-
[帯揚げ]京都老舗小物屋 謹製『12時のマジョリカ』丹後産 2色 正絹 日本製(商品番号:21023) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥12,000
【サイズ】幅:約30.5cm 長さ:170cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 ・訪問着・付下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 ・西陣織・塩瀬帯・縮緬帯・博多帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 昼と夜の12時 2つの色を染め分けました! 今回は・・おびやコーデスタッフが実際にこういう帯揚げがあれば、コーデしやすい! そう!毎日コーデするスタッフだから敏感に季節を感じとれ 季節に映えて役立つ帯揚げをよく知っているからこそ辿り着いた配色が コチラの(12時のマジョリカ)なのですよね! では・・なぜ?“12時なの?”と言いますと・・ 冬と新春の 昼のイメージと夜のイメージを想像し コーデスタッフが 気温の低い季節のお昼12時頃のコーデするなら・・ また、お昼の12時~ドンドン日が沈み夜にコーデするなら・・を考え 気温の低い日の12時を境に変わる色の印象を想像し染め上げました。 お昼に締める帯揚げ(1.白昼)は・・少し紫みの入ったスッキリグレーの暈しであり 品ある柔らかな印象のコーデは気温が下がり空気がキリッ!とした季節にステキに映え そう!(1.白昼)は昼の品あるコーデに映える帯揚げ! 夜に締める帯揚げ(2.黒夜)は・・ ほぼ黒に近い紺からグレーの暈しであり シックで 粋な雰囲気のコーデに馴染み、冬の夜に溶け込むコーデとなることを 想像した配色となりますので・・ そう!(2.黒夜)は夜にシックで粋なコーデに映える帯揚げ! それぞれのコーデを実際に行ったのですが、 へんな目立ち方はせず、それぞれのコーデに馴染むという言葉が ピッタリな おびやコーデスタッフが使いやすさに太鼓判を押す!帯揚げなのです! スペイン/マジョリカ島 から届いた柄模様 帯揚げの商品名となっている ”マジョリカ” という言葉は・・ もともと スペイン領のマジョリカ島の陶器の柄をイメージし 実は呉服の世界では昔から使用された歴史ある柄であり 丹後の機屋さんにお願いし新しく手を加え織り上げて頂きました。 帯地や着物地を織るのと同じように手間を掛け それもここまで細かい文様を凹凸をつけ織り上げている 贅沢で凄いこの帯揚げを是非!知って頂きたいのです! 織の模様が入ると 光の影響で柄に陰影をもたらし 染だけでは表現できない 立体感と光沢が生まれ今までにない 帯周りのお洒落度が上がります! 帯揚げ 白黒 ぼかし マジョリカ 帯揚げは長さのほぼ半分づつで 濃い色・薄い色と二つのトーンに分けられ 締めると 片方は単色 もう片方はグラデーションと 変化があり 実際のコーデ画像を ご覧いただくとお分かりのように 目立つ訳ではなく、 帯周りに程よく動きを組み込み、この程よさに 品を感じられるのですよね♪
-
[帯揚げ]京都老舗引き染め屋 謹製 膨れ織 片染めぼかし 2色 正絹 日本製(商品番号:15205) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥15,000
秋冬コーデを地味にさせない 配色帯揚げ! 秋冬になると、シックな色合いのお着物と帯が多くなり、 一つ間違えると シックを通り越して・・ “地味”な印象のコーデになりますが、 そこに突拍子もない明るい色トーンの帯揚げではちぐはぐコーデに・・ そう!理想は落ち着いた色トーンに馴染みながら、 大人の明るさを加える・・・そんな欲張りな帯揚げを 今回も京丹後の機屋さんと京都の引き染め屋さんの 純国産タッグにて作り上げて頂きました♪ 丹後の織技術が冴える!“膨れ織” 帯揚げというと、ほとんどが“染め”の世界なのですが こちらの帯揚げは・・そうです!“織”が加わった帯揚げであり、 帯と同じように丹後の機屋さんにて地模様を、 それも!立体感あるプクプクした“膨れ織”の帯揚げは、 染めにプラス!織の風合いが今までにない! ステキなコーデ表情出してみせましょーー!! 確かに実際締めると見える部分としての面積は小さいのですが、 この部分に“こだわり”の帯揚げを使用すること! そう!すなわち!これぞ呉服ならではのお洒落ですよね♪ 実際に締めると片方は色の暈しが見え、 もう片方は無地となり一方を無地にすることで モダンな風合いに見えるのと より暈し染めの風合いが引き立つ帯揚げは、 お持ちのお着物・帯の組み合わせを帯揚げ一つで 現代のスタイリッシュなお着物コーデにチェンジしてくれる頼もしさ! 店長鈴木が保証致します!
