりますが 実際にご購入され締められた方は、、 「軽くて結びやすく、 細かい織の凹凸があるので 締め心地も良いです」 とのお声をいただいており お値段以上の、絹の半幅帯の良さを 感じて頂けます! 一見落ち着いたベージュ系の 段色に見えますが なんと7色もの色を使い 微妙にトーンを変え ベージュ系の糸が緻密に 織り込まれた「織」でありながら 「染」のような繊細は配色こそ 丸正さんの手織りのすばらしさ! そして端から端まで入った ロートン織と呼ばれる凹凸ある柄行は 琉球王朝の時代 限られた人しか身に付けられなかった 格ある織模様なので ちょっとしたお出かけやお食事 観劇といった場所にお締め頂ける クラスの帯であり 一度!丸正織物さんの半幅帯を 締めて欲しい♪ と、、心から思っておりますので ご不明な点が御座いましたら 何なりとお電話ください! あっ!ちなみに・・ こちらの帯・・ 見られた方も多い あの動画に出ていた方が締められていたのと 色違いとなります! 「何のこと?」と気になる方は ぜひお電話ください♪ ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル)
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[名古屋帯]本場琉球 読谷山花織 大城佐知子 作 香風花 手織り 本草木染 灰ザクラ 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:21696)
¥232,000
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル) ------------------------- 【商品について】 ・名古屋帯 ・お太鼓柄模様・素材:絹 ・サイズ:幅 約31cm 長さ 約370cm 【合わせるお着物】 小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】 春・秋・冬 【商品番号】 21696 春の表情、秋冬の表情 どちらも楽しめる読谷山花織! 本場琉球 読谷山花織 大城佐知子 作 香風花 手織り 本草木染 灰ザクラ 九寸 名古屋帯 ご紹介! 織り手の大城佐知子さんが 香風花というテーマを決め 季節のお花の香りをイメージし織り上げられた こちらの帯 この配色を見た時! 春のイメージもあるし♪ 秋冬のイメージもある♪ 春の爽やかさや、秋冬の暖かみなど それぞれの印象を抱かせてくれることで 真夏以外の3シーズン締められる よ~できた配色にまず!惚れ込みました♪ そして!コチラの帯のメインは 手花(ティーバナ)の技法! 手花(ティーバナ)をここまで綿密に そして贅沢に施した帯は少なく 手仕事だからこそ実現する 繊細な織の表情があるからこそ 合わせるお着物、特に 大島、結城、牛首、米沢、十日町などの いかにも!手の込んだ 上質な紬系のお着物に合わせて頂くと 手の掛けられた同士の共演で お着物・帯それぞれがより!輝くのです♪♪ 『最高のコーデが生まれるのです』 ハァ、、ハァ、、すみません 好きすぎて興奮していまい、、、 柄は 花織という 琉球の伝統的な技法で織り上げられており 一口に花織といっても、小さな柄のものが 通常の手織りの機で織り上げる花織であり もう一つが手花(ティーバナ)と呼ばれる 柄部分は機を一度止め、手作業で糸を通し ザックリとした糸を刺繍のように入れた 柄のことを指し コチラの帯は、そうなんです! 柄のほとんどが手花(/ティーバナ)なので 専門家や業者の方が見ると「凄!!!」 となるのですよね 要するに、いちいち機を止めて柄を施すので まぁーーー通常の花織の帯だけよりも 数倍の時間と手間が掛けられた帯なのです 刺繍のような読谷山花織は 触るとふんわりと、優しい手触りの糸を 使用することで 紬地なんですが柔らかく 花織りの糸も、真っ直ぐではなく 1本1本が微妙な曲線を描いており より一層、帯に柔らかな雰囲気を与えるなど 帯地の草木染めの柔らかな色合いと 馴染むように、柄の糸1本 1本まで考え 施された帯が ステキじゃない訳が ないですよね〜♪ 琉球らしい温暖な気温のもと育った 天然の植物を染料とし 染料まで琉球のモノを用いているからこそ伝わる これぞ!メイドイン読谷山花織 なのです! 他の産地では見たことの無い 自然の雰囲気たっぷりの色合いは 琉球の風を感じさせてくれます〜♪ お太鼓柄ですはありますが ワンポイントではなく! お太鼓上下に、長く柄が 施されておりますので お太鼓を作るときに上下に多少ズレても 絵になるように柄が付けられており お太鼓結びが苦手な方にも安心♪ また、前腹も左右に長く柄が施されており こちらも前腹の柄出しを気にすることなく 締められます♪ お体が大きな方などにも優しい柄付けです♪ 春の表情、秋冬の表情 どちらも楽しめる、読谷山花織 わたくし店長鈴木 、後悔させない自信しか 御座いません! お任せあれ♪
