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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『江戸四十八茶百鼠』ちりめん(商品番号:16895)
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 江戸の粋色 「江戸四十八茶百鼠」シリーズ 贅沢を禁じられ江戸の職人が限られた色調の中で 粋を追い求め試行錯誤し生まれた粋色 “江戸四十八茶百鼠” 今回選んだ2色は よくお客様から 「スッキリ茶? それとも 暖かみ茶?」 っというご質問を多く受ける中 茶系の色にこだわりを持たれる方が 多いと感じ では!どちらの茶色か?をしっかりとお伝えする事で 安心してコーデに取り入れて頂けるのでは!っと選んだ2色となります。 今回も 京都三浦清商店の店主さんと一緒に 茶系が持つ色の特性 を分解していき 茶系を一差し入れる事で季節感がグッと上がる 暖かみを感じる帯周りに(雀茶) 茶色でもスッキリみせたい!(栗皮茶) っと、、 「暖かみ・スッキリ 」どちらの帯周りに見せたいか? を考えお選び頂きたい2色となります。 同じ茶系でも 印象を変える 2色の違い 「雀茶」 ・・・ 雀の頭の色のような 赤みの少し含んだ薄い茶系は トーンが薄めの茶系ということで柔らかな色の お着物や帯に自然に馴染みながら 帯揚げ一つ変えるだけで 暖かみある秋冬の印象を与えてくれます。 極端に言いますと 柔らかな印象の春コーデでも雀茶一つで取り入れるだけで いっきに秋冬コーデとなります♪ 「栗皮茶」 ・・・ 栗の実の皮のような黒みがかった茶系は 粋な色合いとなり雀茶に比べより 濃いのですが スッキリとした印象色であることで より粋に見えますので 全体をスッキリ粋コーデにまとめたい時には 頼もしい差し色 それが“栗皮茶” となります! 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京丹後 梅徳機業場 謹製 金散らし『ホワイトシャンパンゴールド』京丹後産 正絹(商品番号:16924)
¥11,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【サイズ】長さ:約175cm 幅:約30cm 【品質】絹 【合わせるお着物】付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【合わせる帯】西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯・麻帯 【季節】 春・秋・冬 冬の空気にキラキラした風合いが映える 冬新作帯揚げ「ホワイト シャンパンゴールド」 京丹後の一部の地域に 機屋さんが集まった地域 があり その中で 帯揚げの生地を織り続けられる 老舗機屋の梅徳機業場 さんを 訪れた際 今まで織り上げたサンプル生地の中から 一番時間をかけ紋(柄)を試行錯誤して作った帯揚げ・・ と、 店主の梅田さんが言われ みせて頂いたのがコチラの帯揚げ! 見た瞬間 キレイな文様に 惚れ込みました♪ 通常帯揚げの柄のほとんどが 染であるのに対して こちらは 古典柄である鎧文様を膨れ織で 立体的に表現しており その凹凸ある織の陰影により 柄がしっかりと浮かび上り 帯揚げという小さな面積でも織の存在感が放たれるのです! 帯揚げに ここまで凝ったモノを チラッとみせのお洒落がニクイ♪ もう一つ見逃せないのが 細い番手の金糸が混ぜ織られており 金糸が ギラギラときつく 見える訳ではなく 角度によって “チラチラ”程度の光沢であり 動いていると 光を受ける角度が常に変わりますので チラチラみえる金糸が動いているかのようにも見えます♪ それは、まさに、グラスにそそがれた “シャンパンの泡” のようにも見え 全体の色合いも薄めのシャンパンゴールドの 色合いも柄と合ってますよね♪ やわらかな印象の帯や、光沢感かる帯、 金銀の糸が入った帯 に合わせて頂くと 自然な馴染みある帯周りとなり また、濃い色の帯に合わせても 薄いシャンパンゴールド の主張し過ぎな色は メリハリがつき過ぎずこれまた違和感なし! 色主張せず!柄で主張する ちょっといい帯揚げとなります♪
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 ちりめん帯揚 正絹 日本製(商品番号:14350)
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- [帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 ちりめん帯揚 正絹 日本製[商品番号:14350]
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『鳩羽鼠』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:11215)
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 多色使いの帯をどう帯揚げでまとめるか? 徹底的に追求しました! 多色使いの帯をどう帯揚げでまとめるか? 徹底的に追求しました! 三浦清商店さんの 差し色シリーズの 真打登場です! 多色使いの帯をどうまとめるか? そこにプラス 繋ぎの役割とコーデ全体にステキな変化をもたらす色は?? と、 欲張りに求めながら、、究極を目指し! 三浦清商店さんの色翻訳がなければ この色に辿り着くことは不可能であり敬意を込め! 今回 色名に三浦清商店さんの お名前を使用させて頂いた グレイッシュの中に感じる紫みを加えた 「三浦鳩羽鼠」 に辿り着きました♪ ●多色使いの帯を見事にまとめてくれる◎ ●濃い薄いの両方の自然な繋ぎトーン◎ 実際に多色の帯に合わせる事で 帯と着物の色合わせのスムーズさを感じて頂ける自信が 三浦清商店×おびや にあります! 騙されたと思い一度使用して頂くと、、、 「あ〜騙されてよかった〜♪」 ←この一言必ず引き出させて頂きます! 控え目で品のある差し色◎ 袷の時期に多くの方が使用される事の多い色 (アイボリー・ベージュ・クリーム・薄いピンク・薄いグレー) 三浦鳩羽鼠は やや赤みがかった灰紫 であり、 光の当たり方で 赤み・青み・ほんの少し黄みと 独特のバランスで現れ この色々な色みを感じ取れる 表情の豊かさを持つ色みで あることが 多色使いの帯に馴染む要因となるのです! パウダリーな灰みの中に暖かみが浮かぶ色ですので 気温低めの季節に◎ 柔らかモノにも 紬にも 合わせられる 控えめで品ある差し色となります。 生地にもしっかりこだわりました! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『Vin Rouge(赤ワイン)』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:21047)
