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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『鶴』ちりめん(商品番号:20228) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥18,000
【サイズ】長さ:約183cm 幅:約30cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 秋・冬・春 縁起の良い鶴を新春のお着物コーデに取り入れる! 京都の老舗 三浦清商店さんに、 「新年〜新春に締める帯揚げ《鶴》をイメージした帯揚げを作りたいです!」と、 いつものように無理難題を三浦清商店さんにお願いすると、、 「そのようなコンセプトで染めたことがない・・」と言われながらも 長年の染め表現を用いて試行錯誤を重ね、 鶴の帯揚げを見事表現して頂きました! なぜ鶴か?と言いますと、、 古来より“鶴は千年”といわれ長寿を象徴する吉祥の鳥とされ、 年始〜新春のお着物コーデでは、和でちょっと縁起の良いモノを何か身につけたくなりますよね♪ そこで!縁起の良い鶴 を帯揚げで・・・と、いい処に目をつけましたでしょ〜♪自画自賛! 鶴の柄を入れたとしても帯揚げとして実際に締めると「何の柄が分からない??」 ではなく!黒・白・朱と、色で鶴を表現し染め上げて頂きました! 締めると黒・白・朱の配色が縦に見えるように色を入れて頂き、 また、色と色の移り変わりはグラデーションのような自然な色の移り変わりに・・ 結び目を中央に作った時見える色はこちらで・・などなど三浦清商店さんと何度も 打ち合わせを重ね、実際に締めた時に見える鶴の美しさを熟考。 新春以外では 縁起の良い場所・お祝い事にも金銀とは違う表現にもおススメ! ただの黒・朱ではなく、多くの色を下地に混ぜながら色を作り上げることでできた色合いは さすが三浦清商店さん!深みある色みにもご注目♪ 合わせるお着物は、帯揚げのコンセプトが「和」であり、新年〜新春のお祝いのお席でと考えると カジュアルな柄よりも西陣織の和の印象を感じさせる帯・袋帯/名古屋帯がおススメです。 品質-quality- 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『孔雀青』ちりめん(商品番号:17233) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
<2024年10月下旬 再販予定> 「冬と春を繋ぐ帯揚げを作りたい!」 秋冬の濃い色とは違う 少し季節を先取りする色で でも、、 春の柔らかい色とも違う・・・ 冬と春を繋ぐ色で そこに締めて お洒落度が上がる 色を作りたいです!! っという漠然な依頼を三浦清商店さんにお願いし おびやと一緒に考えて頂いたのが こちらの “孔雀青”となります! 今回も 京都の名門 三浦清商店さんの色知識が 冴えに冴えわたり “いい色できました♪” 濃さと鮮やかさを兼ね備えた日本の伝統色 濃い色の要素とパッとした 鮮やかさの二つを兼ね備えた色は 冬色と春色の間、季節を繋ぐ色であり 濃い色の中では浮くことなく 色みが抑えられてみえ 無難な色の馴染みとは違う 少しのアクセントコーデとなり 柔らかな色の中では差し色として パッと華やかさを帯周りで表現し、 もうすぐ訪れる 「春待っててね♪」 の季節先取り色♪ と季節が変われば 違う魅力を感じられます。 色名の “孔雀青(くじゃくあお)”とは れっきとして日本の伝統色であり 緑みの青は 明治の頃に西洋から伝わった色合いであり 孔雀の羽根の色 にちなんで付けられた色名となります。 まだ寒い冬〜春を繋ぐ色として この時期の 限定色として販売! 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『春花色』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:14571) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『春花色』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:14571]
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『天青・東雲』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:18321) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