-
[帯揚げ]大津工房 荒尾ちどり 作『ボタニカル』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:17961) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥13,500
染め作家 荒尾ちどりさんの新作帯揚げ「ボタニカル 柄帯揚げ」 滋賀県 大津工房 女性作家 荒尾ちどりさん新作、 今まで帯揚げの中ではなかった文様 「ボタニカル柄」帯揚げ登場! 可愛らし過ぎない花文様の柄で 呉服でよく見る古典の花文様とは違う、 海外のテキスタイルの花柄で イメージに荒尾ちどりさんの感性を取り入れることで 和に馴染むボタニカル文様を作りたい・・という おびやのまたまた、、無茶なご要望に 一緒になり時間をかけ考え辿りついた帯揚げは 見て想像していた以上に締める事で 「あれ♪あれ♪思っている以上にいいわね〜♪」 と、 想像の上をいく仕上がりに! おびやが信頼をおく!荒尾ちどりさんの染めですもの 期待を裏切りません! ボタニカル とは・・ ファッションの分野では花や葉などの植物の 意匠を取り入れた 柄や造形を指します。 女性の染め作家さんならではの感性 丁寧な温もりある色表現 染めの風合いは ハッキリではなく 水彩画のように柔らかく染めて頂き、 型とは違う手描きの良さを出すため どれ一つとっても 全く同じ染め方がないように 濃淡を変えたり花柄の枠から少し色をはみ出させたり、、 どの色見ても手がこんでおり 飽きさせない染めの見せ方は全ての柄を一つ一つ手作業で 荒尾ちどりさんが染め上げる 丁寧さから生まれる表現となります! また、柄は抽象的な花柄となりますので 季節を限定する事無くお締め頂けます♪ 生地は手描きならではの風合いを活かす 岩滝丹後ちりめんを使用! 生地もしっかりと荒尾ちどりさんと ボタニカルの風合いを活かす為に 何十種類ある生地の中から 丹後産の岩滝地区で織り上げられた生地を使用。 細かな曲線に凹凸があることで しっかりと染料を奥まで染み込ませると 色が立ち過ぎず 落ち着かせてくれます。 厚さも拘り分厚くなく、でもペラペラの薄さもない 真ん中厚みがボタニカル文様を 私共のイメージちに近い、 スッキリと見せるという表現に近付けてくれました!
-
[帯揚げ]大津工房 荒尾ちどり 作『リーフ』ろうけつ染 岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:18062) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥15,500
染め作家 荒尾ちどりさんの新作帯揚げ テーマは秋冬カラーを多彩に使用しながら華やかさのある帯揚げ♪ 滋賀県のびわ湖近くに工房を構えられる 荒尾ちどりさんの新作帯揚げの登場です♪ 荒尾ちどりさんとの最初の打ち合わせでは 季節の深まる秋冬の印象ある色柄でありながら でも地味にさせず華やかさも取り入れたいという 今回も、無理ばかりで そろそろ怒られないか? と、思っていたのとは 裏腹に、、 「おびやさんの企画は今までの 呉服の感覚とは違い、、やっていて楽しい♪」 と言って頂け、 確かに今回も海外のテキスタイルの柄を参考に 荒尾ちどり さんと話し合いながら 和に溶け込む 作業を行い完成した帯揚げ 荒尾ちどり × おびや の 完全オリジナル 帯揚げとなります! 色々な葉の種類/形があることを表現したく 色数を多く使用したのと、 もう一つ 葉脈を表した線の方向も締めると 横、縦、斜めの 線を見せて種類の多さを 表現された今回も 荒尾ちどり さんの楽しみながら 図案や色を製作された光景が目に浮かびます! ただ、、一つ一つの線が 沢山入っていると 思うのですが、、 これ、、全てが 「手描き!」 それも ここまで多くの色を変えているということは 色数だけ わざわざ色を配合し作る という作業も 行っているわけで、、 一つの帯揚げに 約1日半を費やされるのも 納得がいくほど 細かく繊細な作業でありそうです! 帯揚げにお金をお支払いして頂く感覚よりも、 荒尾ちどり さんの手の価値に お支払いして頂く感覚で購入して頂きたい 帯揚げであり 荒尾ちどりさんという 職人さんのポテンシャルが詰まった帯揚げとなります! 生地は手描きならではの風合いを活かす 岩滝丹後ちりめんを使用! 生地もしっかりと荒尾ちどりさんと ボタニカルの風合いを活かす為に 何十種類ある生地の中から 丹後産の岩滝地区で織り上げられた生地を使用。 細かな曲線に凹凸があることで しっかりと染料を奥まで染み込ませると 色が立ち過ぎず 落ち着かせてくれます。 秋冬の帯揚げをイメージしましたので ベースの色合いは 白ではなく 薄いベージュに 少し赤みを入れる事で 暖かみを感じて頂けるトーンに仕上げて頂きました。
-
[帯揚げ]大津工房 荒尾ちどり 作『幻想花』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:18061) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥12,500
染め作家 荒尾ちどりさんの新作帯揚げ テーマは秋冬に締める、大人の抑えめ花柄帯揚げ 滋賀県のびわ湖近くに工房を構えられる 女性 染色職人 荒尾ちどりさんの新作帯揚げ 登場です♪ 「私はただの職人よ・・」と言われるのですが、 私が今まで色々な染めを見る限り間違いなく! トップレベルの手を持つ様々な染を知り尽くされており、 実際に作業される荒尾ちどりさんは表にでず、 影と日向となり全国の高級な呉服店や百貨店を 支える職人さんなのです! 今回は春のポップで可愛らしいお花ではなく 秋冬にも大人がコーデに取り入れる お花の文様 がテーマにあり それを表現する為に少しぼやかし辻が花のように 幻想的に見せることで 可愛らしい → 華やかさに変わることで 大人の抑えた花柄の帯揚げとなるのです! コチラの染め・・実は偶然の生まれた帯揚げ?