







[名古屋帯]紅型工房 くんや 宜保聡 作 本場琉球びんがた染 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:21259) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
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【商品について】
・名古屋帯 ・全通柄模様・素材:絹
・サイズ:・幅 約31cm 長さ 約370cm
【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬
【場面】 カジュアル
【季節】 春・秋・冬
【商品番号】 21259
宜保 聡さんに直接、帯の魅力をお聞きして
より!帯に惚れ込み仕入れてきました♪
本場 琉球びんがた染 紅型工房 宜保 聡 作
正倉院宝物文様 紅型工房くんや 謹製
九寸 名古屋帯 ご紹介!
コチラの帯を染め上げられた 宜保 聡さんに
直接コチラの帯のこだわりや思いをお聞きしながら
柄を見ただけでも惚れ込んだのですが、
実際に宜保 聡さんが染めを行っている現場を
見せて頂くだけでなく、この場所で
どのようなことを考えながら この帯を染め上げたか?
どこに苦労されたか?
というお話をお聞きし、もう一度帯を見ると
初見とは違う印象の紅型染めに見え、
知らない情報を知ることで新しく私も発見があり
そんなお話を書かせて頂きますね!
宜保 聡さん・・・
古嘉陽宗久氏に師事し修行を経て2003年より
“びんがた工房 くんや” を立ち上げられ
型紙作りから仕上げまで、全ての工程をご自身で
行っており、なんと!道具までが手作り!
常に紅型の古典柄の型を彫り、染めることにより
先人の技術や思いを学び、沖縄の昔の工芸品や
世界中の美術品などからインスピレーションを得て
新しいデザインを生みだされている
それが くんや工房さん 宜保聡さんの作品!!
図案を考えられるのは、染めの工房とは違う
場所にあり、中に入ると琉球の染めはもちろん
織にまつわる歴史書、琉球の柄のデザイン書
などなどの本がズラリと並んでおり!
その部屋の窓の先には お庭にある
バナナの木・ゴーヤ・月桃
を眺めていると思いつかれるデザインが
あったりするらしく、、
そのような場所を拝見させて頂く事で
なるほど、、この空間だからこそ
宜保 聡さんだけの世界の作品が生まれるのかぁ~
と、ハッキリとした理由とは違う
感覚的に納得できる場所から生まれたのが
コチラの柄行となり。
正倉院の文様を琉球で培われた知識や
感覚にて描いたらどうなるか?
という思いで描かれたのですが、
メインの柄は・・“花喰い鳥”であり!
正倉院の柄の一つである 花喰い鳥の文様は
鳳凰や瑞鳥が花や草花をくわえた姿を表し
“縁起の良い吉祥文様”として用いられています
花喰い鳥の柄は、ペルシャが起源とされ そこから
唐代、中国を経て日本に伝わったといわれており
そうなると、、日本に入ってきた入り口は
琉球王国から・・かも?と思うと、、
一見、正倉院の文様と聞くと琉球とは無縁に
感じますが、、実は。。一番初めに触れたのが
琉球の方・・かも??
だからこそ、この柄も紅型染め風合いと
凄く!マッチしているのですよね!
お太鼓のメインの柄を、しっかりと引き立たせて
いるのが、、垂下の無地!であり、
それも色がいいでしょ~♪
びんがた染めの垂下の色合いは、
黒でなく、白でもなく
何処か熟した果実のようなまったく派手さはない
“くすみある” おとなの色合い♪
この色が 入ると紅型染めの柄をより引き立たせ
お太鼓から垂下まで同じ柄ではないので
垂下無地にすることで メリハリ!が
両方の良さに目がいく染めになっております!
宜保 聡さんのお話を直接
お聞きしたからこそ分かる魅力!!!
でますよ~でますよ~・・でました!
おびや鈴木店長保証付き帯!とさせて頂きます!
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