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[帯揚げ](単衣/夏)京都 三浦清商店 謹製『江戸の夏色 藍四十八色』岩滝丹後ちりめん 夏絽(商品番号:20841)

¥8,500 税込

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【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 
【品質】絹
【合わせるお着物】付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル
【合わせる帯】西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯
【季節】 単衣/夏

『日本の夏粋色にて晩夏・秋単衣の色合いを表現!』

過行く夏を惜しみながら、訪れる秋を感じされる色・・
というコンセプトを持ち 晩夏や秋単衣をイメージした色合いとして
“藍四十八色”の中から選んだ3色であり 藍系というのが夏を惜しむ色であり、
くすみを入れたトーンが 訪れる秋をイメージする色・・・と
難解な要望の3色を 京都 三浦清商店さんにご相談し見事!表現して頂きました!

“藍四十八色” は贅沢を禁じられた江戸の庶民が限られた色調の中
当時の人がお洒落を試行錯誤しながら見つけた色合いが“江戸 藍四十八色” であり
その中でも当時夏の江戸で人気のあった色合いとなります。

当時の浮世絵の画像を見て頂いてもお分かりのように藍が夏の江戸を表しており
明治に来日したイギリス人科学者ロバート・さんが、
街並みにあふれる藍染された のれんや半纏、着物などをみて、
その美しさに大変驚き藍色を「ジャパン・ブルー」とも
呼ばれたほど特に夏に美しさを放つ日本の夏色こそ “藍四十八色”!

※江戸 藍四十八色
贅沢を禁じられた江戸の職人が「茶・鼠・藍」と限られた色調の中で 粋を追い求め、
試行錯誤し 生まれた粋色 バリエーション。渋好み落ち着いお色が揃っています。

『夏+粋さ を同時に表現してくれる色合い!』

おびやでも色々とコーデを行いましたがこの帯揚げの色が入るだけで
スグに大人の 粋な雰囲気を作り上げてくれる、
帯揚げという小さな面積でも存在感がある これぞ!藍四十八色の奥深さ!

夏の雰囲気も欲しい・・でも・・落ち着いた雰囲気も作りたい・・
という欲張りさんのご希望に答えさせて頂きます♪

生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、
京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。

多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、
丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、
また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので
色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・
その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!

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¥8,500 税込

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