-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『Vin Rouge(赤ワイン)』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:21047) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
三浦清商店さんから秋の新色 第二弾! ワインの季節に合う大人の赤「VIN rouge」が解禁! 『テーマは 大人の秋色・・VIN rouge』 実りの秋、、紅葉の秋、、様々な秋をイメージするモノがある中 ワインもその中の一つであり、お着物コーデでもワイン色は 気温が下がり始めると、より季節の色として映えだし 無意識にコーデに取り入れたくなり寒い季節を引き締めてくれながら 鮮麗された印象をも与える色それが大人の秋色 VIN rougeのテーマとなります。 VIN /ワインの色合いと一言でいっても様々な色表情がある中 年月が経った深みあるワインとまだ若いワインの2色を表現したのは 同じワイン色でも色トーンを変えた2色どちらかに必ずお持ちのコーデに 合うワイン色になるように三浦清商店さんにご相談させて頂きながらできた2色。 繊細に色々な色を足したり引いたりしながら私共に取って 大!納得できる 秋のワイン色を染め上げて頂きました。 『気温が下がる街に馴染む色』 和の真っ赤・・とは違う、洋風な色みを意識して染め上げて頂きましたので お着物で街を歩かれても 馴染む色であり、さらに気温が下がる季節の色 として見えますので、お着物や帯に秋や冬といった季節の柄がなくても 色で季節感ある帯周りへと 引っ張ってくれます。 帯周りをキリッ!と締めたいのであれば「ルージュ・ガーネット」 柔らかく帯周りを表現したのであれば「ルージュ・ルビー)」がおススメです。 [ルージュ・ガーネット] 濃く深みのあるワインレッド。モノトーンや茶のコーデにあわせるとシックさを引き立たせてくれハンサムなコーデにクラスアップしてくれます。 白やベージュなど薄色のコーデも知的な印象をプラスする引き締め色に◎ [ルージュ・ルビー] 温かみのあるくすみ赤。三浦清商店さんだから出せるまろやかな色みで帯周りに馴染みやすいカラーリングが◎明るすぎず暗すぎず程よく落ち着いたトーンが大人っぽく、気温の低い季節に帯上から覗かせると帯周りをイキイキと明るく灯してくれます。 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります! 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯・麻帯 【季節】 秋・冬・春
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『春花色』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:14571) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『春花色』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:14571]
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『鶴』ちりめん(商品番号:20228) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥18,000
SOLD OUT
【サイズ】長さ:約183cm 幅:約30cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 秋・冬・春 縁起の良い鶴を新春のお着物コーデに取り入れる! 京都の老舗 三浦清商店さんに、 「新年〜新春に締める帯揚げ《鶴》をイメージした帯揚げを作りたいです!」と、 いつものように無理難題を三浦清商店さんにお願いすると、、 「そのようなコンセプトで染めたことがない・・」と言われながらも 長年の染め表現を用いて試行錯誤を重ね、 鶴の帯揚げを見事表現して頂きました! なぜ鶴か?と言いますと、、 古来より“鶴は千年”といわれ長寿を象徴する吉祥の鳥とされ、 年始〜新春のお着物コーデでは、和でちょっと縁起の良いモノを何か身につけたくなりますよね♪ そこで!縁起の良い鶴 を帯揚げで・・・と、いい処に目をつけましたでしょ〜♪自画自賛! 鶴の柄を入れたとしても帯揚げとして実際に締めると「何の柄が分からない??」 ではなく!黒・白・朱と、色で鶴を表現し染め上げて頂きました! 締めると黒・白・朱の配色が縦に見えるように色を入れて頂き、 また、色と色の移り変わりはグラデーションのような自然な色の移り変わりに・・ 結び目を中央に作った時見える色はこちらで・・などなど三浦清商店さんと何度も 打ち合わせを重ね、実際に締めた時に見える鶴の美しさを熟考。 