「冬と春を繋ぐ帯揚げを作りたい!」 秋冬の濃い色とは違う、でも春の柔らかい色とも違う・・・ 冬と春を繋ぐ色でそこに締めて お洒落度が上がる色を作りたい! というコンセプトのもと 「あっ!そうだ!冬と春に見える空の色を染めてもらおう♪」 そのような色であれば、自然から生まれる色であり よく季節の花などを呉服のコーデに取り入れたりしますので 自然から生み出される色がその時期に合わないはずがない!と、、 京都 三浦清商店さんにお願いし一緒に考えて頂いたのが こちらの2色 「天青」と「東雲」となります! 今回も 京都の名門 三浦清商店さんの色知識が冴えに冴えわたり いい色できました♪ 濃い色の要素とパッとした鮮やかさの二つを兼ね備えた色こそ 冬色と春色の間、季節を繋ぐ色と考え、 くすみを色に与え明るい色の中に感じるくすみが冬のなごりとなり、 明るさがもうすぐ訪れる 「春待っててね〜♪」 の季節先取り色♪ っと 微妙な色ライン 探求しました! 天青(てんせい) 澄んでいるようで、どこか曇りの気配を帯びながら スーッと溶け込む美しさを感じる冬〜春の間に見える空の色 東雲(しののめ) 冬〜春の間に見える 夜明けの東の空のような淡く霞みがかった空の色。 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな岩滝の縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 一回で結び目が作りやすく “ふっくら” っとなる形は女性らしい 柔らかさを形で表現してもくれるのです! また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 帯揚げ 三浦 秋空高く 岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20207) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 秋・冬 春や夏の青空は白っぽく、秋や冬の空はスッキリと澄んで青く空は高く見え、、 そのような秋冬の気持ちいい色をイメージした帯揚げを作りたい!と、、 今回も京都三浦清商店さんに無理難題をお願いし、見事 三浦清商店さんの色意訳のもと 帯揚げをみると 秋冬の高い空を見上げたくなる秋冬の青系の色合いを染め上げて頂きました! 赤みを排除した 誰が見ても純粋なキレイな青であり そのような色が秋冬に合うの?? と思われそうですがご安心下さい! 実は・・秋冬のアクセントになる色合いなんです♪ 秋冬の季節の深まる時期のお着物には黒系や茶系のようなシックなトーンで、 帯周りが沈んだ地味な印象になりがちですが、そこに程よいアクセント&メリハリを与え、 色の魅力もしっかりと表現する優れ青♪ 青系同士はもちろんですが、紫や反対色の黄色オレンジ系などにも◎ と、、 ? ここ・・サラッと言いたくない程・・ おびやでもその他の色々な色トーンの帯&お着物に合わせたのですが、 帯揚げ単体を見るよりも断然!守備範囲が広い! 見た目からは想像できない汎用性の高さがこの帯揚げのもう一つの魅力!!! まぁ〜騙されたと思って合わせて見て下さい! きっと、「あ〜騙されて良かった〜♪」と感じて頂けます!! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『三浦の基本色』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:5923) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
基本色だからこそ こだわってみませんか? 基本色=白系・ベージュ系 となるのですが この中にも色幅があり、使い勝手の良しあしもあります。 おびやでは 何度も何度も実際に締めて コーデを繰り返す中で本当に使い勝手が良い帯揚げとは? を京都の三浦清商店さんにご相談させて頂きながら お着物・帯が変わっても対応してくれながら 三浦清商店さんの色の拘りが入った 実戦向きの 基本色 を表現しました! ●白つるばみ こちらの色は 肌の色に近い薄っすらとオレンジ がかったような柔らかなベージュ系の色合いであり 日本の伝統色でもある白橡(しろつるばみ)と呼ばれ 元々 果実から作られた染料であるため うっすらと柔らかな自然色の印象が 落ち着いた色の帯に合わすと 全体の雰囲気を壊さず馴染み溶け込み ハッキリとした色合いの帯には その色合いを落ち着かせまとめ上げてくれます。 尚且つ!帯とお着物との組み合わせが 濃い・薄いに関係なく 帯揚げに白橡(しろつるばみ) を合わせると 帯とお着物を自然に繋いでくれる、 そう!「万能な繋ぎの役割」 に徹してくれるのです! ●灰白青み 色合いは かすかに青みをおびた灰白色(かいはくしょく) 、 「白色+少しの灰色+少しの青み」を何度も何度も 三浦清商店さんに配分を微妙に変化させ やっと辿り着けた三浦清商店さんという 色のプロだからこそ表現できた色合いとなります! 白つるばみ よりも スッキリとした清涼感があり 青みがはいっておりますので 紺・藍・青・ブルー・青系の色合いの帯とは相性がとてもよく また灰色/グレーを含んでいる所に秘密があり 灰色/グレーは濃い色に馴染む性質を持ちますので 濃い色の帯・お着物と相性が良いです。 