で 試作段階では 真っ白な地に墨書きで お花の文様だけだったのですが、 どしても寂しい雰囲気 となり、 でも、カラフルに色を入れると春だけの印象になり、、 落ち着いた秋冬も染められる花 柄帯揚げを目指していたので、 う〜ん・・どうしよ〜?? と悩みながら 荒尾ちどりさんと打ち合わせした時、、 たまたま違うカラフルな帯揚げを下に引き重ねると ぼんやりとしたのカラフルな下の色が浮かび上り この色の浮かび上りが薄っすらと ぼかした幻想的な感じで見え、 「これ!!これぐらいの色の入り方がお洒落♪」 となり、 それを再現して頂いたのが こちらの帯揚げとなります! 柄に添って色を枠の中に納めるのではなく 画像を見て頂くとお分かりのように 柄に関係なく はみ出しながら ランダムに色を入れたことで その不規則さがより幻想的となり、 益々今回の思想とする帯揚げに近づきました! 生地は手描きならではの風合いを活かす 岩滝丹後ちりめんを使用! 生地もしっかりと荒尾ちどりさんと ボタニカルの風合いを活かす為に 何十種類ある生地の中から 丹後産の岩滝地区で織り上げられた生地を使用。 細かな曲線に凹凸があることで しっかりと染料を奥まで染み込ませると 色が立ち過ぎず 落ち着かせてくれます。 秋冬の帯揚げをイメージしましたので ベースの色合いは 白ではなく 薄いベージュに 少し赤みを入れる事で 暖かみを感じて頂けるトーンに仕上げて頂きました。
-
[帯揚げ]和小物さくら 謹製 紬地 丸絞り 正絹 日本製(商品番号:20913) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥26,400
【サイズ】幅:約29cm 長さ:163cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 ・西陣織・塩瀬帯・縮緬帯・博多帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 紬&絞り!大人かわいいレア帯揚げ発見♪ 京都の室町にお店を構えられる 和小物さくらさんは 社内で配色にじっくりと取り組み、 京都らしい多色の配色を上手くコントールされる 妙技こそ他には真似できない特徴となります。 和小物さくらさんとお話させて頂く中で感じたのが 真剣に向き合いながらも楽しまれている モノ作り!この一言に尽きる程! この為、和小物さくらさんの 小物には 真剣さと楽しさが 入り交じっておりその小物に出会うと自然と魅力を感じ取れ 虜にされるのですよね♪ 「紬地の帯揚げって、、ないよね〜・・」 「でも あったら!カジュアルコーデには抜群よね〜♪」 「でも・・ないよね〜・・・・」 : : というお話をしながら 京都にある和小物さくらさんを訪れてみると・・ 「ええーー!ちょっと待って!和小物さくらさんにある♪」 そうなんです!何処の和装小物屋さんもなかなか作らない紬地の それも!絞りを 大人の楽しめる可愛さに抑えたラインで 作り上げた帯揚げを 見た瞬間!仕入れを決定した逸品! 紬地に絞り染めは 難しい作業となり より世の中に少ないのです! ちなみに・・この帯揚げはおびや女性スタッフ3人と一緒に お伺いした時、“満場一致で惚れ込み!” 仕入れてきた帯揚げ ですので、おびやとして初対面の衝撃があるからこそ! 自信タップリでご紹介させて頂きます! カジュアル着物コーデを一歩リード♪ 帯揚げの多くは同じ絹でも縮緬地であり、金銀・光沢のある帯やお着物にも 幅広くあわせやすい縮緬地の良さもあるのですが、 光沢を抑えたコチラの紬地の帯揚げは紬の帯やお着物にはもちろん相性よく! また比較的マットな帯やお着物にも 絶対おススメ! 決してフォーマルでなく!カジュアルコーデの際の帯揚げなのですが カジュアルでも!お洒落感を引き立たせてくれる帯揚げとなります。 だって!紬地の帯揚げなんて探してもないんですもの〜♪ 紬地・・と聞くと硬いの?と思われそうですが 実際に触ると とても軽く! 縮緬地よりも若干生地に腰が御座いますので 形も決まりやすく 締めても締りが良く♪ 帯揚げとしての実用性もかなり高いです! 絶妙な柄配置は、和小物さくらさんの真骨頂! そして!もう一つのメインが・・絞り染め!!!であり! 丸絞りの クシャクシャ と モコ っとした立体感に手作業の動きを 感じさせてくれ!小さな連なった丸は染で施されているのですが コーデ見て頂けました??? 丸絞りと小さな丸の柄の両サイドの見え方がいいでしょ〜♪ 本当に・・・よーーく!計算されており、 締めてどう見えるか?ここを考え尽くされ施された柄の配置! これが和小物さくらさんの真骨頂!の一手間!当たり前のようでそうではない! めんどうと思い手を掛けない部分に手を掛けるのが和小物さくらさんのお仕事なのです! 締め方によって色々な柄の出し方が楽しめますので 色々な帯揚げの表情を作り出せるのも楽しいですよね♪ 配色的に どの色もくすみを感じるトーンですので 沈みがちな秋冬のコーデに ちょっと一刺しアクセントに おススメです♪
-
[帯揚げ]京丹後ワタマサ 謹製『半菊』膨れ織 枠場染め ぼかし帯揚げ 正絹 日本製 (商品番号:20882) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥15,500
【サイズ】幅:約30cm 長さ:170cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 ・訪問着・付け下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 ・西陣織・塩瀬帯・縮緬帯・博多帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 芸術の秋に締める理由がある帯揚げ! 生地は創業大正7年 京都丹後の与謝郡の“織元 ワタマサさん” 目の届く小ロットの生産で質の高さを追求し 決して大量生産しないというワタマサさんの個性が しっかりと帯揚げの中に詰まった逸品! 秋の帯揚げとして是非!ヘビーローテーションして頂きたい 帯揚げできました♪ 糸数は通常の倍以上!ワタマサさんだけの膨れ織♪ 染め柄の帯揚げは一般的によく目にしますが、 織柄の帯揚げはほとんどなく! 織柄の帯揚げが出来るのが 唯一!