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル) ------------------------- 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯・麻帯 【季節】 秋・冬・春 三浦清商店さんから秋の新色 第二弾! ワインの季節に合う大人の赤「VIN rouge」が解禁! 『テーマは 大人の秋色・・VIN rouge』 実りの秋、、紅葉の秋、、様々な秋を イメージするモノがある中 ワインもその中の一つであり 気温が下がり始めると季節の色として よりお着物コーデに映え 洗練された印象をも与える そんなテーマから生まれた大人の秋色帯揚げ 『vin rouge』 ワインの色合いと言っても様々な色表情がある中 年月が経った深みあるワインと まだ若いワインの2色を表現した今回の帯揚げ。 同じワイン色でもニュアンスが違う2色のうち どちらかは必ず、お持ちのお着物に合うよう 三浦清商店さんにご相談し染め上げていただきました。 『気温が下がる街に馴染む色』 和の真っ赤・・とは違う、洋風な色みを意識して 染め上げて頂きましたので お着物で街を歩かれても馴染み 例えばお着物や帯に、秋や冬の季節柄がなくても 帯揚げの秋色が、帯周りに季節感を作り出してくれます。 帯周りをキリッ!と見せるなら「ルージュ・ガーネット」 柔らかく表現したのであれば「ルージュ・ルビー)」がおススメです。 [ルージュ・ガーネット] 濃く深みのあるワインレッド。 モノトーンや茶のコーデにあわせると シックさを引き立たせてくれ ハンサムなコーデにクラスアップしてくれます。 白やベージュなど薄色のコーデに合わせれば 知的な印象をプラスする引き締め色に◎ [ルージュ・ルビー] 温かみのあるくすみ赤。 三浦清商店さんだから出せる、まろやかな色みで 帯周りに馴染みやすいカラーリングが◎ 明るすぎず暗すぎず 程よく落ち着いたトーンが大人っぽく 気温の低い季節にチラリと覗かせれば 帯周りをイキイキと明るく灯してくれます。 京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」 とのお言葉を頂いており 丹後産の上質な張りある生地質は まさに形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には 染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 深みのある色みを表現できる・・ その二つの理由から こちらの生地を選んでおります。
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 上質の基本色『真白』ちりめん(商品番号:7108)
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- [帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 上質の基本色『真白』ちりめん[商品番号:7108]
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[帯揚げ]京丹後ワタマサ 謹製 三重織 浮華 丹後ちりめん 浮き織 京ひき染め 正倉院文様 正絹 日本製 (商品番号:19017)
¥15,100
SOLD OUT
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル) ------------------------- 【サイズ】幅:約30cm 長さ:170cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 訪問着・付け下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 ・西陣織・塩瀬帯・縮緬帯・博多帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 装いをワンランクUP♪ 隙なく高級感ある帯揚げ できました! 生地は創業大正7年 京丹後 与謝郡の織元 ワタマサさん。 質の高さを最優先に 目の届く小ロットの生産で 決して大量生産しない というワタマサさんの個性が しっかりと詰まった逸品! 柄は古典柄でもある正倉院文様。 柔らかな色合いのお着物&帯を さらに上品に、そして 上質にみせてくれる、格のある文様です。 さらに染めは、京の手の良い 引き染め屋さんに、 手作業にて一枚一枚丁寧に 染め上げて頂いたことで、 どっしりと落ち着いた紺色と 華やかな孔雀色を 表現することが出来ました。 どちらも高級感をもたせながら、 ピリッと帯周りを締めてくれる アクセントとなる色合いです♪ 『三重織で生まれる 他を圧倒する上質さと存在感』 染め柄の帯揚げは 一般的によく目にしますが、 織柄の帯揚げはほとんどなく! 織柄の帯揚げが出来るのが唯一 京丹後の名門 ワタマサさん! さらに経糸に、通常の帯揚げの 3倍の数を使用した“三重織”にすることで ドッシリとした風合いの生地に! 上質の絹の風合いで、しっとりとなめらか 結んだ時も、形がふっくらと崩れにくく キレイな形をキープできる帯揚げなのです。 また“三重織”であることで 通常の3倍柄が浮き上がる! そのため柄にハッキリとした凹凸が生まれ 絹の光沢も際立ち、 存在感と高級感ある表情となるのです! ヘビロテ確実! カジュアルにもフォーマルにも 織の帯揚げは、金銀の豪華な装飾がなくとも 格が高くなりますので 訪問着・付下げ・無地など フォーマル/セミフォーマルといった かしこまったお席から、 また小紋・御召・紬などの カジュアルな装いにもOK! この帯揚げ一枚で、すべて事足りてしまう スタッフ一同ヘビロテ♪ なんといっても、ちょっと格あるコーデでも 安心して合わせられますし この絶妙な、美しい!色合いが、 どんなお着物や帯の色合いにも 馴染んでしまう優れものなのです。 ぜひみなさんにも お試しいただきたい逸品です!