薄いのに複雑な色み深みを感じ取れる、 薄くても頼りがいのある色は締めるとより こちらの色の魅力を必ず気付かせてくれます。 生地は岩滝丹後ちりめんを使用! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を織り上げられる 丹後産の岩滝地区で織り上げられた生地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後岩滝地区の上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、またシボの細かい生地には 染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの 表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 三浦の秋冬基本色『灰白』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:6329) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
秋冬の基本色として染め上げて頂きました。 おびやには基本色という帯揚げ2色あるのですが その帯揚げをお買い上げ頂いたお客様から 「秋冬に締める基本色も作って欲しい!」 と多くのご要望を頂き、 三浦清商店さんにご相談し 秋冬のコーデの帯周りを徹底的に時間をかけ研究し、 辿り着いた微妙な色変化をもつ、こちらの2色に自信あり! 確かに秋冬のコーデの帯周りは色トーンが抑えられ 一つ間違えると地味になりかねず、、 しかし、その抑えられたトーンに馴染みながら 地味にさせないのが 今回の秋冬の基本色! 秋冬のヘビーローテーションになります! ●灰白赤み ほんの少〜しだけ 赤色をちょびっと取り入れ染め上げました。 なぜ?赤色を少しだけいれたか?といいますと、 赤色が少し入るだけで 暖かみを感じとる事ができるからで! 秋冬のトーンを抑えた帯の上から覗くと馴染みながら 程よく明るさを持たせ、 これが濃い赤ですとコーデの邪魔となるのですが 少しの赤みは控えめな主張ですがコーデ全体をみると 大きな役割を果たしてくれるのです! 帯やお着物の色合いや柄の色みに 「赤系・朱色系・茶系・黒・グレー」 が使われているとその色合いとリンクし 色のまとまりがよくなり より帯揚げの色の魅力を感じて頂けます。 ●灰白 こちらの色合いはシックな落ち着いた色合いの帯・お着物 に合わせる帯揚げとして考え追求した色合いであり シックな帯・お着物に派手な明るい色合いの帯揚げは合わず 濃すぎると、馴染み過ぎ帯揚げの役割が失われ、、 では??どんな色合いが合い自然な馴染みを持たせながら 帯揚げの役割を果たせるか?を考えると 派手過ぎない、、濃すぎない、、 そう!「中間!」 白に薄い黒を少しだけ混ぜた 明るめのグレー(灰白)の中間を目指し 三浦清商店さんにご相談し辿り付きました! 白に黒の染料の配分を少しづつ変え5つに染め分け 一つ一つ濃い帯やお着物のコーデに合わせていきながら 一番自然な馴染みと色の魅力を発揮した 5分の1を勝ち取った配色を採用! 帯やお着物の色合いや柄の色みに 「黒・濃い紫・濃い紺・濃い緑・濃い茶」系が 使われていると その色合いと リンクし色のまとまりがよくなり より帯揚げの色の魅力を感じて頂けます。 生地は上質な岩滝丹後ちりめんを使用! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな縮緬地を織り上げられる 丹後産の岩滝地区で織り上げられた生地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後岩滝地区の上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 またシボの細かい生地には染料が繊維の奥まで 染み渡っていくので色みの表現を よりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『澄みパステル』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:15984) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『澄みパステル』ちりめん 正絹 日本製[商品番号:15984]
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 上質の基本色『真白』ちりめん(商品番号:7108) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,000
SOLD OUT
<2024年10月下旬 再販予定> [帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 上質の基本色『真白』ちりめん[商品番号:7108]