新春以外では 縁起の良い場所・お祝い事にも金銀とは違う表現にもおススメ! ただの黒・朱ではなく、多くの色を下地に混ぜながら色を作り上げることでできた色合いは さすが三浦清商店さん!深みある色みにもご注目♪ 合わせるお着物は、帯揚げのコンセプトが「和」であり、新年〜新春のお祝いのお席でと考えると カジュアルな柄よりも西陣織の和の印象を感じさせる帯・袋帯/名古屋帯がおススメです。 品質-quality- 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『秋冬の差し色』ちりめん(商品番号:6587) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
-
[帯揚げ]【2024 秋の新色】京都 三浦清商店 謹製『夕陽の金木犀』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:21033) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯・麻帯 【季節】 秋冬春 三浦清商店さんから秋の訪れを感じさせる豊かな香りのお花 キンモクセイ色の帯揚げが登場! コンセプト-concept- 『角を曲がり金木犀の香りがするとそれは秋の訪れ』 昔・・・お家のお隣さんのお庭の角に金木犀の木があり、 夕陽が沈む帰り道に角を曲がるとフワ~っと金木犀の香りがすると秋の始まりを感じ・・ その時に見た夕陽やいつもの曲がり角、そんな思い出の情景を含めた金木犀の香りを色にしたい! と、、無理難題を・・・いつものように三浦清商店さんにご相談し香りの記憶を辿り表現して頂いたのが 『夕陽の金木犀』の色合いとなります。 『秋に一番映える色を締める楽しさ♪』 柑橘系のオレンジに黄色系を微妙に混ぜ込み作り上げた色合いは 春?夏?冬?いいえ!やっぱり秋に一番映える色合いで、季節に一番映える色を コーデに取り入れることで締める方の気持ちも秋を楽しむ気分にさせてくれますよね! これが、、もう少し薄かったり、くすみがあると、秋の色?にはならない 絶妙なトーンを作り上げるのが三浦清商店さんのセンス! 単体で帯揚げだけ見ると・・想像しにくいですが コーデを見て頂いてもお分かりのようにコーデに馴染ませても引き立たせても どちらでも色の魅力が発揮されますので、この帯揚げを締める時は “帯揚げ主役!”でコーデする事でステキな秋コーデが完成されます♪ 光の加減によって山吹色っぽくも濃い橘紅色にも見えるまろやかな色みです。 重いダークトーンが増える秋冬のお着物の帯上から少しのぞくだけでぐっと秋感+フレッシュで生き生きとした帯周りを演出してくれます。 ※同シリーズの「柿錦」より黄みが強く軽やかで明るいトーンの色みになります。 品質-quality- 『染めに拘りを持つなら、生地も拘りを!』 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られたシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[半衿]京都 三浦清商店 謹製 半襟 京丹後 岩滝 産 250匁 高級塩瀬生地 使用 正絹 日本製(商品番号:4316) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥4,500
半衿がなぜ大事なのか? 京都の二条城の近くにあり、おびやオリジナルの帯揚げを作って頂いている 三浦清商店 さんにお願いし、この度半衿を販売する事になりました! 通常よりも高級な半衿をなぜ扱う事になったか?と言いますと・・ お着物・帯がとってもステキなのに・・・・・ あ~・・・半衿が 合わない!! せっかくステキな帯やお着物なのだから 半衿もそれに負けないぐらいのでないとね~・・・ 「もう少しなのに残念ね!!」 と、いう会話をお着物を着られている方が多いお茶席(大寄せ)で ヒソヒソとお話しするのを盗み聞きし、 その方のコーディネイトを見てみると・・・確かに半衿一つのチョイスで 「もったいない!」というのが一目で感じ取る事が出来ました。 すいません・・生意気言って・・・しかし!それぐらいステキなお召し物 だったので残念だったのです。 高級な半衿の存在感を是非感じて下さい! お着物上級者になればなる程、小物の存在感は大きくなり お着物通は相手のコーデを見る時に、まず「小物を見る」 と言われるぐらい、近年は小物に対しての在り方が昔とは 全く違う位置づけとなっているのです。 おびや専属の和装アドバイザーの方がよく言われるのが お着物姿全体をよく「オーケストラ」に例えられ、 (帯・お着物) が指揮者で、小物が周りの演奏者であり 指揮者が一流であっても 演奏者がいまいちですと、 一流の音楽は奏でられないと言われます。 そうです!