京丹後の名門“ワタマサ”さん! やっぱり織となると 帯揚げのランクは上がり、特にこの帯揚げは 着付けた時の あの!小さな面積でも分かるほど大きく魅力的で お着物に詳しい方に見られると お着物、、帯、、いいえ!帯揚げにまず目が行く! それだけの魅力を放つ本質は織であり! コチラの帯揚げの生地は 着尺と同じ経糸を(3,800本)使用し そう!通常の帯揚げよりも数倍多く糸数を 使用することで 帯揚げで初めて!膨れ織 という技法を取り入れることでき、 糸数が多いからこそ 立体感はハッキリと生地の腰も強く形を作りやすくし 絹本来の艶も浮き上がる!はい!この帯揚げ!隙は御座いません♪ 織柄は(半菊)と名付けられ 菊を半分にした ワタマサさんオリジナルの図案であり 帯揚げで立体的な柄、 それも季節の柄が帯上からチラリと見えるなんて、お洒落泥棒! 染めも京都の嵐山さんで。完全メイドイン京都♪ 染めは半菊柄の上からの 刷毛で生地に摺込むように染める京都の伝統染め (枠場染め)を得意とされる80年以上の歴史ある嵐山さんにお願いさせて 頂いきました!膨れ織の上からムラなく美しく染めることは難しく 技術力と経験値の高い熟練の職人さんをかかえられる 嵐山さんなら 半菊の柄をいかす染めをして頂けるとと思い!お願いしましたが・・ 正解でした♪ 生地、染めとも完全な "メイドイン京都" にて仕上げました! お着物や帯に秋の季節が入っていなくとも!帯揚げ一枚で 一瞬にして秋コーデの完成♪
-
[帯揚げ](単衣/夏)大津工房 荒尾ちどり 作『たゆたう』経絽東雲 丹後産 ろうけつ染め 正絹 日本製(商品番号:20846) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥15,500
【サイズ】長さ:約180cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】(単衣/夏)無地・小紋・御召・紬・麻 【合わせる帯】西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯・麻帯 【季節】 単衣/夏 滋賀県 大津工房 女性染め職人 荒尾ちどりさんの新作、 ゆらゆら揺れる波をモチーフにした晩夏・秋単衣に締める帯揚げ「たゆたう」が登場! 『女性手描き染職人“荒尾ちどり”さんから晩夏の帯揚げ届きました!』 荒尾ちどりさんは滋賀県大津市に工房を構える女性手描き染職人さんです。 荒尾さんはご自分が少しでも納得しないと 何度もやり直されるため納得されないと納品されず、 そのこだわりが私どもにとっても安心できるクオリティーとなるのです! 今回新作の柄の名は “たゆたう” なのですがこの“たゆたう”という言葉がとても柄に合っており、 たゆたう?とは・・ モノや気持ちがゆらゆらと揺れる様子を表す言葉。 曲線は静かで穏やかな波模様を表しており、 細い線が浅瀬の波を太い線が遠くの波を表現。 波の情景が たゆたうという言葉に合っており、 また、 夏から晩夏に向かう色は パキッ!とした鮮やかさではなく でもまだ夏の名残を白場で取り入れながら、 徐々に晩夏〜秋へと落ち着いた色へ移り行く、 そのような色の移り変わり(揺れ)も「たゆたう」という言葉に 添っているのですよね。 パキッ!とし過ぎてない、でもシック過ぎてもない絶妙な配色のトーンこそ “晩夏の帯揚げ”となるのです! コーデ画像を見て頂くとお分かりのように流れるような曲線は見ているだけで涼感があり◎ まだ気温の高い日に映える柄行であり、締める場所で 色の濃い〜薄いを帯やコーデに合わせて使い分けも可能♪ 『ワンランク上の東雲の生地』 生地は京丹後産の薄く縦に透けた“経絽”と呼ばれ織りが施され、 糸は捻じれを2回加えた撚糸という糸が使用されその撚糸で織り上げたのが “ 東雲(しののめ)” と呼ばれる通常の夏地よりも一手間掛けらた生地となります。 触るとザラついた質感がサッパリと夏に合い滑りにくく結びやすさを感じて頂けます。 荒尾ちどりさんに失礼のないようワンランク上の夏生地を使用させて頂きました♪
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『孔雀青』ちりめん(商品番号:17233) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
<2024年10月下旬 再販予定> 「冬と春を繋ぐ帯揚げを作りたい!」 秋冬の濃い色とは違う 少し季節を先取りする色で でも、、 春の柔らかい色とも違う・・・ 冬と春を繋ぐ色で そこに締めて お洒落度が上がる 色を作りたいです!! っという漠然な依頼を三浦清商店さんにお願いし おびやと一緒に考えて頂いたのが こちらの “孔雀青”となります! 今回も 京都の名門 三浦清商店さんの色知識が 冴えに冴えわたり “いい色できました♪” 濃さと鮮やかさを兼ね備えた日本の伝統色 濃い色の要素とパッとした 鮮やかさの二つを兼ね備えた色は 冬色と春色の間、季節を繋ぐ色であり 濃い色の中では浮くことなく 色みが抑えられてみえ 無難な色の馴染みとは違う 少しのアクセントコーデとなり 柔らかな色の中では差し色として パッと華やかさを帯周りで表現し、 もうすぐ訪れる 「春待っててね♪」 の季節先取り色♪ と季節が変われば 違う魅力を感じられます。 色名の “孔雀青(くじゃくあお)”とは れっきとして日本の伝統色であり 緑みの青は 明治の頃に西洋から伝わった色合いであり 孔雀の羽根の色 にちなんで付けられた色名となります。 まだ寒い冬〜春を繋ぐ色として この時期の 限定色として販売! 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『春花色』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:14571) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『春花色』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:14571]