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『根尾谷 淡墨ザクラ』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20375) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 『樹齢150年を誇る孤高の桜“淡墨ザクラ”をテーマに! 』 継体天皇お手植え伝説のある根尾谷 “淡墨ザクラ”は 岐阜県 本巣市にあり山梨県の「山高神代桜」と 福島県「三春滝桜」と並ぶ日本三大桜の一つであり、 国の天然記念物に指定され散り際には淡い墨色がかった色みになることが名前の由来になります。 その墨色がかった桜の色みに興味を持ち現地まで足を運び、 実際に見ると口では表現できない、見ないと分からない華やかさの中にある墨色の落ち着きが、 40代、50代、60代、70代 が抵抗なくコーデに取り入れられる桜色!と確信を持ち、 その記憶が消えないうちに 京都の三浦清商店さんにお伺いし 桜の歴史からお話し記憶を色に映しかえて頂きました。 桜と墨という対極にある色の交わりの良さがコーデに現れており、 おびやで実際に何度もコーデをし帯周りを確認したのですが、 どんなコーデにも合う!とは、言いませんが、 薄く優しい印象の帯回りは馴染みを持ちながらその薄さを締め、 柔らかさに落ち着きを与え、 また、濃い印象の帯回りに薄い桜色では帯揚げが浮いてみえますが淡墨ザクラは浮く事なく、 少しの華、鮮やかさが入る事で 粋になり過ぎずバランスをとり、、 小さな帯揚げの面積でも “ポン!”と入るだけで春の季節感を表現してくれるのです! そう!今までの桜色の概念を覆させて頂きます♪ 青み・黄みを含み、わずかに薄い墨を混ぜたようなくすみの桜色。 薄色〜柔らかモノのコーデにあわせると、春らしさを表現しながらも 帯周りを浮つかせず柔らかく引き締めてくれます。 地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『純黒』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:9766) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『純黒』ちりめん 正絹 日本製[商品番号:9766]
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 渋み差し色『三浦の海松茶』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:8727) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
渋みの力が 帯・着物を新調級に変えてくれます! 今回は柔らかな色コーデの中に一味違う渋みを加える事で 新たに生まれ変わるコーデがメインテーマであり! もちろん 渋色同士のコーデもOK!ですが ご説明は 柔らか色コーデに合わせる渋色の帯揚げ推し! でいかせて頂きます! 渋色のもつ力は 現代的・古典的、 どちらの着こなしの柔らかな色コーデをフワフワ見せず、 グッと品ある落ち着きある雰囲気に導いてくれながら 渋みある色でも現代に染められた色は 少し前の帯やお着物を 新調級に見せてくれる効果があります! 今回も おびやのややこしい拘りの渋み色表現の要求に 三浦清商店さんの店主さんが頭を悩ましながら、、 一緒に考えて頂き辿り着いた2色は 三浦清商店さんの色翻訳があってこそ! いい渋色が染め上がりました! ●三浦の海松茶(みるちゃ) お洋服では比較的合わせやすい色とされる カーキの色合いの渋さに注目し どうにか帯揚げとして使用できないか? 使用できれば コーデの強い味方になる! と感じ取り 緑とも黄緑とも違う黄みが出過ぎない 洋服の延長として三浦清商店さんと辿り着いたカーキ色。 和の渋めのパステル調に良く合い、 渋みあるカジュアルな印象を造り上げ、 甘みある色合いには渋みが甘さを抑えてくれます。 また定番の黒や紺にはより渋さを増し 粋な雰囲気を作りあげてくれます。 ●三浦の紫黒(しっこく) 真っ黒ですと 粋、渋さ、を感じて頂けますが、 深い墨色の中でほんのり濃い紫や紺の表情が入り交じる紫黒は、 お着物と帯が柔らかな色トーンの組合わせであっても 紫黒が入ることで柔らかさの中に キリリ!とした 高貴な格を感じさせてくれます。 柔らかな色やパステル調の色みの帯に少しだけ覗かせると 知的な印象を作りあげ シックな色やモノトーンに合わせると 一体感を感じさせながら 紫黒の 紫と墨色の微妙な色みがより引き立ち 帯揚げの存在感を感じて頂けます。 生地は上質な岩滝丹後ちりめんを使用! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな縮緬地を織り上げられる 丹後産の岩滝地区で織り上げられた生地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後岩滝地区の上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 またシボの細かい生地には染料が繊維の奥まで 染み渡っていくので色みの表現を よりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『鳩羽鼠』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:11215) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
多色使いの帯をどう帯揚げでまとめるか? 徹底的に追求しました! 多色使いの帯をどう帯揚げでまとめるか? 徹底的に追求しました! 三浦清商店さんの 差し色シリーズの 真打登場です! 多色使いの帯をどうまとめるか? そこにプラス 繋ぎの役割とコーデ全体にステキな変化をもたらす色は?? と、 欲張りに求めながら、、究極を目指し! 三浦清商店さんの色翻訳がなければ この色に辿り着くことは不可能であり敬意を込め! 今回 色名に三浦清商店さんの お名前を使用させて頂いた グレイッシュの中に感じる紫みを加えた 「三浦鳩羽鼠」 に辿り着きました♪ ●多色使いの帯を見事にまとめてくれる◎ ●濃い薄いの両方の自然な繋ぎトーン◎ 実際に多色の帯に合わせる事で 帯と着物の色合わせのスムーズさを感じて頂ける自信が 三浦清商店×おびや にあります! 騙されたと思い一度使用して頂くと、、、 「あ〜騙されてよかった〜♪」 ←この一言必ず引き出させて頂きます! 控え目で品のある差し色◎ 袷の時期に多くの方が使用される事の多い色 (アイボリー・ベージュ・クリーム・薄いピンク・薄いグレー) 三浦鳩羽鼠は やや赤みがかった灰紫 であり、 光の当たり方で 赤み・青み・ほんの少し黄みと 独特のバランスで現れ この色々な色みを感じ取れる 表情の豊かさを持つ色みで あることが 多色使いの帯に馴染む要因となるのです! パウダリーな灰みの中に暖かみが浮かぶ色ですので 気温低めの季節に◎ 柔らかモノにも 紬にも 合わせられる 控えめで品ある差し色となります。 生地にもしっかりこだわりました! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 藍四十八色『紺鼠』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:15330) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
江戸の粋色「藍四十八色」シリーズ “藍四十八色” は贅沢を禁じられた 江戸の職人が限られた色調の中で 粋を追い求め試行錯誤し生まれた粋色 バリエーション。 (青・藍)にフォーカスし “藍四十八色” といっても、 数多くある中、その中で帯揚げの色一つで 「帯回りコーデがいい方向に変化する色!」 と感じて頂ける色 「紺鼠」であり、 また、こちらの色合いに惹かれたもう一つの理由は・・ 19世紀のヨーロッパでモネ、ドガ、セザンヌなどの 印象派に大きな影響を及ぼした葛飾北斎の好まれた色 “北斎ブルー”の一つ“藍墨(あいぼく)” とも類いし 世界が魅了された (青・藍)系の色に隠された色の魅力が コーデにもたらす色使いの影響に繋がると感じると、、 この色を“どうしても表現したい!” とあとは三浦清商店さんにお願いし、思い以上の色に辿り着きました。 少しくすみある青が品良く馴染みが良い青! パウダリーな灰みを含んだ温かみある色は気温低めの季節に◎ 柔らかモノにも紬にも 合わせられる 上品控え目な差し色ができました♪ パキッ!とした色は存在感があるのですが “パウダリー”な色はおびやで何度も実験済みで、 ワントーン控えめな分帯に馴染みやすく 不自然ではない馴染み色は帯揚げ一枚で差がだせる色 それが今回の藍四十八色 “紺鼠” となるのです! 光のあたる角度により緑みや黄みを感じ取れる 一色だけの印象とは違う複雑な色みが程よい“差し色” として コーデに需要なアクセントを与えてくれるのです。 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 四十八茶百鼠『桑色白茶』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:14161) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 四十八茶百鼠『桑色白茶』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:14161]