全体を見て素敵に見せられると思うと やっぱり小物は手が抜けないものとなりますよね♪ 特に今回の半衿は、丹後地方で織られている 糸数の多い密度の濃いキメ細かい丹後産の 上質な塩瀬地を贅沢に使っておりますので、 その為、通常の半衿に比べれると画像でも分かるように 重さがある分、ペラペラとした見た目の頼りなさが全くなく どっしりと落ち着いた感じが高級感を感じさせてくれます。 色合いは白色ではありますが、透き通るような薄さではなく、 「少し重い白色」という言葉が当てはまる 重厚感ある白色は、誰が見ても上質とわかる半衿となります。 お茶会等で「遊び」が許されない場所や、 お着物や帯をもっと引き立たせたい方には 間違いなくおススメの高級半衿となります♪♪ お値段は、お安い半衿に比べると確かにお高いかも知れませんが 付けて頂くと、必ずお値段以上の満足感を 感じとって頂ける自信があります 3枚以上ご購入して頂きますとお得! 3枚以上ご購入して頂きますと、一枚当たり 300円引きに変更! 要するに・通常一枚 4,500円 が⇒全て 一枚あたり 4,200円に 3枚以上!4枚!5枚!と ドンドンお得になりますよ~♪♪ ご注文頂いた後、お値段をコチラで訂正し再度メールを送らせて頂きます。
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『冬の差し色』ちりめん(商品番号:17191) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥12,500
SOLD OUT
「1枚で3枚分おいしい!帯揚げ!」 今回も 京都三浦清商店の店主さんの豊富な 色知識・経験から 生まれる“色意訳”をもとに 冬に着こなす差し色とは?? っという コンセプトのもと一緒に考え辿り着いた3色です! そしてもう一つ!“使いよさ” が加わった帯揚げでもあり! 1枚で3通りの見せ方ができる帯揚げは まさに!“使える帯揚げ!” 濃い方の色がバッチリと帯に合うのであれば 濃い色だけ出し! 控えめに帯揚げを見せたいないなら ベージュ系部分の 薄赤香だけ出し! そして!一番魅力ある出し方が “両方出し” であり! 印象的な一色ですと合う帯にはバッチリ合い、 そうでない帯には選ばないケースがある中、 片方の色を 薄赤香の半々みせする事で 濃い色の印象が薄れ・・ “抜け感”を作り出す事ができ結果・・ 今まで選ばなかった帯と帯揚げの組み合わせを可能とする・・ 使える帯揚げでしょ〜♪ 三浦清商店さんならではの絶妙な冬の差し色! ■灰紫(はいむらさき) こちらの灰紫色は三浦清商店さんの帯揚げとして 初めて出す色みであり、 紫に灰色を少しづつ加え 紫の高貴さを残しつつ・・ 地味ではない落ちついた印象と 明るさも残した色が出た瞬間! 色配合を ストップ! 高貴さ・落ち着き・明るさ・の絶妙な3つのバランスは シックなお着物・帯に馴染みながら 高級感をだし 明るく柔らかな色みの お着物・帯を落ち着かせてもくれる 色合いに染め上がりました♪ ■深み菜種油(ふかみなたねゆ) 黄色・緑どちらかに偏った色になると コーデ範囲をちぢめがちですが どちらにも偏らない色を作り出す事で ダーク系紬をちょっとモダンに見せてくれ いつもと違う新しい帯周りを作ることができます! ダークなコーディネイトの中に ただ明るいだけの帯揚げを 取り入れるのではなく、 こちらのような「こだわった色」を 差す事でより 帯揚げの重要性・魅力が引き立つ事 間違いなし! ■なじみ弁柄(なじみべんがら) この色・・甘くみてもらっては困ります! 留意し作り出したこちらの色はただのオレンジ系ではなく そこに・・渋みがあるか?ここが重要であり 何度も茶色+オレンジの分量を変え染め上げた色は ダークな色のお着物・帯により馴染む色で 色のまとまりもよくそこに+少しの明るさをもたらしてくれます♪ ●薄赤香 (どの色にも共通のベージュ系の面) どの色にも共通し使用されているベージュ系は 日本の伝統色でいいますと “薄赤香(うすあかこう)” と呼ばれる色味であり 暖かみを感じる色であり 薄赤香の薄いベージュ系はどんなお着物・帯が来ても しっかりと受けとめてくれる万能色! 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『紫苑』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20323) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 『気持ちを一新する高貴色を求め辿り着いた色』 新春に身に付けることで気持ちが一新する、 今年の新たな始まりを気持ちよくスタートさせてくれる色とは? プラス 身につけてもキリっとした気持ちが引き締まる印象を受ける新春から締めたくなる色とは?? その思いを色の職人 三浦清商店さんにご相談する中から生まれたのがコチラの「紫苑」となります。 