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『天青・東雲』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:18321) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
「冬と春を繋ぐ帯揚げを作りたい!」 秋冬の濃い色とは違う、でも春の柔らかい色とも違う・・・ 冬と春を繋ぐ色でそこに締めて お洒落度が上がる色を作りたい! というコンセプトのもと 「あっ!そうだ!冬と春に見える空の色を染めてもらおう♪」 そのような色であれば、自然から生まれる色であり よく季節の花などを呉服のコーデに取り入れたりしますので 自然から生み出される色がその時期に合わないはずがない!と、、 京都 三浦清商店さんにお願いし一緒に考えて頂いたのが こちらの2色 「天青」と「東雲」となります! 今回も 京都の名門 三浦清商店さんの色知識が冴えに冴えわたり いい色できました♪ 濃い色の要素とパッとした鮮やかさの二つを兼ね備えた色こそ 冬色と春色の間、季節を繋ぐ色と考え、 くすみを色に与え明るい色の中に感じるくすみが冬のなごりとなり、 明るさがもうすぐ訪れる 「春待っててね〜♪」 の季節先取り色♪ っと 微妙な色ライン 探求しました! 天青(てんせい) 澄んでいるようで、どこか曇りの気配を帯びながら スーッと溶け込む美しさを感じる冬〜春の間に見える空の色 東雲(しののめ) 冬〜春の間に見える 夜明けの東の空のような淡く霞みがかった空の色。 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな岩滝の縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 一回で結び目が作りやすく “ふっくら” っとなる形は女性らしい 柔らかさを形で表現してもくれるのです! また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 帯揚げ 三浦 秋空高く 岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20207) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 秋・冬 春や夏の青空は白っぽく、秋や冬の空はスッキリと澄んで青く空は高く見え、、 そのような秋冬の気持ちいい色をイメージした帯揚げを作りたい!と、、 今回も京都三浦清商店さんに無理難題をお願いし、見事 三浦清商店さんの色意訳のもと 帯揚げをみると 秋冬の高い空を見上げたくなる秋冬の青系の色合いを染め上げて頂きました! 赤みを排除した 誰が見ても純粋なキレイな青であり そのような色が秋冬に合うの?? と思われそうですがご安心下さい! 実は・・秋冬のアクセントになる色合いなんです♪ 秋冬の季節の深まる時期のお着物には黒系や茶系のようなシックなトーンで、 帯周りが沈んだ地味な印象になりがちですが、そこに程よいアクセント&メリハリを与え、 色の魅力もしっかりと表現する優れ青♪ 青系同士はもちろんですが、紫や反対色の黄色オレンジ系などにも◎ と、、 ? ここ・・サラッと言いたくない程・・ おびやでもその他の色々な色トーンの帯&お着物に合わせたのですが、 帯揚げ単体を見るよりも断然!守備範囲が広い! 見た目からは想像できない汎用性の高さがこの帯揚げのもう一つの魅力!!! まぁ〜騙されたと思って合わせて見て下さい! きっと、「あ〜騙されて良かった〜♪」と感じて頂けます!! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『三浦の基本色』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:5923) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
基本色だからこそ こだわってみませんか? 基本色=白系・ベージュ系 となるのですが この中にも色幅があり、使い勝手の良しあしもあります。 おびやでは 何度も何度も実際に締めて コーデを繰り返す中で本当に使い勝手が良い帯揚げとは? を京都の三浦清商店さんにご相談させて頂きながら お着物・帯が変わっても対応してくれながら 三浦清商店さんの色の拘りが入った 実戦向きの 基本色 を表現しました! ●白つるばみ こちらの色は 肌の色に近い薄っすらとオレンジ がかったような柔らかなベージュ系の色合いであり 日本の伝統色でもある白橡(しろつるばみ)と呼ばれ 元々 果実から作られた染料であるため うっすらと柔らかな自然色の印象が 落ち着いた色の帯に合わすと 全体の雰囲気を壊さず馴染み溶け込み ハッキリとした色合いの帯には その色合いを落ち着かせまとめ上げてくれます。 尚且つ!帯とお着物との組み合わせが 濃い・薄いに関係なく 帯揚げに白橡(しろつるばみ) を合わせると 帯とお着物を自然に繋いでくれる、 そう!「万能な繋ぎの役割」 に徹してくれるのです! ●灰白青み 色合いは かすかに青みをおびた灰白色(かいはくしょく) 、 「白色+少しの灰色+少しの青み」を何度も何度も 三浦清商店さんに配分を微妙に変化させ やっと辿り着けた三浦清商店さんという 色のプロだからこそ表現できた色合いとなります! 白つるばみ よりも スッキリとした清涼感があり 青みがはいっておりますので 紺・藍・青・ブルー・青系の色合いの帯とは相性がとてもよく また灰色/グレーを含んでいる所に秘密があり 灰色/グレーは濃い色に馴染む性質を持ちますので 濃い色の帯・お着物と相性が良いです。 薄いのに複雑な色み深みを感じ取れる、 薄くても頼りがいのある色は締めるとより こちらの色の魅力を必ず気付かせてくれます。 生地は岩滝丹後ちりめんを使用! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を織り上げられる 丹後産の岩滝地区で織り上げられた生地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後岩滝地区の上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、またシボの細かい生地には 染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの 表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 三浦の秋冬基本色『灰白』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:6329) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
