-
[帯揚げ]帯揚げ 江戸の粋色『四十八茶百鼠』京都 三浦清商店 謹製 岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20112) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 秋・冬 洗練された日本の色彩文化「江戸四十八茶百鼠」より お着物と帯を自然に繋ぎ合わせ 季節感が帯揚げ1枚で表現でき、 尚且つ!「そのなんとも言えない色・・ステキね♪」 と 欲張りにそのひと言を引き出したい! そこで注目したのが江戸時代に流行った 「四十八茶百鼠」という日本の洗練された色彩文化。 まろやかな色トーン、地味ではなく 気品あるお色み・・・ そんな日本人の美意識が生んだ 江戸の粋色をヒントに染め上げました。 地味色を粋色へ、三浦清商店さんの 頼もしい色翻訳のもと四十八茶百鼠から生まれた4色。 ※江戸四十八茶百鼠(えどしじゅうはっちゃひゃくねず) 贅沢を禁じられた江戸の職人が 「茶・鼠・藍」と限られた色調の中で、粋を追い求め 試行錯誤し生まれた粋色バリエーション 渋好み〜落ち着いたお色が揃っています。 青みと緑みが合わさった鼠色 コーデ画像を見て頂くとお分かりのように・・ そう! 一見色に特徴があるのですが コーデすると馴染む色合いとなり 青み要素と緑みの要素、両方を兼ね備えることで 合わせてみると、 「あら♪コーデが落ちついたわぁ!」 帯周りを上手にまとめ上げてくれる、万能薬のような色。 濃すぎず淡すぎず、パウダリーな色みの山吹色。 シックな装いにあわせることでより秋冬の季節が感じ取れ、 帯やお着物に季節の柄がなくても季節感がだせます。 黄色は帯やお着物のメインでは使用しにくくても アクセントとしては使いやすく、、 といいますか、ちょっと使って見たい色合いですよね! そう!帯揚げの面積なら怖がらず取り入れられるのですよね♪ グレーと小豆色の中間にくすみを持たせた色合い。 ほんのりとした明るさを帯周りに与えてくれ、 シックになりがちな秋冬コーデにちょうどいい塩梅となる、 「こういう色、待ってました!」の絶妙トーン。 グレーと紫の両方の顔を持つことで シックなコーデや多色使いの帯にもあわせやすく、 自然な馴染みをもたらしてくれます。 ほんのり緑みを感じる薄グレー。 程よい明るさと渋みをもたらした色合いで どんな色合いの帯やお着物の組合わせでも 繋ぎの役割を担ってくれながら 品をプラスしてくれる万能色であり、 行き過ぎない秋冬印象をも与えてくれます。 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 岩滝地区で織られたシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「少し張りのある生地が締めやすい」 とのお声を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 またシボの細かい生地には、染料が繊維の奥まで 染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『三浦の基本色』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:5923) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 基本色だからこそ こだわってみませんか? 基本色=白系・ベージュ系となるのですが その中にも幅があり 使い勝手の良し悪しもあります。 おびやでは何度も何度も実際に コーデを繰り返す中で 本当に使い勝手が良い帯揚げとは?を 京都の三浦清商店さんにご相談させて頂きながら お着物・帯が変わっても対応する 三浦清商店さんの色のこだわりが入った 即戦力の基本色をつくりました! 白つるばみ 肌の色に近い、薄っすらと オレンジがかったような柔らかな ベージュ系の色合いであり 日本の伝統色である白橡(しろつるばみ)は 元々、果実から作られた染料であるため 自然色の柔らかな印象があり 落ち着いた色の帯に合わすと 全体の雰囲気を壊さず馴染み ハッキリとした色合いの帯には その色合いを落ち着かせ、まとめ上げてくれます。 さらに、帯とお着物との組み合わせが 濃い・薄いに関係なく 帯揚げに白橡(しろつるばみ) を合わせると 帯とお着物を自然に繋いでくれる、 そう!「万能な繋ぎの役」 を担ってくれるのです! 灰白青み 色合いはかすかに青みをおびた灰白色(かいはくしょく) で 「白色+少しの灰色+少しの青み」という繊細な色味を 何度も何度も試作し、やっと辿り着けた 三浦清商店さんという、色のプロだからこそ 表現できた色合いとなります! 白つるばみよりもスッキリとした清涼感があり 青みがはいっておりますので 紺・藍・青・ブルー・青系の色合いの帯とは 相性がとてもよく また灰色/グレーを含んでいる所に秘密があり 灰色/グレーは濃い色に馴染む性質を持ちますので 濃い色の帯・お着物と相性が良いです。 