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[帯揚げ]京丹後ワタマサ 謹製『浮華』浮き織 三重織 京ひき染め 正倉院文様 丹後ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:21359)
¥15,100
SOLD OUT
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【サイズ】幅:約30cm 長さ:170cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 訪問着・付け下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 ・西陣織・塩瀬帯・縮緬帯・博多帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 『装いを1ランクUP♪隙なく高級感ある帯揚げ、できました!』 創業大正7年 京都丹後の与謝郡の織元 ワタマサさん 目の届く小ロットの生産で質の高さを追求し 決して大量生産しないというワタマサさんの個性が しっかりと詰まった逸品帯揚げ! 柄は、古典柄でもある「正倉院文様」。 柔らかな色合いのお着物&帯をさらに上品に、 そして上質にみせてくれる、格のある文様です。 さらに染めは、京の手の良い引き染め屋さんに、 手作業にて一枚一枚、丁寧に染め上げて頂いたことで、 "すっきりとした白色"と"シックな砂色" を表現することが出来ました。 どちらも高級感をもたせながら、 帯周りになじみやすい色合いです♪ 『三重織で生まれる、他を圧倒する上質さと存在感!』 染め柄の帯揚げは一般的によく目にしますが 織柄の帯揚げはほとんどなく! 織柄の帯揚げが出来るのが唯一! 京丹後の名門 ワタマサさん! 経糸に通常の帯揚げの3倍の糸数を使用する “三重織”で織ることで、重厚感のある生地に! 重厚感はありつつも、絹の上質な素材感で しっとりとなめらかで 結んだ形がふっくらと崩れにくく、 キレイな形をキープできる帯揚げなのです。 また三重織であることで 通常の3倍、柄が浮き上がる! そのため、柄の凹凸が鮮明になり、加えて 絹の光沢も際立ち、 存在感と高級感ある帯揚げとなりました! 『ヘビロテ確定!カジュアルにもフォーマルにも』 織の帯揚げは、金銀の豪華な装飾がなくとも 格が高いとされ、訪問着・付下げ・無地といった フォーマル/セミフォーマルなかしこまったお席から、 小紋・御召・紬などのカジュアルな装いにもOK! 1度この帯揚げを味わってしまうと どのコーデでも登場させてしまう、スタッフ一同ヘビロテに♪ なんといっても、ちょっと格あるコーデでも 安心して締められますし、 この絶妙な、美しい!色合いが、 どんなお着物や帯の色合いにも馴染んでしまう 優れものなのです。 ぜひみなさんにもお試しいただきたい逸品です!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 冬を告げる幸せの鳥『紅猿子』岩滝丹後ちりめん(商品番号:21826)
¥8,500
【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯・麻帯 【季節】 秋・冬・春 三浦清商店さんから、冬の新作が届きました! 冬の装いにほっこり映える 「紅猿子(ベニマシコ)」色が登場! 『幸せを告げる鳥 紅猿子(ベニマシコ)』 地味になりがちな秋冬コーデに 帯揚げという面積の小さな部分に アクセント色をもってくると、、 あら♪不思議♪ 意外とええやん♪ となる色はどれか?追い求め・・ ついに辿り着きました! その色のヒントが・・ 冬を告げる渡り鳥にあったのです! コチラの帯揚げは「紅猿子/ベニマシコ」と呼ばれる 渡り鳥の配色をモチーフに 染め上げて頂いた2色であり、 シベリア方面から11月頃に飛来し 4月半ばまで日本で見られる冬鳥 お猿さんのような赤い色合いから 名付けられた「紅猿子」。 植物や動物などの自然の色は その季節を表し、馴染み、映える色! そう!紅猿子の色は、冬に締める理由が ある色合いなのですよね♪ 幸せを運ぶ鳥とも呼ばれており 締めているだけで 幸せが訪れそうな縁起の鳥さん♪ そんな紅猿子の色合いを出して欲しい♪ と、京都の三浦清商店の店主にお願いすると・・ 困り果てながらも、、、 「分かりました!」と いつもの、おびやの無理難題に 見事応えてくれました! 『気温が下がる街に馴染む色』 以前から、冬の赤系を染め上げたく でも季節は冬であり・・あくまでも 春の鮮やかさはまではいかない、 そう、三浦清商店さんも お困りになるはず・・ ですが! 何度も“くすみ”を調整し 少しのインパクトと 縮緬地の暖かみが加わることで 冬に映える帯揚げに仕上がりました♪ そして!コーデを見て頂けました♪ どれもちょっと程よく♪ アクセントになりながら 帯周りのトーンを 少し上げてくれている これぞ「紅猿子の取り入れ方」なのです♪ 何度も何度もおびやで組み合わせることで ドンドンこの色の魅力に気付かされました♪ 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスの生地を織られる、 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「少し張りのある生地が締めやすい」との お言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの、張りある生地質は 形がキープしやすく、 またシボの細かい生地には 染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと 伝えることができる・・ そういった理由から こちらの生地を選びました!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『孔雀青』ちりめん(商品番号:17233)