紫系の色は昔から、高貴な品ある美しいイメージのある色であり、 また高貴さだけでなく人との繋がりを象徴する色という縁起の良さも 新春から締める色のイメージとして辿り着きました! 清少納言の枕草子でも 「紫色のものはめであたくもあり素晴らしいものである。」 と表現されており、まさに私達がイメージする色こそ紫苑の色合いと益々確信を感じ取れたのですよね! と、イメージは出来上がりましたが、でも、ここからが大変、、 お着物に合わせやすいという視点を加えないと帯揚げとしては未完成でありますが、 そこは百戦錬磨の色職人 三浦清商店さん! 何度も調整し色みを作り上げて頂くことでよくある紫色との違いが出始め、、 他の色を少しづつ加え表現した色みは帯との合わせやすさが加わった、 ありそうでない!締めることで感動が後からも訪れる♪ 微妙な色調整が唯一無二の紫系の色を作り上げました! 青みを含む濃い紫。 青を含む色は帯周りをスッキリとさせてくれながら、 薄い色では表現できない キュッ!とコーデを引き締める効果があり、 コチラの帯揚げ1枚でスッキリ&引き締め効果がありますので お着物や帯に柄が入ってもゴチャゴチャさせずスッキリ見せられます♪ かつ薄い色同士の帯〜お着物コーデも帯揚げの面積だからこそ出しゃばらず 程よく締めてくれる差し色にも◎はい!使い方は無限大♪ 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ](夏/単衣)京都 三浦清商店 謹製 岩滝丹後ちりめん(商品番号:10770) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
【品質】絹 【合わせるお着物】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【季節】 単衣/夏
-
[帯揚げ](夏/単衣)京都 三浦清商店 謹製『北鎌倉 あじさい寺』岩滝丹後ちりめん(商品番号:20617) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【合わせる帯】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【季節】 単衣/夏 三浦清商店さんから今年初の夏絽帯揚げ 「北鎌倉 あじさい寺」をイメージした紫陽花色の帯揚げが登場! 『北鎌倉 あじさい寺の高台から見えた 紫陽花をテーマに! 』 紫陽花の季節になると思いだす風景があり、 以前 北鎌倉にある「あじさい寺」を訪れた時階段の両サイドに紫陽花が咲いているのですが、 これが階段を登る時よりも降りる時に高台から見下ろした 階段の両サイドに見える紫陽花の美しさこそ私の中の紫陽花の美しさ! その色のイメージを三浦清商店さんにて高台から見下ろした時に 見えたモノや思ったことを全てお話させて頂き、今回色おこしを行って頂きました。 紫陽花でも種類や天候・時間によって見える色合いは異なり、 その中でもあじさい寺を訪れた時は雨上がりで花びらに水滴がまだ残ってる状態、 でも天気は晴れその太陽の光が水滴に反射し紫陽花の色が柔らかく見え、 そのような色トーンは徐々に色濃くなる前の夏の季節の入り口の色であり、、 淡く柔らかな色は単衣や夏に締める帯揚げに、 目で感じ取れる涼し気な色として・そして季節感がとてもマッチしているのですよね! どちらの色もパキッ!とした色トーンではなく、少しくすみを持せた薄い落ち着きあるトーンであり、 ほんのりと紫を感じたり、ほんのりと青みを感じて頂ける一言では表現できない、、 薄い色の中にある複雑さに深みがあり高級感と品の良さを同時に表現する、、 これぞ三浦清商店さんの色意訳! 「雫」・・・雨上がり少し赤みのある紫陽花に雨の雫が太陽の 光を浴び少し薄くくすんで見えた、そのイメージで名付けました。 ほんのりくすみ感があるピンクで、差し色にも馴染み色としても印象自在。青みのあるピンクなので甘くなりすぎず、大人が締められる色みとなります。 「潤雨」・・・縁起の良い雨とも呼ばれているにわか雨を指し、 潤雨という言葉を始めて聞いた時に北鎌倉あじさい寺で見た薄っすらと青みをおびた紫陽花を思い出し名付けました。 自然布や紬の帯にしっくりくる中彩度トーンのグレー。 夏らしい明るめの色の着物〜帯にあわせると、帯周りに自然に馴染ながら全体的に落ち着かせてくれるので、引き算カラーとしての使用もおススメです◎ 『単衣/夏の使用できる “カラクリ” ある夏生地!』 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる 京都 丹後の岩滝地区で織られたの上質な絽を使用しており 軽くて ふんわりと柔らかくそこにプラス! 絽目が縦方向に生地の半分になり透けの出し方を変えることで、 盛夏の季節では透けの多い方を出し、単衣の季節では目の詰まった方を 季節・合わせるお着物・帯により表に出す面を変えることで 単衣/夏の季節に対応できる“カラクリ”ある帯揚げ となります♪