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[名古屋帯](オールシーズン帯)本場琉球絣 名門 丸正織物 謹製 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:21262)
¥183,000
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル) ------------------------- 【商品について】 ・名古屋帯 ・お太鼓柄模様・素材:絹 ・サイズ:幅 約31cm 長さ 約370cm 【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】 春・夏・秋・冬 【商品番号】 21262 スタイリッシュに魅せる絣文様 これが織り上げられるのが 丸正織物の実力! 本場琉球絣 名門 丸正織物 謹製 九寸 名古屋帯 ご紹介! 琉球織物の産地 南風原の老舗 丸正織物さんが 絣文様を現代風に施した帯に 目を奪われ♪♪ 仕入れてきた1本! 丸正織物さんの新作の中から 一番、輝いていたのが コチラの帯であり♪ 私の中にあった絣文様の概念を 完全に!嬉しい意味で ひっくり返してくれた♪ この帯に出会えたことが 嬉しくて♪嬉しくて♪ 絣文様と言いますと どこか民芸調な印象なものが多く それは、絣の文様が 昔から伝わったものが多いため 古風な印象となるのですが こちらは民芸調とは違う、、 エスニックでシャープな"粋さ”! ここまで絣を大きく表現した柄行は ほとんどなく、大きくすることで 帯地と一体化した織の風合いや 柄の輪郭がハッキリと出過ぎない 少しかすれたような風合、魅力が しっかりと伝わる絣文様に 仕上がっております。 ※絣文様とは・・ あらかじめ織り上り柄を計算し 先に糸を染める、高等な先染め技術を 要する柄行であり 柄部分に凹凸がなく 帯地と一体感があることで、落ち着いた 出しゃばらない柄行の見え方となります。 また、帯地のベースの色合いが良いでしょ~♪ くすんだワインレッドのような 小豆色のような、渋い色合いに 角度によって発する帯地の艶! なんとも絶妙で繊細な色表現で 帯の深みを感じさせてくれます! 単衣や夏に締める 少し透け感がある帯地に 触るとザラついた風合いが 涼し気で夏に合い 大きな透け感ではないので 単衣にも◎ そして! お仕立てでも印象が変えられます! 白の帯芯を入れると メッシュのような隙間から 中の白の帯芯が少しだけ透けるので 帯地の色が薄く見え、清涼感があり 黒の帯芯を入れると 透け感が全くなく、帯地の色が濃く見え はい!そうです♪ 袷のお着物にも問題なくお締め頂け そうなると、オールシーズン締められる帯 となるのですよね♪ 個人的には“黒芯”がおススメですので ご注文の際「黒芯希望!」とお伝えくだされば もちろん!無料!にて 黒芯仕立てに変えさせて頂きます♪
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[名古屋帯]紫根染め 白鷹 紫草絞り染め 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:21722)
¥255,000
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル) ------------------------- 【商品について】 ・名古屋帯・全通柄模様・素材:絹 ・サイズ:幅 約 31cm 長さ 約 370cm 【合わせるお着物】 小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】 春・秋・冬 【商品番号】 21722 今年絞りあげられたばかりの 鮮度良し!の紫根染め帯 紫根染め 白鷹 紫草絞り染め 九寸本仕立 名古屋帯 のご紹介です! 山形県 「みちのく白鷹の里工房」で作られた 染は草木染めの原料として貴重な 紫根を使い、柄は絞り染めで表現した 私の個人的な好み100パーセントで 仕入れてきました♪ 今年染められた紫根染めとなりますので 色の鮮度は抜群! まず!注目して頂きたいのが 主役 紫根染めです! 天然の染料により発色した紫は 他の紫色とは、一味も二味も違う 言葉では難しいのですが、、 ちょっとした“くすみ”であったり 生地にまとわりつく染料の濃さであったり なぜか?