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル) ------------------------- 「冬と春を繋ぐ帯揚げを作りたい!」 秋冬の濃い色とは違う 少し季節を先取りする色で でも、、 春の柔らかい色とも違う・・・ 冬と春を繋ぐ色で そこに締めて お洒落度が上がる 色を作りたいです!! っという漠然な依頼を三浦清商店さんにお願いし おびやと一緒に考えて頂いたのが こちらの “孔雀青”となります! 今回も 京都の名門 三浦清商店さんの色知識が 冴えに冴えわたり “いい色できました♪” 濃さと鮮やかさを兼ね備えた日本の伝統色 濃い色の要素とパッとした 鮮やかさの二つを兼ね備えた色は 冬色と春色の間、季節を繋ぐ色であり 濃い色の中では浮くことなく 色みが抑えられてみえ 無難な色の馴染みとは違う 少しのアクセントコーデとなり 柔らかな色の中では差し色として パッと華やかさを帯周りで表現し、 もうすぐ訪れる 「春待っててね♪」 の季節先取り色♪ と季節が変われば 違う魅力を感じられます。 色名の “孔雀青(くじゃくあお)”とは れっきとして日本の伝統色であり 緑みの青は 明治の頃に西洋から伝わった色合いであり 孔雀の羽根の色 にちなんで付けられた色名となります。 まだ寒い冬〜春を繋ぐ色として この時期の 限定色として販売! 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京丹後ワタマサ 謹製 半菊 膨れ織 枠場染め ぼかし帯揚げ 正絹 日本製(商品番号:21801)
¥15,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【サイズ】幅:約30cm 長さ:170cm 【品質】絹 【合わせるお着物】訪問着・付け下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】西陣織・塩瀬帯・縮緬帯・博多帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 『芸術の秋に締める理由がある帯揚げ』 生地を織り上げたのは 創業大正7年 京都丹後 与謝郡の 織元 ワタマサさん 決して大量生産しない 目の届く小ロット生産で 質の高さを追求するという ワタマサさんの個性が しっかりと詰まった逸品! 秋の小物として、是非! ヘビーローテーションして頂きたい 帯揚げができました♪ 『糸数は通常の倍以上! ワタマサさんだけの膨れ織♪』 染め柄の帯揚げはよく目にしますが、 織で柄をつくる帯揚げはほとんどなく! 織柄の帯揚げを製作できるのが 唯一!京丹後の名門 ワタマサさん! やっぱり織となると、帯揚げのランクは上がり 帯揚げは着付けると、見える面積は小さいですが それでも見る人に伝わる、大きな魅力!があり お着物に詳しい方が見られると お着物、、帯、、いいえ! 帯揚げにまず目が行く! それだけの魅力を放つ「織」であり! コチラの帯揚げの生地は、着尺と同じ 経糸を3,800本使用し そう!通常の帯揚げよりも 数倍多くの糸を使用することで 帯揚げで初めて! 膨れ織という技法を取り入れることでき 糸数が多いからこその立体感と 生地の腰を強く、はっきりとした形を作りやすくし 絹本来の艶も浮き上がる! はい!この帯揚げに 隙は御座いません♪ 織柄は「半菊」と名付けられ 菊を半分にした、ワタマサさんオリジナルの 図案であり、帯揚げで立体的な柄、 それも季節の柄が帯上からチラリと見えるなんて お洒落泥棒! 『染めも京都の嵐山さんで。完全メイドイン京都♪』 染めは、刷毛で生地に摺込むように染める 京都の伝統染め「枠場染め」を得意とされる 80年以上の歴史ある嵐山さんにお願いしました。 膨れ織の上からムラなく 美しく染めることは難しく 技術力と経験値の高い熟練の職人さんをかかえられる 嵐山さんなら、半菊の柄を活かす染めをして頂けると思い お願いしましたが・・ 正解でした♪ 生地、染めとも 完全なメイドイン京都にて仕上げました! お着物や帯に秋の季節が入っていなくとも 帯揚げ一枚で、一瞬にして 秋コーデが完成します♪
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[帯揚げ]三浦絞り 有松 老舗 熊谷 謹製 千鳥の足跡 京丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:21746)
¥15,000
【サイズ】幅:約29cm 長さ:170cm 【品質】絹 【合わせるお着物】無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】西陣織・塩瀬帯・縮緬帯・博多帯・紬帯 【季節】 秋・冬・春 『有松絞りの原点!それが“三浦絞り”』 愛知県の絞りの産地 有松に 工房を構える熊谷さんにお願いし 有松の伝統的な絞り"三浦絞り"を 施していただいた おびやオリジナルの帯揚げです。 絞りの柄が鳥の足跡にみえることから 別名“千鳥の足跡”とも呼ばれております。 三浦絞りは歴史が深く・・ 江戸時代初期に藩医であった三浦玄忠の妻により 愛知県の有松・鳴海地域に伝えられ その後の有松絞りに大きな影響を与えた 有松絞りの原点でもあるのが、三浦絞りなのです! このランダムな風合いこそ味となり 職人さんの手による感覚だけで、絞りの形を作るため キッチリとした菱柄ではないのが いかにも職人さんの手仕事、暖かみが魅力なのですよね! 『生地にもしっかりこだわり♪』 ベースの生地は 帯揚げを織り上げる機屋さんが多い 京丹後岩滝地区にて織り上げた 京丹後縮緬、、 という説明だけでは終われない!のが コチラの生地であり アップの画像でもお分かりのように 縦に流れる不規則なシボが 染めの表情をより豊かに見せてくれる! 通常の生地よりも一手間入った生地となります。 『帯の魅力を引き出す帯揚げ!』 コーデ画像を見て頂けるとお分かりのように スッキリとした帯には、スタイリッシュに! ほっこりとした帯には、暖かみを! それぞれの帯の魅力を引き出す 表情を変える帯揚げ! これは柄の効果ではなく! やはり2度染めの色の深みが 表情を柔軟に変えてくれているのですよね♪ また、絞り染めは端から端まで! 全体に入っておりますので どのように締めて頂いても柄が出る安心感あり♪