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 藍四十八色『紺鼠』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:15330) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
江戸の粋色「藍四十八色」シリーズ “藍四十八色” は贅沢を禁じられた 江戸の職人が限られた色調の中で 粋を追い求め試行錯誤し生まれた粋色 バリエーション。 (青・藍)にフォーカスし “藍四十八色” といっても、 数多くある中、その中で帯揚げの色一つで 「帯回りコーデがいい方向に変化する色!」 と感じて頂ける色 「紺鼠」であり、 また、こちらの色合いに惹かれたもう一つの理由は・・ 19世紀のヨーロッパでモネ、ドガ、セザンヌなどの 印象派に大きな影響を及ぼした葛飾北斎の好まれた色 “北斎ブルー”の一つ“藍墨(あいぼく)” とも類いし 世界が魅了された (青・藍)系の色に隠された色の魅力が コーデにもたらす色使いの影響に繋がると感じると、、 この色を“どうしても表現したい!” とあとは三浦清商店さんにお願いし、思い以上の色に辿り着きました。 少しくすみある青が品良く馴染みが良い青! パウダリーな灰みを含んだ温かみある色は気温低めの季節に◎ 柔らかモノにも紬にも 合わせられる 上品控え目な差し色ができました♪ パキッ!とした色は存在感があるのですが “パウダリー”な色はおびやで何度も実験済みで、 ワントーン控えめな分帯に馴染みやすく 不自然ではない馴染み色は帯揚げ一枚で差がだせる色 それが今回の藍四十八色 “紺鼠” となるのです! 光のあたる角度により緑みや黄みを感じ取れる 一色だけの印象とは違う複雑な色みが程よい“差し色” として コーデに需要なアクセントを与えてくれるのです。 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ](単衣/夏)京都 三浦清商店 謹製『夏の基本色』岩滝丹後ちりめん 夏絽(商品番号:12115) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
【品質】絹 【合わせるお着物】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【合わせる帯】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻 【季節】 単衣/夏 【商品番号】12115 三浦清商店 夏の基本色 絽帯揚げ 自分のお顔の色によって ファンデーションの色味を変えられるように、 帯周りの色の合わせ方次第で帯の表情は変わります! 3色の白の狭い色幅の中でも微妙に色みを 帯により変えることで帯と帯揚げの馴染みがより 自然になり帯周りの魅力が上がる! ここに気付き作った夏の基本色帯揚げとなります。 ここに気付かせてくれたのが 京都の色博士! 老舗 京都三浦清商店さんだったのですよね。 何度も三浦清商店さんにご相談させて頂き辿り着いた 3色はどれも単体で見ると少しの違いではありますが 帯と合わせることで 微妙が微妙でなくなり 色の存在感が発揮されます! ●薄灰白青み(うすはいじあおみ) 青みを少し含ませた白は3色の中で 一番スッキリと清涼ある白であり、 そこに三浦清商店さんの絶妙なさじ加減にて ほんの少しだけ灰色を足す事でスッキリとしながら 色の深みも同時に感じに感じさせてくれる 色合いにまとめあげられております。 青みがかっておりますので 「紺・藍・青・ブルー・青系」の帯やお着物には 相性良く馴染む色となり単体で見ると ほんのりとした青みに気付きにくいのですが 帯に合わせると微妙で繊細な色みを感じて頂けます。 ●薄灰白(うすはいじ) 3色の中で丁度真ん中の明度をもつ白となり、 白にほんの少し、グレー、ほんの少しベージュと 小さじのスプーンでほんの少しづつ色を足しつづけ 濃い色の帯に合う色を探りながら引き出した 濃い色の帯に合わす ニュアンスカラー!となります。 そんなニュアンスカラーはどう実力を発揮するか?と 言いますと、、 「黒、濃紺、濃い紫、濃い緑、濃い茶」 といった 濃い色の帯の上からちょっと覗かすと 明度が極端に濃い・薄い色にふった帯揚げとは違う 帯周りの一体感を表現することができますので 全体の帯回りを自然にまとめたい方におススメカラー。 ●薄灰白赤み(うすはいじあかみ) 他の色よりも赤みを多く含ませた色合いは温かみがあり もちろん、赤系朱系の帯と相性がよいのはもちろん、 茶系の赤みを含んだ色とも相性がよいですので 天然素材の帯におススメとなります。 温かみは他の2色よりもありますが、 少しの温かみは シックな色合いの帯に合わすと 帯のシックな色の深みをより引き出してくれる帯に対して 最高の脇役に徹してくれる色。 また、少しの赤みが入ることで 晩夏、秋単衣の季節に合う色トーンとなりおススメ!