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[帯揚げ]帯揚げ 江戸の粋色『四十八茶百鼠』京都 三浦清商店 謹製 岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20112) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
1,2,3番のお色は 2024年10月下旬 再販予定 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 秋・冬 洗練された日本の色彩文化「江戸四十八茶百鼠」より お着物と帯を自然に繋ぎ合わせ季節感が帯揚げ1枚で表現でき、 尚且つ!「そのなんとも言えない色・・ステキね♪」 と欲張りにそのひと言を引き出したい! そこで注目したのが江戸時代に流行った 「四十八茶百鼠」という日本の洗練された色彩文化。 まろやかな色トーン、地味ではなく気品あるお色み・・・ そんな日本人の美意識が生んだ江戸の粋色をヒントに染め上げました。 地味色を粋色へ、三浦清商店さんの頼もしい色翻訳のもと四十八茶百鼠から生まれた4色。 ※江戸四十八茶百鼠(えどしじゅうはっちゃひゃくねず) 贅沢を禁じられた江戸の職人が「茶・鼠・藍」と限られた色調の中で粋を追い求め、 試行錯誤し生まれた粋色バリエーション。渋好み〜落ち着いたお色が揃っています。 青みと緑みが合わさった鼠色。コーデ画像を見て頂くとお分かりのように・・ そう!一見色に特徴があるのですが、コーデすると馴染む色合いとなり、 青みと要素と緑みの要素 両方を兼ね備えることで合わせてみると、 「あら♪コーデが落ちついたわぁ!」帯周りを上手にまとめ上げてくれる万能薬のような色。 濃すぎず淡すぎず、パウダリーな色みの山吹色。 シックな装いにあわせることでより秋冬の季節が感じ取れ、 帯やお着物に季節の柄がなくても季節感がだせます。 黄色は帯やお着物のメインでは使用しにくくてもアクセントとしては使いやすく、、 といいますか、ちょっと使って見たい色合いですよね! そう!帯揚げの面積なら怖がらず取り入れられるのですよね♪ グレーと小豆色の中間にくすみを持たせた色合い。 ほんのりとした明るさを帯周りに与えてくれ、 シックになりがちな秋冬コーデにちょうどいい塩梅となる、 「こういう色、待ってました!」の絶妙トーン。 グレーと紫の両方の顔を持つことでシックなコーデや多色使いの帯にもあわせやすく、 自然な馴染みをもたらしてくれます。 ほんのり緑みを感じる薄グレー。 程よい明るさと渋みをもたらした色合いでどんな色合いの帯やお着物の 組合わせでも繋ぎの役割を担ってくれながら品をプラスしてくれる万能色であり、 行き過ぎない秋冬印象をも与えてくれます。 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『錦秋』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:14042) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『錦秋』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:14042]
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 ちりめん帯揚 正絹 日本製(商品番号:14350) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 ちりめん帯揚 正絹 日本製[商品番号:14350]
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『冬の差し色』ちりめん(商品番号:17191) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥12,500
SOLD OUT
「1枚で3枚分おいしい!帯揚げ!」 今回も 京都三浦清商店の店主さんの豊富な 色知識・経験から 生まれる“色意訳”をもとに 冬に着こなす差し色とは?? っという コンセプトのもと一緒に考え辿り着いた3色です! そしてもう一つ!“使いよさ” が加わった帯揚げでもあり! 1枚で3通りの見せ方ができる帯揚げは まさに!“使える帯揚げ!” 濃い方の色がバッチリと帯に合うのであれば 濃い色だけ出し! 控えめに帯揚げを見せたいないなら ベージュ系部分の 薄赤香だけ出し! そして!一番魅力ある出し方が “両方出し” であり! 印象的な一色ですと合う帯にはバッチリ合い、 そうでない帯には選ばないケースがある中、 片方の色を 薄赤香の半々みせする事で 濃い色の印象が薄れ・・ “抜け感”を作り出す事ができ結果・・ 今まで選ばなかった帯と帯揚げの組み合わせを可能とする・・ 使える帯揚げでしょ〜♪ 三浦清商店さんならではの絶妙な冬の差し色! ■灰紫(はいむらさき) こちらの灰紫色は三浦清商店さんの帯揚げとして 初めて出す色みであり、 紫に灰色を少しづつ加え 紫の高貴さを残しつつ・・ 地味ではない落ちついた印象と 明るさも残した色が出た瞬間! 