秋冬の基本色として染め上げて頂きました。 おびやには基本色という帯揚げ2色あるのですが その帯揚げをお買い上げ頂いたお客様から 「秋冬に締める基本色も作って欲しい!」 と多くのご要望を頂き、 三浦清商店さんにご相談し 秋冬のコーデの帯周りを徹底的に時間をかけ研究し、 辿り着いた微妙な色変化をもつ、こちらの2色に自信あり! 確かに秋冬のコーデの帯周りは色トーンが抑えられ 一つ間違えると地味になりかねず、、 しかし、その抑えられたトーンに馴染みながら 地味にさせないのが 今回の秋冬の基本色! 秋冬のヘビーローテーションになります! ●灰白赤み ほんの少〜しだけ 赤色をちょびっと取り入れ染め上げました。 なぜ?赤色を少しだけいれたか?といいますと、 赤色が少し入るだけで 暖かみを感じとる事ができるからで! 秋冬のトーンを抑えた帯の上から覗くと馴染みながら 程よく明るさを持たせ、 これが濃い赤ですとコーデの邪魔となるのですが 少しの赤みは控えめな主張ですがコーデ全体をみると 大きな役割を果たしてくれるのです! 帯やお着物の色合いや柄の色みに 「赤系・朱色系・茶系・黒・グレー」 が使われているとその色合いとリンクし 色のまとまりがよくなり より帯揚げの色の魅力を感じて頂けます。 ●灰白 こちらの色合いはシックな落ち着いた色合いの帯・お着物 に合わせる帯揚げとして考え追求した色合いであり シックな帯・お着物に派手な明るい色合いの帯揚げは合わず 濃すぎると、馴染み過ぎ帯揚げの役割が失われ、、 では??どんな色合いが合い自然な馴染みを持たせながら 帯揚げの役割を果たせるか?を考えると 派手過ぎない、、濃すぎない、、 そう!「中間!」 白に薄い黒を少しだけ混ぜた 明るめのグレー(灰白)の中間を目指し 三浦清商店さんにご相談し辿り付きました! 白に黒の染料の配分を少しづつ変え5つに染め分け 一つ一つ濃い帯やお着物のコーデに合わせていきながら 一番自然な馴染みと色の魅力を発揮した 5分の1を勝ち取った配色を採用! 帯やお着物の色合いや柄の色みに 「黒・濃い紫・濃い紺・濃い緑・濃い茶」系が 使われていると その色合いと リンクし色のまとまりがよくなり より帯揚げの色の魅力を感じて頂けます。 生地は上質な岩滝丹後ちりめんを使用! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな縮緬地を織り上げられる 丹後産の岩滝地区で織り上げられた生地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後岩滝地区の上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 またシボの細かい生地には染料が繊維の奥まで 染み渡っていくので色みの表現を よりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『澄みパステル』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:15984) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『澄みパステル』ちりめん 正絹 日本製[商品番号:15984]
-
[帯揚げ] 京都老舗小物屋 謹製『マジョリカ』丹後産 正絹(商品番号:10103) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥10,500
[帯揚げ] 京都老舗小物屋 謹製『マジョリカ』丹後産 正絹[商品番号:10103]
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 上質の基本色『真白』ちりめん(商品番号:7108) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,000
SOLD OUT
<2024年10月下旬 再販予定> [帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 上質の基本色『真白』ちりめん[商品番号:7108]
-
[帯揚げ]京丹後 梅田機業 謹製 金散らし『ホワイトシャンパンゴールド』京丹後産 正絹(商品番号:16924) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥10,500
SOLD OUT
【サイズ】長さ:約175cm 幅:約30cm 【品質】絹 【合わせるお着物】付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【合わせる帯】西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯・麻帯 【季節】 春・秋・冬 冬の空気にキラキラした風合いが映える 冬新作帯揚げ「ホワイト シャンパンゴールド」 京丹後の一部の地域に 機屋さんが集まった地域 があり その中で 帯揚げの生地を織り続けられる 老舗機屋の梅徳機業場 さんを 訪れた際 今まで織り上げたサンプル生地の中から 一番時間をかけ紋(柄)を試行錯誤して作った帯揚げ・・ と、 店主の梅田さんが言われ みせて頂いたのがコチラの帯揚げ! 