薄いのに複雑な色み、深みを感じ取れる、 薄くても頼りがいのある色は 締めるとより、色の魅力に気付かせてくれます。 生地は岩滝丹後ちりめんを使用! 生地は京都丹後産の中でも、上質クラスの シボの細かな縮緬地を織り上げられる 丹後産の岩滝地区の生地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後岩滝地区の上質な張りある生地質は 形がキープしやすく、またシボの細かい生地には 繊維の奥まで染料が染み渡っていくので 色みの表現をより表情豊かに伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『秋珊瑚』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:15290) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 『帯揚げの色から季節を発信』 今回コチラの色を表現したかったのは、、 帯やお着物のベースの色合いが秋色となると 苦手意識を持たれる方が多く、 でも、、、ちょっと、秋冬を印象付ける色を コーデのどこかに取り入れたい、、、 そうだ!帯揚げなら差し色として コーデにそっと取り入れることができる♪ そんな色を出すとなると、頼りになるのが 明治八年創業の老舗 京都 三浦清商店さん! 今回もステキな 秋珊瑚色を染め上げて頂きました。 明る過ぎず、少しくすみある色トーンと 落ち着いた微妙な明るさ・・ これが秋冬のお洒落ポイントになると 三浦清商店さんと考え、辿り着いた色みとなります! 古くから、珊瑚の色が日本人の黒髪によく映えることから、 髪飾りや簪の装飾品として 珍重されていたこともあり 呉服に馴染む色ということも 珊瑚色を選んだ理由となります。 『秋冬に馴染む“まろやか”な明るさ』 オレンジでもない、、ピンクでもない、、茶でもない、、、 そんな“ややこしい” 要望にも応えてくださる 老舗 三浦清商店さんの染め技術! 多くの色を組み合わせ、完成した色みだからこそ 様々な色の帯と馴染む帯揚げとなった・・ それも計算通り! 実際コーデしてどう見えるか?も! しっかりと考えた、おびや大納得の 秋珊瑚となりました♪ 秋冬を想定した、濃い色の帯と 相性が良いと思われがちですが、、 もちろんそれもありますが 薄い色の帯に合わせて頂くと 濃い色の帯の上とはまた違う、もう一つの顔、、 色のまろやかさが引き立ち これもステキ♪ 秋冬が深まるこの時期に馴染む明るさこそ 秋珊瑚の魅力となります。 『色の良し悪しは、生地質が握っているのです』 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」 とのお言葉を頂いており 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく また“シボの細かい”生地には 染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をより、表情豊かに伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 四十八茶百鼠『桑色白茶』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:14161) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- [帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 四十八茶百鼠『桑色白茶』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:14161]
-
[帯揚げ](夏/単衣)京都三浦清商店 『山柘榴』正絹 日本製(商品番号:16602) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 実りの秋色で 季節先取りコーデにひと差し 晩夏〜初秋のこっくりとした季節先取り色 "実りの秋色" "柘榴"の色♪ 『自然の山に実る "山柘榴"をイメージした赤系』 夏の真ん中になると・・ そろそろコスメの秋物新作カラーが気になってきますが 帯揚げも!季節先取りで秋色をコーデに取り入れてみませんか? 『気候変化で長くなった晩夏〜初秋に活躍』 果実ような紅みを帯びた艶(ツヤ)ある深い赤色は ピリリ!と季節の差し色効果抜群! 紅型染めなどの鮮やかな色柄の帯を ぐっと秋の印象に。 麻など自然布帯には果実色の馴染みが自然。 白っぽい帯にはこの+1色で、初夏→晩夏雰囲気に♪ 赤み・紫系などが少しでも入った帯はまとまり◎ 『日本の細かく変わりゆく季節に適した夏生地!』 生地は京都丹後 岩滝に工房を構えられる 帯揚げ専門の機屋 梅徳機業場さんの 独自の織がヒカル! 