同じ紫でも紫根染めと分かるのが 紫根の不思議なのですよね~♪ 紫根染めは紫草の根の煎液を染料とし 媒染・ 色を定着させるために椿の灰の汁を使い 紫草は現在では幻の植物となりつつあり ましてやその草花を使った染料の帯となると 市場にほとんどありません さらに人手で何度も染められた紫根染めは 日が経つにつれて、冴えた紫の色合いに 変化していきます 昔の中国では、前漢の武帝が 紫色を天帝の色、禁色(きんじき) と 日本でも中国の制度を真似て 最上官位の者のみが使用を許された 高貴な色としての歴史があり そのような紫根染めの話を知った上で こちらの帯を締めると 何処にお出かけしても、背筋がピン! となり お着物仲間に「どう!この紫根染め♪」と 言いたくなる、素敵な色合いなのです! 紫根だけですと、少し 重い色合いに映りますが 絞り染めの風合によって、重さを感じさせない いいアクセントとなり、、 『選べる垂下!』 垂下は仕立てにより 柄アリ or 柄ナシ 選んでいただけます ご注文の際 お好みで垂下の 柄のあるなし をお選び下さい あっ・・個人的には メリハリが効いて より絞りの魅力が引き立つ 「垂下柄ナシ」がおススメ! でも・・・ 背の高い方や 体の大きな方には 柄の面積が増えるので 「垂下柄アリ」が似合うかと♪ すいません、、最後にただ 迷わすようなこと書いて・・・・ つまりどちらもステキ♪ 楽しく悩んでください♪♪
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[名古屋帯] 楮紙布 すくい織 小千谷 折田一仁 作 手織り 八寸帯 日本製(商品番号:20795)
¥310,000
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【商品について】 ・名古屋帯 ・全通柄模様・素材:楮、和紙 ・サイズ:・サイズ:幅 約31cm 長さ 約370cm 【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】 春・秋・冬 【商品番号】 20795 紬好きの方が最後に見たいくなる景色に お連れさせて頂きます! 楮紙布 すくい織 小千谷 折田一仁 作 手織り 八寸 名古屋帯 ご紹介! 2024夏号の美しいキモノ特集されるほど 楮紙布の帯としては間違いなく!トップクラスの 工房であり職人さん 折田一仁さんの逸品帯! 手織り以上に時間が掛かる楮を糸として織られた帯で 実店舗を構える呉服専門店などでも ほとんど置いていない でも! 紬好きの方には喉から手がでるほど! 欲しい!探して!と言われ続けた帯こそ 折田一仁さんの楮布の帯なのですよね 藤布・しな布・葛布・琉球上布・越後上布 などなど、自然布と呼ばれる帯の多くが 今は材料が手に入らず どの自然布の帯もどんどん貴重となっていく中、、 入りました♪仕入れちゃいました♪ おびやの仕入れられる番が やっと回ってきた! 折田一仁 さんの楮紙布の帯は 紬好きの方が行きつく帯!と呼ばれ 画像にあるベージュ部分を見て触って頂くと まさに!木の皮!楮を感じて頂けます♪ ほんのりと木の香りもするのが癒されます♪ 透け感はなく、軽い仕上がりとなっており 折田一仁さん いわく・・一年お締め頂ける帯 として織られており 春単衣や夏や秋単衣には 気温が高い時期の表情を作り、、 また、 秋冬の気温が下がる時期には 気温が低い日の シックで落ち着くあるトーンの紬のお着物に 馴染むから不思議! 楮紙布(とうしふ)とは・・ 経糸には、和紙を細くリボン状に裂き 撚りをかけ糸状にした和紙の糸と 緯糸に和紙の原料となる“楮/こうぞ”の木の皮を 割いて糸状にした 楮の糸を用いた織となります。 さぁーー!折田一仁さんの楮紙布の帯が 紬好きの方が最後に辿り着き見える景色に ご招待させて頂きますよ〜♪
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[名古屋帯]京の名門 岡重 謹製 岡重更紗 紬地 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:21420)
¥94,000
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【商品について】 ・名古屋帯・お太鼓柄模様・素材:絹 ・サイズ:・幅 約31cm 長さ 約370cm 【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】春・秋・冬 【商品番号】 21420 150年の染めの歴史の素晴らしさ! 特に今回は ワンランク上の染帯をご用意♪ 京の名門 岡重 謹製 岡重更紗 紬地 九寸 名古屋帯 ご紹介! 今回は・・大量生産しない!! 別注で染め上げて頂いた色柄の帯地であり 染め上げて頂いたのが・・・ 150年余りの歴史を誇る、 京友禅染めで有名な老舗 岡重 さん 染めの帯をお探しの方で・・・ 更紗柄好きの方に!