色配合を ストップ! 高貴さ・落ち着き・明るさ・の絶妙な3つのバランスは シックなお着物・帯に馴染みながら 高級感をだし 明るく柔らかな色みの お着物・帯を落ち着かせてもくれる 色合いに染め上がりました♪ ■深み菜種油(ふかみなたねゆ) 黄色・緑どちらかに偏った色になると コーデ範囲をちぢめがちですが どちらにも偏らない色を作り出す事で ダーク系紬をちょっとモダンに見せてくれ いつもと違う新しい帯周りを作ることができます! ダークなコーディネイトの中に ただ明るいだけの帯揚げを 取り入れるのではなく、 こちらのような「こだわった色」を 差す事でより 帯揚げの重要性・魅力が引き立つ事 間違いなし! ■なじみ弁柄(なじみべんがら) この色・・甘くみてもらっては困ります! 留意し作り出したこちらの色はただのオレンジ系ではなく そこに・・渋みがあるか?ここが重要であり 何度も茶色+オレンジの分量を変え染め上げた色は ダークな色のお着物・帯により馴染む色で 色のまとまりもよくそこに+少しの明るさをもたらしてくれます♪ ●薄赤香 (どの色にも共通のベージュ系の面) どの色にも共通し使用されているベージュ系は 日本の伝統色でいいますと “薄赤香(うすあかこう)” と呼ばれる色味であり 暖かみを感じる色であり 薄赤香の薄いベージュ系はどんなお着物・帯が来ても しっかりと受けとめてくれる万能色! 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『江戸四十八茶百鼠』ちりめん(商品番号:16895) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
江戸の粋色 「江戸四十八茶百鼠」シリーズ 贅沢を禁じられ江戸の職人が限られた色調の中で 粋を追い求め試行錯誤し生まれた粋色 “江戸四十八茶百鼠” 今回選んだ2色は よくお客様から 「スッキリ茶? それとも 暖かみ茶?」 っというご質問を多く受ける中 茶系の色にこだわりを持たれる方が 多いと感じ では!どちらの茶色か?をしっかりとお伝えする事で 安心してコーデに取り入れて頂けるのでは!っと選んだ2色となります。 今回も 京都三浦清商店の店主さんと一緒に 茶系が持つ色の特性 を分解していき 茶系を一差し入れる事で季節感がグッと上がる 暖かみを感じる帯周りに(雀茶) 茶色でもスッキリみせたい!(栗皮茶) っと、、 「暖かみ・スッキリ 」どちらの帯周りに見せたいか? を考えお選び頂きたい2色となります。 同じ茶系でも 印象を変える 2色の違い 「雀茶」 ・・・ 雀の頭の色のような 赤みの少し含んだ薄い茶系は トーンが薄めの茶系ということで柔らかな色の お着物や帯に自然に馴染みながら 帯揚げ一つ変えるだけで 暖かみある秋冬の印象を与えてくれます。 極端に言いますと 柔らかな印象の春コーデでも雀茶一つで取り入れるだけで いっきに秋冬コーデとなります♪ 「栗皮茶」 ・・・ 栗の実の皮のような黒みがかった茶系は 粋な色合いとなり雀茶に比べより 濃いのですが スッキリとした印象色であることで より粋に見えますので 全体をスッキリ粋コーデにまとめたい時には 頼もしい差し色 それが“栗皮茶” となります! 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『紫苑』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20323) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
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【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 『気持ちを一新する高貴色を求め辿り着いた色』 新春に身に付けることで気持ちが一新する、 今年の新たな始まりを気持ちよくスタートさせてくれる色とは? プラス 身につけてもキリっとした気持ちが引き締まる印象を受ける新春から締めたくなる色とは?? その思いを色の職人 三浦清商店さんにご相談する中から生まれたのがコチラの「紫苑」となります。 紫系の色は昔から、高貴な品ある美しいイメージのある色であり、 また高貴さだけでなく人との繋がりを象徴する色という縁起の良さも 新春から締める色のイメージとして辿り着きました! 清少納言の枕草子でも 「紫色のものはめであたくもあり素晴らしいものである。」 と表現されており、まさに私達がイメージする色こそ紫苑の色合いと益々確信を感じ取れたのですよね! と、イメージは出来上がりましたが、でも、ここからが大変、、 お着物に合わせやすいという視点を加えないと帯揚げとしては未完成でありますが、 そこは百戦錬磨の色職人 三浦清商店さん! 何度も調整し色みを作り上げて頂くことでよくある紫色との違いが出始め、、 他の色を少しづつ加え表現した色みは帯との合わせやすさが加わった、 ありそうでない!