上質な絽を使用しており、 春単衣→夏→秋単衣と細かく移り行く季節に 対応できる生地であり 生地の半分が透け感のある絽目となっており 盛夏とそれ以外の季節とで、 透け感を出す・出さないを選んで使うことができます。 細かく変わりゆく日本に季節に対応してくれる 優れモノ♪なのです!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『Vin Rouge(赤ワイン)』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:21047) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル) ------------------------- 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯・麻帯 【季節】 秋・冬・春 三浦清商店さんから秋の新色 第二弾! ワインの季節に合う大人の赤「VIN rouge」が解禁! 『テーマは 大人の秋色・・VIN rouge』 実りの秋、、紅葉の秋、、様々な秋を イメージするモノがある中 ワインもその中の一つであり 気温が下がり始めると季節の色として よりお着物コーデに映え 洗練された印象をも与える そんなテーマから生まれた大人の秋色帯揚げ 『vin rouge』 ワインの色合いと言っても様々な色表情がある中 年月が経った深みあるワインと まだ若いワインの2色を表現した今回の帯揚げ。 同じワイン色でもニュアンスが違う2色のうち どちらかは必ず、お持ちのお着物に合うよう 三浦清商店さんにご相談し染め上げていただきました。 『気温が下がる街に馴染む色』 和の真っ赤・・とは違う、洋風な色みを意識して 染め上げて頂きましたので お着物で街を歩かれても馴染み 例えばお着物や帯に、秋や冬の季節柄がなくても 帯揚げの秋色が、帯周りに季節感を作り出してくれます。 帯周りをキリッ!と見せるなら「ルージュ・ガーネット」 柔らかく表現したのであれば「ルージュ・ルビー)」がおススメです。 [ルージュ・ガーネット] 濃く深みのあるワインレッド。 モノトーンや茶のコーデにあわせると シックさを引き立たせてくれ ハンサムなコーデにクラスアップしてくれます。 白やベージュなど薄色のコーデに合わせれば 知的な印象をプラスする引き締め色に◎ [ルージュ・ルビー] 温かみのあるくすみ赤。 三浦清商店さんだから出せる、まろやかな色みで 帯周りに馴染みやすいカラーリングが◎ 明るすぎず暗すぎず 程よく落ち着いたトーンが大人っぽく 気温の低い季節にチラリと覗かせれば 帯周りをイキイキと明るく灯してくれます。 京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」 とのお言葉を頂いており 丹後産の上質な張りある生地質は まさに形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には 染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 深みのある色みを表現できる・・ その二つの理由から こちらの生地を選んでおります。
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『紫苑』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20323) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 『気持ちを一新する高貴色を求め辿り着いた色』 新春に身に付けることで 気持ちが一新する、 年の始まりを 気持ちよくスタートさせてくれる色とは? そして、身につけて キリっと気持ちが引き締まるような 新春に締めたくなる色とは?? その思いを色の職人 三浦清商店さんに ご相談する中から生まれたのが コチラの「紫苑」となります。 紫系の色は昔から、高貴な 品ある美しいイメージがあり、 また高貴さだけでなく、人との繋がりを 象徴する色という、縁起の良さからも 新春向けの色として辿り着きました! 清少納言の枕草子では 「紫色のものはめであたくもあり 素晴らしいものである。」 と表現されており まさに私達がイメージする 紫苑の色合いだと感じました! と、イメージは出来上がりましたが ここからが大変、、 お着物に合わせやすい、という視点がなければ 帯揚げとしては未完成でありますが、 そこは百戦錬磨の色職人の三浦清商店さん! 何度も調整しながら色みを作り上げて頂くことで よくある紫色との違いが出始め、、 様々な色を少しづつ加え、表現した色みは 帯との合わせやすさが加わった、 ありそうでない! 締めることで感動が後からも訪れる♪ 絶妙な色!唯一無二の紫系の色を 作り上げました! 青みを含む濃い紫。 青を含む色は帯周りをスッキリとさせてくれながら、 薄い色では表現できない、キュッ!