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[帯揚げ]京都 里千『秋一閃』 日本刺繍 宮城美穂子 作 正絹 日本製(商品番号:20108)
¥31,000
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【サイズ】幅:約30cm 長さ:約180cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 訪問着・付下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 『たった2mmの存在感!閃く日本刺繍♪』 京都で作り上げられた どこにもない魅力を秘めた帯揚げのご紹介です。 有名な、誰もが知る 京都や東京の呉服屋さん商品を多く制作され 影日向となり、忍者のように身を隠され・・ ただ・・知識・技術は高い 和モノのプロ集団 (京都 里千/りせん)さんと、 日本刺繍作家 宮城美穂子さんとの コラボ作品として 秋をイメージした 京型染めと日本刺繍の帯揚げとなります。 『金の一閃』は秋空をイメージし 『銀の一閃』は銀杏の葉をイメージし それぞれ夏の名残りを色で残しながら 移り行く秋の配色で作り上げました。 天然染料の色、日本刺繍に魅せられ 染色と日本刺繍の技術を 京都伏見で追い求められること20年の 宮城美穂子さんの作品は 日本のみならず世界の刺繍から得た 知見が詰まった作品であり 改めて日本刺繍の美しさ、素晴らしさに気付かされ! ハッキリ言わせて頂きますが・・ ただの線の刺繍と思ってもらっては困ります! 「線一つで深み、品、複雑さをだせるのが 日本刺繍なんだ!」 と、衝撃を受け 今回お願いさせていただきました。 宮城美穂子さんの組紐縫い刺繍を 引き立たせるために まず帯揚げの染を、京都の里千さんにお願いし 京都の大人のはんなり色にまとめました。 この3色の絶妙なバランス! 1色、2色では何かが足らず? 3色にすることで 刺繍の華やかさを、より引き立たせ 柄は刺繍のシャープさと息の合う 斜線を型染めしました。 その上に生地に絡まるような 組紐縫い刺繍を 染め柄を横切るように施し あえて馴染まさず 刺繍は刺繍、単体の存在感を表現! 刺繍糸は天然染料の染め(矢車の花)の染めに 純金または銀の糸と絡ませ その組紐のような複雑な手刺繍は たった2mm幅とは思えないほど! 宮城美穂子さんの手に掛かると 組紐縫い刺繍の表情は 帯揚げのアクセサリーのように 魅せてしまう世界なのです。 この帯揚げがどのようなコーデに合うか? おびやでも徹底的に合わせてみたのですが コーデ画像を見て頂けるとお分かりのように 柔らかモノの染めのお着物との馴染みがよく また実際に結ぶと、半分は白色が出ますので 白のスッキリ感が お着物の柔らかな風合いに合う役割を果たし そこに日本刺繍の存在!ステキ過ぎます♪ 京都 里千さんの型染め 京都 宮城美穂子さんの日本刺繍 生地はサラッとした京丹後地 と、全てを京都で作り上げた どこにもない魅力を秘めた帯揚げとなります。
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[帯揚げ]帯揚げ 江戸の粋色『四十八茶百鼠』京都 三浦清商店 謹製 岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20112)
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 秋・冬 洗練された日本の色彩文化「江戸四十八茶百鼠」より お着物と帯を自然に繋ぎ合わせ 季節感が帯揚げ1枚で表現でき、 尚且つ!「そのなんとも言えない色・・ステキね♪」 と 欲張りにそのひと言を引き出したい! そこで注目したのが江戸時代に流行った 「四十八茶百鼠」という日本の洗練された色彩文化。 まろやかな色トーン、地味ではなく 気品あるお色み・・・ そんな日本人の美意識が生んだ 江戸の粋色をヒントに染め上げました。 地味色を粋色へ、三浦清商店さんの 頼もしい色翻訳のもと四十八茶百鼠から生まれた4色。 ※江戸四十八茶百鼠(えどしじゅうはっちゃひゃくねず) 贅沢を禁じられた江戸の職人が 「茶・鼠・藍」と限られた色調の中で、粋を追い求め 試行錯誤し生まれた粋色バリエーション 渋好み〜落ち着いたお色が揃っています。 青みと緑みが合わさった鼠色 コーデ画像を見て頂くとお分かりのように・・ そう! 一見色に特徴があるのですが コーデすると馴染む色合いとなり 青み要素と緑みの要素、両方を兼ね備えることで 合わせてみると、 「あら♪コーデが落ちついたわぁ!」 帯周りを上手にまとめ上げてくれる、万能薬のような色。 濃すぎず淡すぎず、パウダリーな色みの山吹色。 シックな装いにあわせることでより秋冬の季節が感じ取れ、 帯やお着物に季節の柄がなくても季節感がだせます。 黄色は帯やお着物のメインでは使用しにくくても アクセントとしては使いやすく、、 といいますか、ちょっと使って見たい色合いですよね! そう!帯揚げの面積なら怖がらず取り入れられるのですよね♪ グレーと小豆色の中間にくすみを持たせた色合い。 ほんのりとした明るさを帯周りに与えてくれ、 シックになりがちな秋冬コーデにちょうどいい塩梅となる、 「こういう色、待ってました!」の絶妙トーン。 グレーと紫の両方の顔を持つことで シックなコーデや多色使いの帯にもあわせやすく、 自然な馴染みをもたらしてくれます。 ほんのり緑みを感じる薄グレー。 程よい明るさと渋みをもたらした色合いで どんな色合いの帯やお着物の組合わせでも 繋ぎの役割を担ってくれながら 品をプラスしてくれる万能色であり、 行き過ぎない秋冬印象をも与えてくれます。 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 岩滝地区で織られたシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「少し張りのある生地が締めやすい」 とのお声を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 またシボの細かい生地には、染料が繊維の奥まで 染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都老舗小物屋 謹製『秋冬マジョリカ』丹後産 正絹(商品番号:16604)