おススメの1本! また、、よく着られるお着物が 御召・小紋・紬である方にはさらにおススメ! 帯に施された色合いは 一つの色だけが 目立つ事なく、全て同じトーンで染める事により 色数が多くてもゴチャゴチャした柄には見えず、 全体を上手くまとめ上げております! よっ! さすが 150年の歴史! ですよね♪ また、さらに上質と分かるポイントあり♪ 染め帯は裏を見れば分かる! と言われているのですが 裏まで染料がしっかりと染み渡った染め帯というのは 上質な染料を使った、質の高い染が施されている証拠となり もちろん こちらの染めも裏まで染み渡った しっかりと時間をかけ染め上げられた帯となります! だからそこ見た瞬間に伝わってくる 上質感があるのですよね♪ こちらの柄は “岡重更紗”と呼ばれる 岡重さんの特徴でもある更紗となり 細かな柄行と 色のグラデーションが綺麗でモダン! ねっ♪大人が締めて楽しめる要素が ギュギュっと詰まった帯となります
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[名古屋帯]紅型工房 くんや 宜保聡 作 本場琉球びんがた染 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:21259)
¥252,000
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル) ------------------------- 【商品について】 ・名古屋帯 ・全通柄模様・素材:絹 ・サイズ:幅 約31cm 長さ 約370cm 【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】 春・秋・冬 【商品番号】 21259 宜保 聡さんに直接、帯の魅力をお聞きして さらに帯に惚れ込み!仕入れてきました♪ 本場 琉球びんがた染 紅型工房 宜保 聡 作 正倉院宝物文様 紅型工房くんや 謹製 九寸 名古屋帯 ご紹介! 柄を見ただけでも惚れましたが コチラの帯を染め上げられた宜保 聡さんに 直接、帯のこだわりや思いをお聞きし 宜保 聡さんが染めを行っている現場を 見せていただき この場所でどのようなことを考えながら この帯を染め上げたか? どこに苦労されたか? というお話をお聞きした後に、改めて帯を見ると 知らなかった情報を知ることで 新しい発見があり 初見とは違う印象の紅型染めに見え、、 そんなお話を書かせて頂きますね! 宜保 聡さん・・・ 古嘉陽宗久氏の下での修行を経て 2003年よりびんがた工房 くんやを立ち上げられ 型紙作りから仕上げまで 全ての工程をご自身で行っており なんと!道具までが手作り! 紅型の古典柄の型を彫り、染めることで 先人の技術や思いを学び 沖縄の昔の工芸品や、世界中の美術品などから インスピレーションを得て 常に、新しいデザインを生み出す そんな紅型染め作家 宜保 聡さん! 図案を考える場所が 染めの工房とは別のところにあり 中に入ると、琉球の染めはもちろん 織にまつわる歴史書や琉球の柄のデザイン書 などなどの本がズラリと並んでおり! その部屋の窓の先にある お庭のバナナの木、ゴーヤ、月桃を眺めていると 思いつかれるデザインがあったりするらしく、、 そんなデザインの心臓部のような 大切な場所を拝見させて頂く事で なるほど、、この空間だからこそ 宜保 聡さんの独自の世界観が生まれるのかぁ~ と、理屈ではなく、感覚的に納得できる そんな場所から生まれたのが コチラの柄行となり。 正倉院の文様を、琉球で培われた知識や 感覚にて描いたらどうなるか? という思いで描かれたとのこと メインの柄は・・花喰い鳥であり! 正倉院の柄の一つである 花喰い鳥の文様は 鳳凰や瑞鳥が花や草花をくわえた姿を表し 縁起の良い吉祥文様として 用いられています 花喰い鳥の柄は、ペルシャが起源とされ そこから唐代、中国を経て 日本に伝わったといわれており そうなると、、日本への入り口は 琉球王国からかも?と思うと、、 一見、正倉院の文様と聞くと 琉球とは無縁に感じますが、、 実は、一番初めに触れたのが 琉球なのかも・・?? だからでしょうか この柄も紅型染め風合いと凄く! マッチしているのですよね! お太鼓のメインの柄をしっかりと 引き立たせているのが 垂下の無地であり、 色もいいでしょ~♪ びんがた染めの垂下の色合いは、 黒でなく、白でもなく どこか熟した果実のような 派手さはない、くすみある おとなの色合い♪ この色が入ると 紅型染めの柄をより引き立たせ お太鼓から垂下まで同じ柄ではないことで (垂下無地にすることで)メリハリが生まれるのですね 宜保 聡さんのお話を、直接 お聞きしたからこそ分かる魅力!!! でますよ~でますよ~・・でました! おびや鈴木店長保証付き帯! とさせて頂きます!