とコーデを 引き締める効果があり、 コチラの帯揚げ1枚で スッキリ&引き締め効果がありますので お着物や帯に柄が入っても ゴチャゴチャさせずスッキリ見せられます♪ かつ薄い色同士の帯〜お着物コーデの 差し色にも◎ はい!使い方は無限大♪ 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスの生地を織られる、 岩滝地区で織られたシボの細かな 縮緬地を使用。 多くのお客様から 「少し張りのある生地が締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 またシボの細かい生地には 染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと 伝えることができる・・ その二つの理由から こちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『夜鯨』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:7132) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- [帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『夜鯨』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:7132]
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『春花色』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:14571) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- [帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『春花色』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:14571]
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『春の江戸の四十八茶百鼠』岩滝丹後ちりめん(商品番号:20631) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※ご注文後にお仕立て(お届けまで2ヶ月前後) ※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル) ------------------------- 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】付け下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 春秋冬 『春コーデに取り入れる江戸の庶民が好んだ春の四十八茶百鼠』 四十八茶百鼠は贅沢を禁じられた江戸の庶民が 限られた色調の中で「他の人とは違うものを着たい」 という欲求は今も変わらず 微妙にトーンを変え、当時江戸で人気のあった 色合いを表現しました。 粋を追い求め試行錯誤し生まれた、粋色バリエーション。 今回は春に締める江戸の四十八茶百鼠となり 目立つ装いは許されなかった当時の江戸において 限られた色調の中でちょっとした小物だけは春らしく・・ というお洒落の意地が作り出したお色を再現! シックな色に馴染みながら、春をこっそりと 感じさせる“差し色”となります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『天青・東雲』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:18321) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 『冬と春を繋ぐ帯揚げを作りたい!』 秋冬の濃い色とは違う、でも春の柔らかい色とも違う・・・ 冬と春を繋ぐ色でそこに締めて お洒落度が上がる色を作りたい! というコンセプトのもと 「そうだ!冬と春に見える空の色を染めてもらおう♪」 季節の花などを呉服のコーデに取り入れたりしますので 自然から生み出される色が その時期に合わないはずがない!と、、 京都 三浦清商店さんにお願いし 一緒に考えて頂いたのがこちらの2色 「天青」と「東雲」となります! 今回も 京都の名門 三浦清商店さんの 色知識が冴えに冴えわたり いい色できました♪ 濃い色の要素と、パッとした鮮やかさの 二つを兼ね備えた色こそ 冬色と春色の間、季節を繋ぐ色と考え、 くすみが冬のなごりとなり、 明るさがもうすぐ訪れる 「春待っててね〜♪」 の季節先取り色♪ と、絶妙な色ラインを探求しました! 