¥13,000
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 落ち着いた鮮やかさが 秋冬コーデに程よい明るさ! マジョリカシリーズの第2段 秋冬の配色でご用意! 今回も京都の老舗染屋さんにて 色の打ち合わせを何度も行い 1枚の帯揚げの中に 相性の良い3色を配色 程よい明るさで感じる 地味にみえない秋冬色 マジョリカ 秋冬バージョンがここに完成! 『スペイン/マジョリカ島から届いた文様』 帯揚げの商品名となっている”マジョリカ” もともとスペイン領のマジョリカ島の 陶器の柄をイメージした・・ 実は呉服の世界では、昔から使用されている 歴史ある文様を 丹後の機屋さんにお願いし 織り上げて頂きました。 帯地や着物地を織るのと同じように 手間を掛け織り上げ それも、ここまで細かい文様を 凹凸をつけ織り上げている 贅沢に手を掛けられた帯揚げであることを ぜひ、知って頂きたいのです! 織の模様が入ると 光がもたらす陰影で柄が浮き上がり 染だけでは表現できない 立体感が加わることで 今までにない 帯回りのお洒落度が上がります! 帯揚げは半分が濃い色、もう半分が薄い色と 二つの色トーンに分けられ 締めると 片方に濃い1色が もう片方に3色が見え シンプルな配色の帯に合わせると 帯揚げの魅力がより際立ち 色数の多い帯であっても その色のどれかと、帯揚げに使われている 3色のうちのどれかが合えば 帯回りがスマートにまとまります シックな秋冬コーデに合わせると 程よい明るさを与え もし秋冬っぽくないコーデだったとしても こちらの帯揚げが一つ入る事で 一気に秋冬の装いに♪
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『三浦の基本色』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:5923)
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 基本色だからこそ こだわってみませんか? 基本色=白系・ベージュ系となるのですが その中にも幅があり 使い勝手の良し悪しもあります。 おびやでは何度も何度も実際に コーデを繰り返す中で 本当に使い勝手が良い帯揚げとは?を 京都の三浦清商店さんにご相談させて頂きながら お着物・帯が変わっても対応する 三浦清商店さんの色のこだわりが入った 即戦力の基本色をつくりました! 白つるばみ 肌の色に近い、薄っすらと オレンジがかったような柔らかな ベージュ系の色合いであり 日本の伝統色である白橡(しろつるばみ)は 元々、果実から作られた染料であるため 自然色の柔らかな印象があり 落ち着いた色の帯に合わすと 全体の雰囲気を壊さず馴染み ハッキリとした色合いの帯には その色合いを落ち着かせ、まとめ上げてくれます。 さらに、帯とお着物との組み合わせが 濃い・薄いに関係なく 帯揚げに白橡(しろつるばみ) を合わせると 帯とお着物を自然に繋いでくれる、 そう!「万能な繋ぎの役」 を担ってくれるのです! 灰白青み 色合いはかすかに青みをおびた灰白色(かいはくしょく) で 「白色+少しの灰色+少しの青み」という繊細な色味を 何度も何度も試作し、やっと辿り着けた 三浦清商店さんという、色のプロだからこそ 表現できた色合いとなります! 白つるばみよりもスッキリとした清涼感があり 青みがはいっておりますので 紺・藍・青・ブルー・青系の色合いの帯とは 相性がとてもよく また灰色/グレーを含んでいる所に秘密があり 灰色/グレーは濃い色に馴染む性質を持ちますので 濃い色の帯・お着物と相性が良いです。 薄いのに複雑な色み、深みを感じ取れる、 薄くても頼りがいのある色は 締めるとより、色の魅力に気付かせてくれます。 生地は岩滝丹後ちりめんを使用! 生地は京都丹後産の中でも、上質クラスの シボの細かな縮緬地を織り上げられる 丹後産の岩滝地区の生地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後岩滝地区の上質な張りある生地質は 形がキープしやすく、またシボの細かい生地には 繊維の奥まで染料が染み渡っていくので 色みの表現をより表情豊かに伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『秋珊瑚』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:15290)
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 『帯揚げの色から季節を発信』 今回コチラの色を表現したかったのは、、 帯やお着物のベースの色合いが秋色となると 苦手意識を持たれる方が多く、 でも、、、ちょっと、秋冬を印象付ける色を コーデのどこかに取り入れたい、、、 そうだ!帯揚げなら差し色として コーデにそっと取り入れることができる♪ そんな色を出すとなると、頼りになるのが 明治八年創業の老舗 京都 三浦清商店さん! 今回もステキな 秋珊瑚色を染め上げて頂きました。 明る過ぎず、少しくすみある色トーンと 落ち着いた微妙な明るさ・・ これが秋冬のお洒落ポイントになると 三浦清商店さんと考え、辿り着いた色みとなります! 古くから、珊瑚の色が日本人の黒髪によく映えることから、 髪飾りや簪の装飾品として 珍重されていたこともあり 呉服に馴染む色ということも 珊瑚色を選んだ理由となります。 