-
[帯揚げ](夏/単衣)京都三浦清商店 謹製『京バレンシア』正絹 日本製(商品番号:17573) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
なんと!三浦清商店さんが バレンシアカラーを表現! サグラダ・ファミリアのステンドガラスの 美しい青や緑の色使いや スペイン/バレンシアの街並みを歩くと目にするような 中間色でもニュアンスカラーでもない、 ハッキリとした印象の色が 夏のお着物コーデにピリリ!と 効果的にアクセントになり、 見ているだけで元気になる! バレンシアと夏を繋ぎ合わせた色みを染め上げたく イメージを京都の老舗 三浦清商店さんの店主にお伝えし ご迷惑なほど頭を悩ませ、 バレンシアと夏を結びつけながら そこに・・ 「和の色の深みを取り入れ程よく鮮やかにしたい!」 というむちゃな要望・・ 三浦清商店さんの頭を悩ますわけですよね、、 しかし!見事答えてくれました♪ 三浦清商店さんの色知識と経験により バレンシアと京都の色みが重なり合った 「京バレンシア色」完成です! 2色にはそれぞれこの色に至るまでのストーリーがあり バレンシアの街並みの上に広がる夏の空は きっと雲一つなくこんな夏空が広がっているはず♪ をイメージし染め上げた「バレンシアブルー」。 その青空の下で生き生きとした色鮮やかな 街並みに合う新緑はきっと!こんな色に違いない♪ をイメージした色が「バレンシアグリーン」。 青空をイメージしたバレンシアブルーの色合いは ただ鮮やかですと単調で安っぽく見える青を 青みの中に赤みと少しのグレーを足すことで 複雑さを作り出し夏に馴染む青+αの色みが 帯周りの表情を豊かにしてくれるのです! 新緑をイメージしたバレンシアグリーンの色合いは 緑を黄色ではなく青みを調整し取り入れる事で スッキリとした夏の印象を与えハッキリとした色ながら 少しトーンを抑え落ち着いた印象も同時に与えたく 黒よりのグレーを 少しだけ加え染め上げて頂きました。 単衣/夏の使用できる “カラクリ” ある夏生地! 生地は 京都 丹後産 の上質な絽を使用しており、 軽くて ふんわりと柔らかくそこにプラス! 絽目がたて方向に生地の半分になり 透けの出し方を変えることで、 盛夏の季節では透けの 多いほうを出し、 単衣の季節では目の詰まったほうを出す季節・ 合わせるお着物・帯により表に出す面を変えることで 単衣/夏の季節に対応できる “カラクリ”ある帯揚げとなります♪
-
[帯揚げ](夏/単衣)三浦清商店 謹製『晩夏くすみ色』岩滝産 正絹(商品番号:18919) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
夏から秋に向かう 晩夏くすみ色 ご存じ!京都の二条通にお店を構えられる 老舗 三浦清商店さんにお伺いし 夏を名残惜しむ晩夏〜 訪れる秋をも思わせる色 という 晩夏〜秋の間の色って? その時期に映える色って?を 我らが三浦清商店さんにお伺いし一緒に考え辿り着いた2色! いや〜今回も三浦清商店さんを無茶な要望で 困らせてしまいましたが、でも!いい2色が完成♪ 夏を惜しむ色・・ですので 夏をイメージ出来る色がベースとなり そこに秋という落ち着く季節を印象付けるには? 青系、緑系をどこまでくすますか?がポイントであり くすまし過ぎると 完全な秋冬の色となるで 色々な色を調味料のように少しづつ混ぜ合わせながら 夏の印象を消さないようくすませる、地道な作業の到達色! また、原色や発色の良い帯に合わせる帯揚げとしては 想定しておらず、光を反射するのではなく光を吸い込むような 光沢の少ない生地、紬や自然布といった帯地に 自然な馴染みを持たせながら 色のアクセントも表現できる色となります。 2色とも見て頂くとお分かりのように 帯揚げとして無い色! 今まで染められていない色という珍しい色、 それも季節に合った色がコーデに入ると お洒落度が上がるのですよね♪ ●沈香茶くすみ(とのちゃくすみ) 日本の伝統色の沈香茶は灰みがかった 青緑をくすませた色トーンであり 発色の良さ とは違う 色の深みの中にあるスッキリした 色味は 夏と秋の両方の要素を兼ね備えた 色合いとなります。 ●禾乃くすみ(のぎのくすみ) 9月頃〜の処暑の末候で禾(のぎ)は 穀物の穂先の毛を差し、 稲が実り始める頃という意味を持つ言葉が 晩夏から秋に向かう 印象色として合いますよね。 単衣/夏の使用できる “カラクリ” ある夏生地! 生地は 京都 丹後産 の上質な絽を使用しており、 軽くて ふんわりと柔らかくそこにプラス! 絽目がたて方向に生地の半分になり 透けの出し方を変えることで、 盛夏の季節では透けの 多いほうを出し、 単衣の季節では目の詰まったほうを出す季節・ 合わせるお着物・帯により表に出す面を変えることで 単衣/夏の季節に対応できる “カラクリ”ある帯揚げとなります♪
-
[帯揚げ](夏/単衣)京都三浦清商店 謹製 江戸四十八茶百鼠『ときがら茶』正絹 日本製(商品番号:17818) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
[帯揚げ]単衣/夏 京都三浦清商店 謹製 江戸四十八茶百鼠『ときがら茶』正絹 日本製[商品番号:17818]
-