見た瞬間 キレイな文様に 惚れ込みました♪ 通常帯揚げの柄のほとんどが 染であるのに対して こちらは 古典柄である鎧文様を膨れ織で 立体的に表現しており その凹凸ある織の陰影により 柄がしっかりと浮かび上り 帯揚げという小さな面積でも織の存在感が放たれるのです! 帯揚げに ここまで凝ったモノを チラッとみせのお洒落がニクイ♪ もう一つ見逃せないのが 細い番手の金糸が混ぜ織られており 金糸が ギラギラときつく 見える訳ではなく 角度によって “チラチラ”程度の光沢であり 動いていると 光を受ける角度が常に変わりますので チラチラみえる金糸が動いているかのようにも見えます♪ それは、まさに、グラスにそそがれた “シャンパンの泡” のようにも見え 全体の色合いも薄めのシャンパンゴールドの 色合いも柄と合ってますよね♪ やわらかな印象の帯や、光沢感かる帯、 金銀の糸が入った帯 に合わせて頂くと 自然な馴染みある帯周りとなり また、濃い色の帯に合わせても 薄いシャンパンゴールド の主張し過ぎな色は メリハリがつき過ぎずこれまた違和感なし! 色主張せず!柄で主張する ちょっといい帯揚げとなります♪
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『根尾谷 淡墨ザクラ』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20375) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 『樹齢150年を誇る孤高の桜“淡墨ザクラ”をテーマに! 』 継体天皇お手植え伝説のある根尾谷 “淡墨ザクラ”は 岐阜県 本巣市にあり山梨県の「山高神代桜」と 福島県「三春滝桜」と並ぶ日本三大桜の一つであり、 国の天然記念物に指定され散り際には淡い墨色がかった色みになることが名前の由来になります。 その墨色がかった桜の色みに興味を持ち現地まで足を運び、 実際に見ると口では表現できない、見ないと分からない華やかさの中にある墨色の落ち着きが、 40代、50代、60代、70代 が抵抗なくコーデに取り入れられる桜色!と確信を持ち、 その記憶が消えないうちに 京都の三浦清商店さんにお伺いし 桜の歴史からお話し記憶を色に映しかえて頂きました。 桜と墨という対極にある色の交わりの良さがコーデに現れており、 おびやで実際に何度もコーデをし帯周りを確認したのですが、 どんなコーデにも合う!とは、言いませんが、 薄く優しい印象の帯回りは馴染みを持ちながらその薄さを締め、 柔らかさに落ち着きを与え、 また、濃い印象の帯回りに薄い桜色では帯揚げが浮いてみえますが淡墨ザクラは浮く事なく、 少しの華、鮮やかさが入る事で 粋になり過ぎずバランスをとり、、 小さな帯揚げの面積でも “ポン!”と入るだけで春の季節感を表現してくれるのです! そう!今までの桜色の概念を覆させて頂きます♪ 青み・黄みを含み、わずかに薄い墨を混ぜたようなくすみの桜色。 薄色〜柔らかモノのコーデにあわせると、春らしさを表現しながらも 帯周りを浮つかせず柔らかく引き締めてくれます。 地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都老舗小物屋 謹製 金詰め『シャンパンゴールド』丹後産 正絹(商品番号:9782) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥10,500
[帯揚げ]京都老舗小物屋 謹製 金詰め『シャンパンゴールド』丹後産 正絹[商品番号:9782]
-
[帯揚げ]老舗 京都 西山 謹製 色刷毛暈し染め 岩滝ちりめん(商品番号:19161) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥13,800
京都の高級染屋 西山 謹製 帯揚げ こちらの帯揚げは京都北区に工房にて 全国の高級小物店の帯揚げを染められている 京都 西山さんにて染め上げて頂いた おびや完全オリジナル帯揚げとなります! 工房には それぞれの染め技術に優れた 染め職人さんが揃われていることで 信頼し染めをお願いしているのですが、 今回は刷毛ぼかしという染めに長けた職人さん 御年75歳の代表でもある 西山さん自ら 一枚一枚手作業で 染め上げて頂き 特に、色と色が分かる部分ですが、 パキッ!と色が変わるのではなく、 ボヤ〜っと 自然な色の絣のような色移りを 西山さんの 刷毛一つで表した、これぞ職人技! 考えに考え抜いた色の配置!どこにも無し! いや〜もうね〜・・頭がこんがらがるほど、、 色の位置や面積を 締めるとどう見えるか? どう見えたらステキか?を、、 繰り返し考え 職人さんと打ち合わせを行い 左右で2色とも違う色を染め・染める面積と、 とにかく拘りを持ち 時間をかけ染め上げて 頂きました。 その結果締め方にもよりますが、 画像を見て頂くと お分かりのように 何処かに4色がそれぞれ 出てくるように染め上げて頂き、 そう!左右の「色違い!」 で生まれる帯上の新しい見え方! 今まで感じた事のない魅力を必ずお届け! 程よく色数が多いと、どれかの色には合い 不思議と自然な帯周りの色のまとまりまりかたを してくれるのですよね! 生地は 京都の小物生地の産地 岩滝地区の 縮緬地を使用しており 程よいシボの深さは 奥まで染料を染み込ませることで 濃い色は深く 薄い色は柔らかな 色の良さを引き出してくれる 生地は こちらの染めに間違いなく相性良し♪
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 渋み差し色『三浦の海松茶』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:8727) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