『秋冬に馴染む“まろやか”な明るさ』 オレンジでもない、、ピンクでもない、、茶でもない、、、 そんな“ややこしい” 要望にも応えてくださる 老舗 三浦清商店さんの染め技術! 多くの色を組み合わせ、完成した色みだからこそ 様々な色の帯と馴染む帯揚げとなった・・ それも計算通り! 実際コーデしてどう見えるか?も! しっかりと考えた、おびや大納得の 秋珊瑚となりました♪ 秋冬を想定した、濃い色の帯と 相性が良いと思われがちですが、、 もちろんそれもありますが 薄い色の帯に合わせて頂くと 濃い色の帯の上とはまた違う、もう一つの顔、、 色のまろやかさが引き立ち これもステキ♪ 秋冬が深まるこの時期に馴染む明るさこそ 秋珊瑚の魅力となります。 『色の良し悪しは、生地質が握っているのです』 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」 とのお言葉を頂いており 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく また“シボの細かい”生地には 染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をより、表情豊かに伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 四十八茶百鼠『桑色白茶』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:14161)
¥8,500
SOLD OUT
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- [帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 四十八茶百鼠『桑色白茶』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:14161]
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[帯揚げ](夏/単衣)京都三浦清商店 『山柘榴』正絹 日本製(商品番号:16602)
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 実りの秋色で 季節先取りコーデにひと差し 晩夏〜初秋のこっくりとした季節先取り色 "実りの秋色" "柘榴"の色♪ 『自然の山に実る "山柘榴"をイメージした赤系』 夏の真ん中になると・・ そろそろコスメの秋物新作カラーが気になってきますが 帯揚げも!季節先取りで秋色をコーデに取り入れてみませんか? 『気候変化で長くなった晩夏〜初秋に活躍』 果実ような紅みを帯びた艶(ツヤ)ある深い赤色は ピリリ!と季節の差し色効果抜群! 紅型染めなどの鮮やかな色柄の帯を ぐっと秋の印象に。 麻など自然布帯には果実色の馴染みが自然。 白っぽい帯にはこの+1色で、初夏→晩夏雰囲気に♪ 赤み・紫系などが少しでも入った帯はまとまり◎ 『日本の細かく変わりゆく季節に適した夏生地!』 生地は京都丹後 岩滝に工房を構えられる 帯揚げ専門の機屋 梅徳機業場さんの 独自の織がヒカル! 上質な絽を使用しており、 春単衣→夏→秋単衣と細かく移り行く季節に 対応できる生地であり 生地の半分が透け感のある絽目となっており 盛夏とそれ以外の季節とで、 透け感を出す・出さないを選んで使うことができます。 細かく変わりゆく日本に季節に対応してくれる 優れモノ♪なのです!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『紫苑』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20323)
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 『気持ちを一新する高貴色を求め辿り着いた色』 新春に身に付けることで 気持ちが一新する、 年の始まりを 気持ちよくスタートさせてくれる色とは? そして、身につけて キリっと気持ちが引き締まるような 新春に締めたくなる色とは?? その思いを色の職人 三浦清商店さんに ご相談する中から生まれたのが コチラの「紫苑」となります。 紫系の色は昔から、高貴な 品ある美しいイメージがあり、 また高貴さだけでなく、人との繋がりを 象徴する色という、縁起の良さからも 新春向けの色として辿り着きました! 清少納言の枕草子では 「紫色のものはめであたくもあり 素晴らしいものである。」 と表現されており まさに私達がイメージする 紫苑の色合いだと感じました! と、イメージは出来上がりましたが ここからが大変、、 お着物に合わせやすい、という視点がなければ 帯揚げとしては未完成でありますが、 そこは百戦錬磨の色職人の三浦清商店さん! 何度も調整しながら色みを作り上げて頂くことで よくある紫色との違いが出始め、、 様々な色を少しづつ加え、表現した色みは 帯との合わせやすさが加わった、 ありそうでない! 締めることで感動が後からも訪れる♪ 絶妙な色!唯一無二の紫系の色を 作り上げました! 青みを含む濃い紫。 青を含む色は帯周りをスッキリとさせてくれながら、 薄い色では表現できない、キュッ!とコーデを 引き締める効果があり、 コチラの帯揚げ1枚で スッキリ&引き締め効果がありますので お着物や帯に柄が入っても ゴチャゴチャさせずスッキリ見せられます♪ かつ薄い色同士の帯〜お着物コーデの 差し色にも◎ はい!使い方は無限大♪ 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスの生地を織られる、 岩滝地区で織られたシボの細かな 縮緬地を使用。 多くのお客様から 「少し張りのある生地が締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 またシボの細かい生地には 染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと 伝えることができる・・ その二つの理由から こちらの生地を選んでおります!
