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[お仕立てオプション]【京袋仕立て (開き仕立て)】※名古屋帯対象!ご希望の帯と同時にご購入ください (商品番号:10000137) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥9,000
ご注文いただいた名古屋帯を 前腹や手先を縫い合わせない「京袋仕立て(開き仕立て)」にて お仕立ていたします。 【1】京袋仕立てと(通常の)名古屋仕立ての違いは? 名古屋仕立てですと、前腹部分が半幅に縫われておりますが、 京袋仕立ては縫い合わさず、袋帯のように端から端まで同じ帯幅です。 (通常の名古屋仕立てと幅・長さは同じです。) 前部分にくる帯地の裏は、帯地の色合いに似た(綿)生地をかぶせ 帯芯を隠します。 開き仕立てを何度も行った経験により 裏地は絹よりも綿の方が、表地との相性が良いため、 おびやでは基本的に、薄い綿地を使用しております。 (良質の綿地を使いますので粗悪な風合いにはなりません。) ただし、絹をご希望の方はお申し出頂きますと 同じ料金で絹の裏地にてお仕立ていたします。 【2】 京袋仕立てのメリットは? 京袋仕立ての場合、前幅をご自身の好みで幅に調節する事が出来ます。 通常の名古屋仕立てですと、前幅は決まっておりますので、幅を調節する事は出来ません。 また通常の名古屋仕立てと比べて、 裏に張る生地が増えますので 袋帯のような厚さが帯に生まれ、袋帯のような 「格」を 表現する事が出来ます。 【3】納期について ご注文から約3週間前後でのお届けになります。
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[お仕立てオプション]【手縫い仕立て(国内)】国内 和裁士による手縫い仕立て!(商品番号:10000140) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥3,000
※帯をご注文頂く際、手縫いをご希望の方は こちらも同時にご購入下さい。 ※または袋帯の商品ページのプルダウンからも お選びいただけます。 ※お届けまでに約3週間かかります。 おびやが信頼を置く、 京都の和裁士による手縫い仕立て! お客様から 「ミシンと手縫い」 どう違うの?? というご質問をよく受けるのですが まず、一番違いが分かるのが 『八寸名古屋帯』 になります。 八寸名古屋帯を手縫いにすると どう変わるかと言いますと お太鼓部分は生地を折り返し 両端を縫い合わせるのですが ミシンですと縫い糸が表に見えてしまうのですが 手縫いですと縫い糸が表から見えず、隠れます。 縫い糸が隠れる事で邪魔な縦の線が入らず スッキリとした印象となることから 手縫い仕立てを選ばれる方が多いです。 また『塩瀬帯・ちりめん帯』 は 生地が薄いため、お仕立てが非常に難しいと言われており 下手な仕立てを施すと帯地と帯芯がブカブカとなり 締めにくくなるケースが多々あるのですが 手縫い仕立てですと 帯地と帯芯を細かく縫い合わせますので 締めていてもブカブカするという事がなくなります。 八寸名古屋帯 や 塩瀬帯・ちりめん帯といった帯には ミシン仕立て以上に丁寧な仕上がりとなる 手縫い仕立てがおすすめです。
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[お仕立てオプション]【絹芯仕立て】袋帯におすすめ!帯が軽い仕上がりに♪三河産 高級絹帯芯 使用 (商品番号:10000131) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥5,000
※帯をご注文頂く際、絹芯をご希望の方は こちらも同時にご購入下さい。 ※または袋帯の商品ページのプルダウンからも お選びいただけます。 ※お届けまでに約3週間かかります。 有名な帯芯の産地 愛知県の三河帯芯 「絹芯」 のご紹介です! 絹芯と一言で言っても数多の種類がありますが、 その中でも「軽さ」にこだわり仕入れてきたのが こちらの三河の絹芯となります。 よく呉服屋さん百貨店で 「せっかくの帯ですので、芯は絹芯がいいですよ・・」 と勧められた方が多いかと思うのですが その選び方は・・・間違いです!! 決して綿芯よりもお値段が高いから 「絹芯」 が良いのではなく、 ・帯地に合うか ・ご自身の好みに合うか ・希望の軽さであるか という点から、帯芯を選ぶのが 本当の選び方かと思います。 絹芯の特徴はまず「軽さ」にあり 名古屋帯よりも 長い袋帯は、その分重さがありますので、 帯芯を、綿芯よりも軽い「絹芯」にすることで帯が軽くなり 帯を締める時間が長いほど、腰への負担などが軽減することを 実感していただけます。 また絹芯を使用すると、帯の見た目、、 帯の表情が「フワッ」と柔らかくなります。 帯地が柔らかな雰囲気や質感を持つ場合は その雰囲気を壊さないよう、絹芯を選ばれる方も いらっしゃいます。 ただし、帯が柔らかくなるため お太鼓が作りにくくなる場合があります。 基本的に絹芯仕立ては袋帯に適用されますが 名古屋帯でも軽い帯が好きなの♪という方には 綿芯とは 断然重さの違う 「絹芯」 がおススメです! (↑お着物慣れされた方に多いです。) まとめますと・・・・ 絹芯のメリット →軽くて柔らかな(フワッとした)仕上がりになる デメリット →柔らかくお太鼓が作りにくい ※特に塩瀬帯、縮緬帯 ぜひ、ご自身に合った帯芯をお選び下さいね! よく分からない・・・という場合は どんな帯にしたいかを、お気軽にお問い合わせください。 皆さまのお好みに合った帯芯をご提案させていただきます!