天青(てんせい) 澄んでいるようで、どこか曇りの気配を帯びながら スーッと溶け込む美しさを感じる 冬〜春の間に見える空の色 東雲(しののめ) 冬〜春の間に見える 夜明けの東の空のような 淡く霞みがかった空の色 発色の良し悪しは、生地の質で左右されされるのですが 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな岩滝の縮緬地を使用 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は、張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 一回で結び目が作りやすく “ふっくら” っとなる形は 女性らしい柔らかさを表現してくれるのです! また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現を、よりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由から こちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 三浦の秋冬基本色『灰白』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:6329) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 秋冬の基本色として染め上げて頂きました。 おびやには基本色という帯揚げ2色あるのですが その帯揚げをお買い上げ頂いたお客様から 「秋冬に締める基本色も作って欲しい!」 と多くのご要望を頂き、 三浦清商店さんにご相談し 秋冬のコーデの帯周りを徹底的に時間をかけ研究し、 辿り着いた微妙な色変化をもつ、こちらの2色に自信あり! 確かに秋冬のコーデの帯周りは色トーンが抑えられ 一つ間違えると地味になりかねず、、 しかし、その抑えられたトーンに馴染みながら 地味にさせないのが 今回の秋冬の基本色! 秋冬のヘビーローテーションになります! ●灰白赤み ほんの少〜しだけ 赤色をちょびっと取り入れ染め上げました。 なぜ?赤色を少しだけいれたか?といいますと、 赤色が少し入るだけで 暖かみを感じとる事ができるからで! 秋冬のトーンを抑えた帯の上から覗くと馴染みながら 程よく明るさを持たせ、 これが濃い赤ですとコーデの邪魔となるのですが 少しの赤みは控えめな主張ですがコーデ全体をみると 大きな役割を果たしてくれるのです! 帯やお着物の色合いや柄の色みに 「赤系・朱色系・茶系・黒・グレー」 が使われているとその色合いとリンクし 色のまとまりがよくなり より帯揚げの色の魅力を感じて頂けます。 ●灰白 こちらの色合いはシックな落ち着いた色合いの帯・お着物 に合わせる帯揚げとして考え追求した色合いであり シックな帯・お着物に派手な明るい色合いの帯揚げは合わず 濃すぎると、馴染み過ぎ帯揚げの役割が失われ、、 では??どんな色合いが合い自然な馴染みを持たせながら 帯揚げの役割を果たせるか?を考えると 派手過ぎない、、濃すぎない、、 そう!「中間!」 白に薄い黒を少しだけ混ぜた 明るめのグレー(灰白)の中間を目指し 三浦清商店さんにご相談し辿り付きました! 白に黒の染料の配分を少しづつ変え5つに染め分け 一つ一つ濃い帯やお着物のコーデに合わせていきながら 一番自然な馴染みと色の魅力を発揮した 5分の1を勝ち取った配色を採用! 帯やお着物の色合いや柄の色みに 「黒・濃い紫・濃い紺・濃い緑・濃い茶」系が 使われていると その色合いと リンクし色のまとまりがよくなり より帯揚げの色の魅力を感じて頂けます。 生地は上質な岩滝丹後ちりめんを使用! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな縮緬地を織り上げられる 丹後産の岩滝地区で織り上げられた生地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後岩滝地区の上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 またシボの細かい生地には染料が繊維の奥まで 染み渡っていくので色みの表現を よりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『鳩羽鼠』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:11215) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 多色使いの帯をどう帯揚げでまとめるか? 徹底的に追求しました! 多色使いの帯をどう帯揚げでまとめるか? 徹底的に追求しました! 三浦清商店さんの 差し色シリーズの 真打登場です! 