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『夜鯨』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:7132)
¥8,500
SOLD OUT
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- [帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『夜鯨』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:7132]
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[帯揚げ]和小物さくら 謹製 紬地 丸絞り 正絹 日本製(商品番号:20913)
¥26,400
SOLD OUT
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- 【サイズ】幅:約29cm 長さ:163cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 ・西陣織・塩瀬帯・縮緬帯・博多帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 『紬&絞り!大人かわいいレア帯揚げ発見♪』 京都の室町にお店を構えられる 和小物さくらさんが創り出す 京都らしい多色の配色は 社内でじっくりと時間をかけ出されたもので 京都らしい多色使いを上手く コントールされる妙技こそ 他には真似できない特徴となります。 和小物さくらさんとお話させて頂く中で感じたのが 真剣に向き合いながらも楽しまれている モノ作り!この一言に尽きる! 和小物さくらさんの小物には 真剣さと楽しさが入り交じっており その小物に出会うと自然と魅力を感じ取れ 虜にされるのですよね♪ 「紬地の帯揚げって、、ないよね〜・・」 「でも あったら!カジュアルコーデには抜群よね〜♪」 「でも・・ないよね〜・・・・」 というお話をしながら 京都にある和小物さくらさんを訪れてみると・・ 「ええーー!ちょっと待って!和小物さくらさんにある♪」 そうなんです! 何処の和装小物屋さんもなかなか作らない 紬地の、それも!絞りを 大人が楽しめる可愛さに抑え 作り上げた帯揚げを発見した瞬間! 仕入れを決定した逸品! 紬地に絞り染めは難しい作業となり より、市場に少ないのです! ちなみに・・この帯揚げは おびや女性スタッフ3人、満場一致で惚れ込み 仕入れてきましたので 自信タップリでご紹介させて頂きます! 『カジュアル着物コーデを一歩リード♪』 光沢を抑えたコチラの紬地の帯揚げは 紬の帯やお着物にはもちろん相性よく! また比較的マットな帯やお着物にも 絶対おススメ! フォーマルでなく、カジュアルコーデと 相性が良く、お洒落感を引き立たせてくれる 帯揚げとなります。 だって!紬地の帯揚げなんて 探してもないんですもの〜♪ 紬地と聞くと硬いの?と思われそうですが 実際に触ると、とても柔らかく! 縮緬地よりも若干生地に腰があり 形も決まりやすく、締りも良く♪ 帯揚げとしての実用性もかなり高いです! 『絶妙な柄配置のセンスは、和小物さくらさんの真骨頂』 もう一つのメインが・・絞り染めであり! 丸絞りのクシャクシャとモコ っとした立体感に 手作業の動きを感じさせてくれ! 小さな連なった丸は染で施されているのですが コーデ見て頂けました? 丸絞りと小さな丸柄の両サイドの見え方がいいでしょ〜♪ 本当に・・・よーーく!計算されており、 締めてどう見えるか、考え尽くされた柄の配置! これが和小物さくらさんの真骨頂!の一手間! 当たり前のようでそうではない! ここまで手を掛けるのが 和小物さくらさんのお仕事なのです! 締め方によって様々な柄の出し方・表情を 作り出せるのも楽しいですよね♪ 配色的に どの色もくすみを感じるトーンですので 沈みがちな秋冬のコーデで ちょっと一刺しアクセントにおススメです♪
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『春花色』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:14571)
¥8,500
※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒0120-644-293(フリーダイヤル) --------------------------- [帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『春花色』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:14571]
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[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『春の江戸の四十八茶百鼠』岩滝丹後ちりめん(商品番号:20631)
¥8,500
※ご注文後にお仕立て(お届けまで2ヶ月前後) ※お電話でのご注文も大歓迎です! お気軽にお問い合わせくださいね ⇒ 0120-644-293(フリーダイヤル) ------------------------- 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】付け下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 春秋冬 『春コーデに取り入れる江戸の庶民が好んだ春の四十八茶百鼠』 四十八茶百鼠は贅沢を禁じられた江戸の庶民が 限られた色調の中で「他の人とは違うものを着たい」 という欲求は今も変わらず 微妙にトーンを変え、当時江戸で人気のあった 色合いを表現しました。 粋を追い求め試行錯誤し生まれた、粋色バリエーション。 今回は春に締める江戸の四十八茶百鼠となり 目立つ装いは許されなかった当時の江戸において 限られた色調の中でちょっとした小物だけは春らしく・・ というお洒落の意地が作り出したお色を再現! シックな色に馴染みながら、春をこっそりと 感じさせる“差し色”となります!