渋みの力が 帯・着物を新調級に変えてくれます! 今回は柔らかな色コーデの中に一味違う渋みを加える事で 新たに生まれ変わるコーデがメインテーマであり! もちろん 渋色同士のコーデもOK!ですが ご説明は 柔らか色コーデに合わせる渋色の帯揚げ推し! でいかせて頂きます! 渋色のもつ力は 現代的・古典的、 どちらの着こなしの柔らかな色コーデをフワフワ見せず、 グッと品ある落ち着きある雰囲気に導いてくれながら 渋みある色でも現代に染められた色は 少し前の帯やお着物を 新調級に見せてくれる効果があります! 今回も おびやのややこしい拘りの渋み色表現の要求に 三浦清商店さんの店主さんが頭を悩ましながら、、 一緒に考えて頂き辿り着いた2色は 三浦清商店さんの色翻訳があってこそ! いい渋色が染め上がりました! ●三浦の海松茶(みるちゃ) お洋服では比較的合わせやすい色とされる カーキの色合いの渋さに注目し どうにか帯揚げとして使用できないか? 使用できれば コーデの強い味方になる! と感じ取り 緑とも黄緑とも違う黄みが出過ぎない 洋服の延長として三浦清商店さんと辿り着いたカーキ色。 和の渋めのパステル調に良く合い、 渋みあるカジュアルな印象を造り上げ、 甘みある色合いには渋みが甘さを抑えてくれます。 また定番の黒や紺にはより渋さを増し 粋な雰囲気を作りあげてくれます。 ●三浦の紫黒(しっこく) 真っ黒ですと 粋、渋さ、を感じて頂けますが、 深い墨色の中でほんのり濃い紫や紺の表情が入り交じる紫黒は、 お着物と帯が柔らかな色トーンの組合わせであっても 紫黒が入ることで柔らかさの中に キリリ!とした 高貴な格を感じさせてくれます。 柔らかな色やパステル調の色みの帯に少しだけ覗かせると 知的な印象を作りあげ シックな色やモノトーンに合わせると 一体感を感じさせながら 紫黒の 紫と墨色の微妙な色みがより引き立ち 帯揚げの存在感を感じて頂けます。 生地は上質な岩滝丹後ちりめんを使用! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな縮緬地を織り上げられる 丹後産の岩滝地区で織り上げられた生地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後岩滝地区の上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 またシボの細かい生地には染料が繊維の奥まで 染み渡っていくので色みの表現を よりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『鳩羽鼠』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:11215) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
多色使いの帯をどう帯揚げでまとめるか? 徹底的に追求しました! 多色使いの帯をどう帯揚げでまとめるか? 徹底的に追求しました! 三浦清商店さんの 差し色シリーズの 真打登場です! 多色使いの帯をどうまとめるか? そこにプラス 繋ぎの役割とコーデ全体にステキな変化をもたらす色は?? と、 欲張りに求めながら、、究極を目指し! 三浦清商店さんの色翻訳がなければ この色に辿り着くことは不可能であり敬意を込め! 今回 色名に三浦清商店さんの お名前を使用させて頂いた グレイッシュの中に感じる紫みを加えた 「三浦鳩羽鼠」 に辿り着きました♪ ●多色使いの帯を見事にまとめてくれる◎ ●濃い薄いの両方の自然な繋ぎトーン◎ 実際に多色の帯に合わせる事で 帯と着物の色合わせのスムーズさを感じて頂ける自信が 三浦清商店×おびや にあります! 騙されたと思い一度使用して頂くと、、、 「あ〜騙されてよかった〜♪」 ←この一言必ず引き出させて頂きます! 控え目で品のある差し色◎ 袷の時期に多くの方が使用される事の多い色 (アイボリー・ベージュ・クリーム・薄いピンク・薄いグレー) 三浦鳩羽鼠は やや赤みがかった灰紫 であり、 光の当たり方で 赤み・青み・ほんの少し黄みと 独特のバランスで現れ この色々な色みを感じ取れる 表情の豊かさを持つ色みで あることが 多色使いの帯に馴染む要因となるのです! パウダリーな灰みの中に暖かみが浮かぶ色ですので 気温低めの季節に◎ 柔らかモノにも 紬にも 合わせられる 控えめで品ある差し色となります。 生地にもしっかりこだわりました! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 藍四十八色『紺鼠』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:15330) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
江戸の粋色「藍四十八色」シリーズ “藍四十八色” は贅沢を禁じられた 江戸の職人が限られた色調の中で 粋を追い求め試行錯誤し生まれた粋色 バリエーション。 (青・藍)にフォーカスし “藍四十八色” といっても、 数多くある中、その中で帯揚げの色一つで 「帯回りコーデがいい方向に変化する色!」 と感じて頂ける色 「紺鼠」であり、 また、こちらの色合いに惹かれたもう一つの理由は・・ 19世紀のヨーロッパでモネ、ドガ、セザンヌなどの 印象派に大きな影響を及ぼした葛飾北斎の好まれた色 “北斎ブルー”の一つ“藍墨(あいぼく)” とも類いし 世界が魅了された (青・藍)系の色に隠された色の魅力が コーデにもたらす色使いの影響に繋がると感じると、、 この色を“どうしても表現したい!” とあとは三浦清商店さんにお願いし、思い以上の色に辿り着きました。 少しくすみある青が品良く馴染みが良い青! パウダリーな灰みを含んだ温かみある色は気温低めの季節に◎ 柔らかモノにも紬にも 合わせられる 上品控え目な差し色ができました♪ パキッ!とした色は存在感があるのですが “パウダリー”な色はおびやで何度も実験済みで、 ワントーン控えめな分帯に馴染みやすく 不自然ではない馴染み色は帯揚げ一枚で差がだせる色 それが今回の藍四十八色 “紺鼠” となるのです! 光のあたる角度により緑みや黄みを感じ取れる 一色だけの印象とは違う複雑な色みが程よい“差し色” として コーデに需要なアクセントを与えてくれるのです。 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!