多色使いの帯をどうまとめるか? そこにプラス 繋ぎの役割とコーデ全体にステキな変化をもたらす色は?? と、 欲張りに求めながら、、究極を目指し! 三浦清商店さんの色翻訳がなければ この色に辿り着くことは不可能であり敬意を込め! 今回 色名に三浦清商店さんの お名前を使用させて頂いた グレイッシュの中に感じる紫みを加えた 「三浦鳩羽鼠」 に辿り着きました♪ ●多色使いの帯を見事にまとめてくれる◎ ●濃い薄いの両方の自然な繋ぎトーン◎ 実際に多色の帯に合わせる事で 帯と着物の色合わせのスムーズさを感じて頂ける自信が 三浦清商店×おびや にあります! 騙されたと思い一度使用して頂くと、、、 「あ〜騙されてよかった〜♪」 ←この一言必ず引き出させて頂きます! 控え目で品のある差し色◎ 袷の時期に多くの方が使用される事の多い色 (アイボリー・ベージュ・クリーム・薄いピンク・薄いグレー) 三浦鳩羽鼠は やや赤みがかった灰紫 であり、 光の当たり方で 赤み・青み・ほんの少し黄みと 独特のバランスで現れ この色々な色みを感じ取れる 表情の豊かさを持つ色みで あることが 多色使いの帯に馴染む要因となるのです! パウダリーな灰みの中に暖かみが浮かぶ色ですので 気温低めの季節に◎ 柔らかモノにも 紬にも 合わせられる 控えめで品ある差し色となります。 生地にもしっかりこだわりました! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『錦秋』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:14042) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- [帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『錦秋』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:14042]
-
[帯揚げ](単衣/夏)京都 三浦清商店 謹製『夏の基本色』岩滝丹後ちりめん 夏絽(商品番号:12115) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【品質】絹 【合わせるお着物】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【合わせる帯】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【季節】 単衣/夏 【商品番号】12115 三浦清商店 夏の基本色 絽帯揚げ 自分のお顔の色によって ファンデーションの色味を変えられるように、 帯周りの色の合わせ方次第で帯の表情は変わります! 3色の白の狭い色幅の中でも微妙に色みを 帯により変えることで帯と帯揚げの馴染みがより 自然になり帯周りの魅力が上がる! ここに気付き作った夏の基本色帯揚げとなります。 ここに気付かせてくれたのが 京都の色博士! 老舗 京都三浦清商店さんだったのですよね。 何度も三浦清商店さんにご相談させて頂き辿り着いた 3色はどれも単体で見ると少しの違いではありますが 帯と合わせることで 微妙が微妙でなくなり 色の存在感が発揮されます! ●薄灰白青み(うすはいじあおみ) 青みを少し含ませた白は3色の中で 一番スッキリと清涼ある白であり、 そこに三浦清商店さんの絶妙なさじ加減にて ほんの少しだけ灰色を足す事でスッキリとしながら 色の深みも同時に感じに感じさせてくれる 色合いにまとめあげられております。 青みがかっておりますので 「紺・藍・青・ブルー・青系」の帯やお着物には 相性良く馴染む色となり単体で見ると ほんのりとした青みに気付きにくいのですが 帯に合わせると微妙で繊細な色みを感じて頂けます。 ●薄灰白(うすはいじ) 3色の中で丁度真ん中の明度をもつ白となり、 白にほんの少し、グレー、ほんの少しベージュと 小さじのスプーンでほんの少しづつ色を足しつづけ 濃い色の帯に合う色を探りながら引き出した 濃い色の帯に合わす ニュアンスカラー!となります。 そんなニュアンスカラーはどう実力を発揮するか?と 言いますと、、 「黒、濃紺、濃い紫、濃い緑、濃い茶」 といった 濃い色の帯の上からちょっと覗かすと 明度が極端に濃い・薄い色にふった帯揚げとは違う 帯周りの一体感を表現することができますので 全体の帯回りを自然にまとめたい方におススメカラー。 ●薄灰白赤み(うすはいじあかみ) 他の色よりも赤みを多く含ませた色合いは温かみがあり もちろん、赤系朱系の帯と相性がよいのはもちろん、 茶系の赤みを含んだ色とも相性がよいですので 天然素材の帯におススメとなります。 温かみは他の2色よりもありますが、 少しの温かみは シックな色合いの帯に合わすと 帯のシックな色の深みをより引き出してくれる帯に対して 最高の脇役に徹してくれる色。 また、少しの赤みが入ることで 晩夏、秋単衣の季節に合う色トーンとなりおススメ!