締めることで感動が後からも訪れる♪ 微妙な色調整が唯一無二の紫系の色を作り上げました! 青みを含む濃い紫。 青を含む色は帯周りをスッキリとさせてくれながら、 薄い色では表現できない キュッ!とコーデを引き締める効果があり、 コチラの帯揚げ1枚でスッキリ&引き締め効果がありますので お着物や帯に柄が入ってもゴチャゴチャさせずスッキリ見せられます♪ かつ薄い色同士の帯〜お着物コーデも帯揚げの面積だからこそ出しゃばらず 程よく締めてくれる差し色にも◎はい!使い方は無限大♪ 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『夜鯨』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:7132) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『夜鯨』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:7132]
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『秋珊瑚』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:15290) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
帯揚げの色から季節を発進。 今回コチラの色を表現したかったのは、、 帯やお着物のベースの色合いが秋色、となると苦手な方は多く、 でも、、、ちょっと、秋冬を印象付ける色を コーデの何処かに取り入れたい、、、 そうだぁ!帯揚げなら 色がでる面積も少ないし コーデにそっと取り入れることができる♪♪ じゃぁ〜そんな色を・・っと思った時、、 頼りになるのが 明治八年創業の老舗京都 三浦清商店さん! 今回もステキな“秋珊瑚”!色を染め上げて頂きました。 明る過ぎず少しくすみある色トーンと色を落ち着かせた微妙な明るさ・・ これが秋冬のお洒落ポイント♪になると 三浦清商店さんと考え辿り着いた色みとなります! 古くから珊瑚の色が日本人の黒髪によく映えることから、 髪飾りや簪 の装飾品として珍重されていたこともあり 呉服に馴染む色という理由も珊瑚色を選んだ理由となります。 秋冬に馴染む“まろやか”な明るさ オレンジでもない、、ピンクでもない、、茶でもない、、、色 そんな“ややこしい” 要望にも応えて頂ける 老舗 三浦清商店さんの 染め技術! 多くの色み要素を組み合わせ完成した色みだからこそ 色々な色の帯と馴染むことが多い帯揚げとなったのも計算通り! 三浦清商店さんが熟考して頂いた色は 実際コーデして どう見えるか??も!しっかりと考えた おびや大納得の色 “秋珊瑚” となりました♪ 秋冬を想定し 濃い色の帯と思われがちですが、、 もちろんそれもありますが“薄い色の帯”に合わせて頂くと 濃い色の帯の上とはまた違うもう一つの顔、、 “色のまろやかさ” が引き立ちこれもステキ♪ 秋冬の深まる季節に “馴染む明るさ” こそ 秋珊瑚の魅力となります。 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」 とのお言葉を頂いており、丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 四十八茶百鼠『芝翫茶』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:15370) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
洗練された日本の色彩文化・・「江戸四十八茶百鼠」より一色 お着物と帯を自然に繋ぎ合わせ季節感が 帯揚げ1枚で表現でき尚且つ! 「そのなんとも言えない色・・ステキね♪」 と欲張りにそのひと言を引き出したい! そこで注目したのが江戸時代に流行った 「四十八茶百鼠」という日本の洗練された色彩文化。 まろやかな色トーン、地味ではなく気品あるお色み・・・ そんな日本人の美意識が生んだ 江戸の粋色をヒントに染め上げました。 地味色を粋色へ、三浦清商店さんの頼もしい 色翻訳のもと 四十八茶百鼠から生まれた “芝翫茶(しかんちゃ)” 完成です! 秋冬にお着物・帯の繋ぎ役としての帯揚げ 色名の“芝翫(しかん)” 由来は 歌舞伎役者 三代目 中村歌右衛門の俳名である、 “芝翫”に由来し 芝翫が好んだ色として 江戸時代後期に大流行した色となり、 まろやかで赤みと青みを均等に取り入れた茶系は 気温の低い季節にピッタリ♪ 重苦しく感じない彩度の程よい上げ方が控えめで キツイ差し色ではなく まろやかな差し色として 帯回りの表情を茶系でありながら 柔らかく表現してくれる色みとなります。 濃い色淡色問わず 帯と着物を自然に馴染ませ、 上品にまとめる つなぎ訳としても効果絶大!