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[名古屋帯](夏/単衣) 越後上布 星野利光 作 青麻 いざり織り ユネスコ無形文化財遺産 八寸帯 葛布 日本製(商品番号:21474)
¥295,000
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【商品について】 ・名古屋帯・全通無地柄模様・素材:経緯糸 葛布 ・サイズ:・幅 約31cm 長さ 約370cm 【合わせるお着物】 (単衣/夏)・小紋・御召・紬・麻 【場面】 カジュアル 【季節】 (単衣) 6月~/9月~・夏 7月~8月 【商品番号】 21474 ユネスコ無形文化財遺産に 登録されている!それが越後上布! 単衣/夏 越後上布 星野利光 作 青麻 青麻 いざり織り ユネスコ無形文化財遺産 八寸 名古屋帯 ご紹介! 今年織上がってきたばかりのホヤホヤ帯! 私が厳選に厳選を重ね選んできた こちらの帯は、無地・・・なのですが、 その無地の中でも表情が豊かな帯地を 数時間かけ! 穴が開くんじゃないの? と周りの方が思うほど 柄の無い無地だからこそ、しっかりと 表情の良い1本を厳選!! なぜ?柄の無い無地を仕入れて きたかた言いますと、、 紬着物をこよなく愛するお着物通の方から 言われた一言があり 越後上布の帯は・・・ 「無地が一番、資材の良さが 締める本人も見ている人にも伝わるから」 ・・・そう!越後上布は 無地が一番魅力を感じられる♪ 確かに!ここまで素材と高度な “いざり織”にて施された帯は しっかりと! 細部に渡り 越後上布を感じて頂けます! そのような理由から、、毎年 人気があり、私どもも手に入れにくいのが 無地となります。 麻帯の中でも最高級の帯とされる 越後上布の帯は 現在では年間40~50反ほどしか 出荷されない、 大変貴重なものとなっており それもそのはず 糸の材料となる青麻を歯と爪で 細かく裂いて糸を作り、 “いざり機”という 日本昔話 に出て来るような機織り機、、 昔から使われている原始的な機を使い 糸を織り手の腰に廻し織り上げますが その縦糸の張りが 越後上布 独特の優しい風合いを 生み出しています。 確かに、現代の機を使えば 大量生産も出来ますが そのような機械では 決して生まれることがない表情であり はっきり言います!! 夏にはこれ1本でこの先 ずーーーとOK!と言い切れる 上質な無地だからこそ 飽きる事なく締め続けられるのですよね! とても細かな透け感があり いざり織ならではの軽さと張りを 感じることができ お太鼓も作りやすく締めやすい帯に 間違いありません! そして、こちらの帯を織りあげた 伝統工芸士 星野利光 氏は 越後上布を知り尽くされた職人で 星野氏が織られることで 越後上布が最高級の 帯となるのです! ●重要無形文化財 / ユネスコ無形文化財遺産 越後上布 ●伝統工芸士 星野利光 作 ●いざり織り と、上記の 仕事・人・材質により 織り上げた麻帯は 最高級の夏帯に間違い御座いません!