-
[帯揚げ](夏/単衣)京都 三浦清商店 謹製『北鎌倉 あじさい寺』岩滝丹後ちりめん(商品番号:20617) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
SOLD OUT
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【合わせる帯】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【季節】 単衣/夏 三浦清商店さんから今年初の夏絽帯揚げ 「北鎌倉 あじさい寺」をイメージした紫陽花色の帯揚げが登場! 『北鎌倉 あじさい寺の高台から見えた 紫陽花をテーマに! 』 紫陽花の季節になると思いだす風景があり、 以前 北鎌倉にある「あじさい寺」を訪れた時階段の両サイドに紫陽花が咲いているのですが、 これが階段を登る時よりも降りる時に高台から見下ろした 階段の両サイドに見える紫陽花の美しさこそ私の中の紫陽花の美しさ! その色のイメージを三浦清商店さんにて高台から見下ろした時に 見えたモノや思ったことを全てお話させて頂き、今回色おこしを行って頂きました。 紫陽花でも種類や天候・時間によって見える色合いは異なり、 その中でもあじさい寺を訪れた時は雨上がりで花びらに水滴がまだ残ってる状態、 でも天気は晴れその太陽の光が水滴に反射し紫陽花の色が柔らかく見え、 そのような色トーンは徐々に色濃くなる前の夏の季節の入り口の色であり、、 淡く柔らかな色は単衣や夏に締める帯揚げに、 目で感じ取れる涼し気な色として・そして季節感がとてもマッチしているのですよね! どちらの色もパキッ!とした色トーンではなく、少しくすみを持せた薄い落ち着きあるトーンであり、 ほんのりと紫を感じたり、ほんのりと青みを感じて頂ける一言では表現できない、、 薄い色の中にある複雑さに深みがあり高級感と品の良さを同時に表現する、、 これぞ三浦清商店さんの色意訳! 「雫」・・・雨上がり少し赤みのある紫陽花に雨の雫が太陽の 光を浴び少し薄くくすんで見えた、そのイメージで名付けました。 ほんのりくすみ感があるピンクで、差し色にも馴染み色としても印象自在。青みのあるピンクなので甘くなりすぎず、大人が締められる色みとなります。 「潤雨」・・・縁起の良い雨とも呼ばれているにわか雨を指し、 潤雨という言葉を始めて聞いた時に北鎌倉あじさい寺で見た薄っすらと青みをおびた紫陽花を思い出し名付けました。 自然布や紬の帯にしっくりくる中彩度トーンのグレー。 夏らしい明るめの色の着物〜帯にあわせると、帯周りに自然に馴染ながら全体的に落ち着かせてくれるので、引き算カラーとしての使用もおススメです◎ 『単衣/夏の使用できる “カラクリ” ある夏生地!』 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる 京都 丹後の岩滝地区で織られたの上質な絽を使用しており 軽くて ふんわりと柔らかくそこにプラス! 絽目が縦方向に生地の半分になり透けの出し方を変えることで、 盛夏の季節では透けの多い方を出し、単衣の季節では目の詰まった方を 季節・合わせるお着物・帯により表に出す面を変えることで 単衣/夏の季節に対応できる“カラクリ”ある帯揚げ となります♪
-
[帯揚げ](夏/単衣)京都 三浦清商店 謹製 岩滝丹後ちりめん(商品番号:4649) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【品質】絹 【合わせるお着物】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【合わせる帯】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【季節】 単衣/夏
-
[帯揚げ](夏/単衣)京都 三浦清商店 謹製 岩滝丹後ちりめん(商品番号:10770) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【品質】絹 【合わせるお着物】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【季節】 単衣/夏
-