[帯揚げ](夏/単衣)三浦清商店 謹製『夏のくすみ色』岩滝産 正絹(商品番号:18659) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
夏のコーデに“くすみ”をとり入れると・・ ご存じ!京都の二条通にお店を構えられる 老舗 三浦清商店さんにお伺いし 今回は “くすみ”をテーマにさせて頂き 夏に合わせる帯の中でも 自然布や紬系の明度が抑えられた帯に 自然な馴染みが生まれるよう くすみトーンの帯揚げを染め上げたい! という いつも通り三浦清商店さんに難題をお伝えし、 見事その難題を三浦清商店さんの 色意訳により クリアして頂いたのがこちらの2色! くすみあるシックで落ち着いた 自然布や紬の帯には 同じくすみ系の帯揚げが断然馴染みよく! でも、地味にならないように 夏を感じる明るさを少し 取り入れることで 帯周りが地味という方向には向かず ちょうどいいんじゃないの♪ という、 そう!この “ちょうどいい・・” を出せるのが 三浦清商店さんの繊細さであり 帯揚げ一枚で酔いしれて頂く自信がある色み でました!! また、真逆ではありますが 全体的に明るめの そこまで鮮やか過ぎない 色トーンの配色が使われた帯に 合わせて頂くと くすみ色の効果が発動し! 帯周りを 大人の落ち着いた雰囲気にまとめあげても くれるのですよね♪ 自社コーデにて実証済み! ●楝くすみ(おうちくすみ) 初夏に咲くセンダン科の楝のお花の色に くすみを加えるイメージで染め上げて頂きました。 初夏という季節に花を咲かせる色は やっぱり その時期のコーデに取り入れると 自然な馴染みを感じさせてくれます。 グレーに少し紫がかった色みは グレーと紫の両方の顔を もつ事で 幅広い色の帯に対応してくれ、 なによりも 変な目立ち方をしないことで 間違いなく出番の多くなる 帯揚げとなります。 ●翠くすみ(すいくすみ) みどりとも読むのですが みどりという言葉の印象を 持って頂きたくなく 色々な色味を混ぜ合わせできた くすみの色ということで この漢字を使用しました。 元々このくすみ色を作るにあたり あるお着物雑誌で 自然布の帯に この系統の帯揚げが合わせられており 帯揚げ単体を見るよりも 合わせることで 品ある抑えられた 馴染みを感じ、 くすみ色を作りたいと思ったほどで 自然布の帯には間違いなく合う色合いに仕上がっております。 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな岩滝の縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 一回で結び目が作りやすく “ふっくら” っとなる形は女性らしい 柔らかさを形で表現してもくれるのです! また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『江戸四十八茶百鼠』ちりめん(商品番号:16895) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
江戸の粋色 「江戸四十八茶百鼠」シリーズ 贅沢を禁じられ江戸の職人が限られた色調の中で 粋を追い求め試行錯誤し生まれた粋色 “江戸四十八茶百鼠” 今回選んだ2色は よくお客様から 「スッキリ茶? それとも 暖かみ茶?」 っというご質問を多く受ける中 茶系の色にこだわりを持たれる方が 多いと感じ では!どちらの茶色か?をしっかりとお伝えする事で 安心してコーデに取り入れて頂けるのでは!っと選んだ2色となります。 今回も 京都三浦清商店の店主さんと一緒に 茶系が持つ色の特性 を分解していき 茶系を一差し入れる事で季節感がグッと上がる 暖かみを感じる帯周りに(雀茶) 茶色でもスッキリみせたい!(栗皮茶) っと、、 「暖かみ・スッキリ 」どちらの帯周りに見せたいか? を考えお選び頂きたい2色となります。 同じ茶系でも 印象を変える 2色の違い 「雀茶」 ・・・ 雀の頭の色のような 赤みの少し含んだ薄い茶系は トーンが薄めの茶系ということで柔らかな色の お着物や帯に自然に馴染みながら 帯揚げ一つ変えるだけで 暖かみある秋冬の印象を与えてくれます。 極端に言いますと 柔らかな印象の春コーデでも雀茶一つで取り入れるだけで いっきに秋冬コーデとなります♪ 「栗皮茶」 ・・・ 栗の実の皮のような黒みがかった茶系は 粋な色合いとなり雀茶に比べより 濃いのですが スッキリとした印象色であることで より粋に見えますので 全体をスッキリ粋コーデにまとめたい時には 頼もしい差し色 それが“栗皮茶” となります! 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『孔雀青』ちりめん(商品番号:17233) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