[帯揚げ](夏/単衣)京都 三浦清商店 謹製『夏の差し色』岩滝丹後ちりめん(商品番号:7460) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【品質】絹 【合わせるお着物】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【合わせる帯】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【季節】 単衣/夏 ひと差しで効く 夏の大人色 全体がうすくぼやけがちになる単衣/夏コーデに ビリッ!と元気を与えてくれる差し色のご提案! 夏の檜の樹皮の色 、夏の夜空、夏の稲の色と 夏の自然風景は見るだけで元気になりますよね♪ その元気色をテーマに 京都の名門 三浦清商店さんに お願いし以前の色とほぼ同じ色トーンですが 微妙なさじ加減で色の足し算、引き算にて より今に合う夏色に染め上げて頂きました! 以前の色味もいいですが さらに! もっと進化したのがこちらの3色! 夏の縮や麻・上布・綿 のお着物との着こなしに合わせ この色みを 夏の帯揚げに持ってくる っというこれぞ!大人センス♪ ●夏檜皮 (なつひはだ) 檜の樹皮から作った染料の色名“檜皮色” 秋冬のイメージの色ではありますが、 上手に色を だすと、夏にカッコよく! お着物慣れされた方のような帯周りにみせてくれる 色でもあるのですよね♪ 薄色のコーデに取り入れても浮かないよう 赤みの加減を調整して頂き、、 微差に微差を重ね 夏に合う茶系を三浦清商店さんが見事表現! これ以上夏に馴染む茶系は他にはなし!! 濃い色のお着物には多めにだすことで帯と帯揚げとの調和がとれ、 淡いお色のお着物にはアクセント程度に ちょこっと見せることで帯周りに締まりと 落ち着いた雰囲気を表現してくれます! ●夏夜鯨 (なつよくじら) おびやのロングセラーカラー 「夜鯨」の夏バージョン、 赤みや緑みを少しづつ足しながら 作り上げた色は夏の太陽の下でも 派手に見えず沈みも過ぎない それでいて知的な印象のある色は大人カラーの 差し色に仕上がっております。 お洋服でも使用される事が多い色みはやっぱり 使い勝手の良い色であり、白、茶系の麻、縞模様 と合わせると夏感がより表現され 淡い色などには 多く見せず控えめに見せると 爽やかな印象コーデ の出来上がり♪ ●夏の稲 (なついね) 夏に見る稲の緑色した葉部分と籾の黄緑色を 合わせたような中間色は緑みが少し強く見える 三浦清商店さんしかでせない絶妙夏カラー! 大人の雰囲気を出す為少しだけ渋めに染め上げて 頂き、 そうすることで 比較的薄っすらとした 帯の上から覗くと渋めの鮮やか色が いつもの着こなしを ガラリと変えてくれる 夏のアクセントカラーが効いた ビタミンカラーコーデに変身♪ 夏の自然布や薄っすらとした帯には より色の魅力を発揮してくれます! 単衣/夏の使用できる “カラクリ” ある夏生地! 生地は 京都 丹後産 の上質な絽を使用しており、 軽くてふんわりと柔らかくそこにプラス! 絽目がたて方向に生地の半分になり 透けの出し方を変えることで、 盛夏の季節では透けの多いほうを出し、 単衣の季節では目の詰まったほうを出す季節・ 合わせるお着物・帯により表に出す面を 変えることで単衣/夏の季節に 対応できる “カラクリ”ある帯揚げとなります♪
-
[帯揚げ](単衣/夏)京都 三浦清商店 謹製『江戸の夏色 藍四十八色』岩滝丹後ちりめん 夏絽(商品番号:20841) お仕立て代込み!送料無料!
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 単衣/夏 『日本の夏粋色!晩夏・秋単衣に合う色合い』 過行く夏を惜しみながら、訪れる秋を感じられる色・・ 晩夏や秋単衣をイメージした “藍四十八色”の中から選んだ3色 藍系は夏を惜しむ色であり、 くすみを入れたトーンが 訪れる秋をイメージさせるこの3色を 京都 三浦清商店さんにご相談し 見事!表現して頂きました! “藍四十八色” とは 贅沢を禁じられた江戸の職人が 「茶・鼠・藍」と限られた色調の中で粋を追い求め、 試行錯誤し 生まれた粋色 バリエーション。 当時の人たちはその限られた色味を使って お洒落を楽しんでしたそう! 今回の帯揚げのお色は 当時、夏の江戸で人気のあった色合いとなります 当時の浮世絵の画像を見てもお分かりのように 藍で夏の江戸を表しており 明治に来日したイギリス人科学者ロバートさんが 街並みにあふれる藍染された のれんや半纏、着物などをみて その美しさに大変驚き 藍色を「ジャパン・ブルー」と呼んだ・・・という逸話があるほど 日本の夏色といえば “藍四十八色”! 『夏+粋さ を同時に表現してくれる色合い!』 この帯揚げが入るだけで 大人の 粋な雰囲気を作り上げてくれる コーデすると帯揚げが見える面積が小さくとも 存在感があり、これぞ!藍四十八色の奥深さ! 夏の雰囲気も欲しい・・でも・・落ち着いた雰囲気も作りたい・・ という欲張りさんのご希望に答えさせて頂きます♪ 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」 とのお言葉を頂いているのですが 丹後産の上質な張りある生地質は、結びやすく また“シボの細かい”生地であるため 染料が 繊維の奥まで染みわたり 色味の表現をしっかりと伝えることができる・・ それら二つの理由から、こちらの生地を選んでおります!