「冬と春を繋ぐ帯揚げを作りたい!」 秋冬の濃い色とは違う 少し季節を先取りする色で でも、、 春の柔らかい色とも違う・・・ 冬と春を繋ぐ色で そこに締めて お洒落度が上がる 色を作りたいです!! っという漠然な依頼を三浦清商店さんにお願いし おびやと一緒に考えて頂いたのが こちらの “孔雀青”となります! 今回も 京都の名門 三浦清商店さんの色知識が 冴えに冴えわたり “いい色できました♪” 濃さと鮮やかさを兼ね備えた日本の伝統色 濃い色の要素とパッとした 鮮やかさの二つを兼ね備えた色は 冬色と春色の間、季節を繋ぐ色であり 濃い色の中では浮くことなく 色みが抑えられてみえ 無難な色の馴染みとは違う 少しのアクセントコーデとなり 柔らかな色の中では差し色として パッと華やかさを帯周りで表現し、 もうすぐ訪れる 「春待っててね♪」 の季節先取り色♪ と季節が変われば 違う魅力を感じられます。 色名の “孔雀青(くじゃくあお)”とは れっきとして日本の伝統色であり 緑みの青は 明治の頃に西洋から伝わった色合いであり 孔雀の羽根の色 にちなんで付けられた色名となります。 まだ寒い冬〜春を繋ぐ色として この時期の 限定色として販売! 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ](単衣/夏)京都 三浦清商店 謹製『江戸の夏色 藍四十八色』岩滝丹後ちりめん 夏絽(商品番号:20841) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 単衣/夏 『日本の夏粋色にて晩夏・秋単衣の色合いを表現!』 過行く夏を惜しみながら、訪れる秋を感じされる色・・ というコンセプトを持ち 晩夏や秋単衣をイメージした色合いとして “藍四十八色”の中から選んだ3色であり 藍系というのが夏を惜しむ色であり、 くすみを入れたトーンが 訪れる秋をイメージする色・・・と 難解な要望の3色を 京都 三浦清商店さんにご相談し見事!表現して頂きました! “藍四十八色” は贅沢を禁じられた江戸の庶民が限られた色調の中 当時の人がお洒落を試行錯誤しながら見つけた色合いが“江戸 藍四十八色” であり その中でも当時夏の江戸で人気のあった色合いとなります。 当時の浮世絵の画像を見て頂いてもお分かりのように藍が夏の江戸を表しており 明治に来日したイギリス人科学者ロバート・さんが、 街並みにあふれる藍染された のれんや半纏、着物などをみて、 その美しさに大変驚き藍色を「ジャパン・ブルー」とも 呼ばれたほど特に夏に美しさを放つ日本の夏色こそ “藍四十八色”! ※江戸 藍四十八色 贅沢を禁じられた江戸の職人が「茶・鼠・藍」と限られた色調の中で 粋を追い求め、 試行錯誤し 生まれた粋色 バリエーション。渋好み落ち着いお色が揃っています。 『夏+粋さ を同時に表現してくれる色合い!』 おびやでも色々とコーデを行いましたがこの帯揚げの色が入るだけで スグに大人の 粋な雰囲気を作り上げてくれる、 帯揚げという小さな面積でも存在感がある これぞ!藍四十八色の奥深さ! 夏の雰囲気も欲しい・・でも・・落ち着いた雰囲気も作りたい・・ という欲張りさんのご希望に答えさせて頂きます♪ 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『三浦の基本色』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:5923) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
基本色だからこそ こだわってみませんか? 基本色=白系・ベージュ系 となるのですが この中にも色幅があり、使い勝手の良しあしもあります。 おびやでは 何度も何度も実際に締めて コーデを繰り返す中で本当に使い勝手が良い帯揚げとは? を京都の三浦清商店さんにご相談させて頂きながら お着物・帯が変わっても対応してくれながら 三浦清商店さんの色の拘りが入った 実戦向きの 基本色 を表現しました! ●白つるばみ こちらの色は 肌の色に近い薄っすらとオレンジ がかったような柔らかなベージュ系の色合いであり 日本の伝統色でもある白橡(しろつるばみ)と呼ばれ 元々 果実から作られた染料であるため うっすらと柔らかな自然色の印象が 落ち着いた色の帯に合わすと 全体の雰囲気を壊さず馴染み溶け込み ハッキリとした色合いの帯には その色合いを落ち着かせまとめ上げてくれます。 尚且つ!帯とお着物との組み合わせが 濃い・薄いに関係なく 帯揚げに白橡(しろつるばみ) を合わせると 帯とお着物を自然に繋いでくれる、 そう!「万能な繋ぎの役割」 に徹してくれるのです! ●灰白青み 色合いは かすかに青みをおびた灰白色(かいはくしょく) 、 「白色+少しの灰色+少しの青み」を何度も何度も 三浦清商店さんに配分を微妙に変化させ やっと辿り着けた三浦清商店さんという 色のプロだからこそ表現できた色合いとなります! 白つるばみ よりも スッキリとした清涼感があり 青みがはいっておりますので 紺・藍・青・ブルー・青系の色合いの帯とは相性がとてもよく また灰色/グレーを含んでいる所に秘密があり 灰色/グレーは濃い色に馴染む性質を持ちますので 濃い色の帯・お着物と相性が良いです。 薄いのに複雑な色み深みを感じ取れる、 薄くても頼りがいのある色は締めるとより こちらの色の魅力を必ず気付かせてくれます。 生地は岩滝丹後ちりめんを使用! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を織り上げられる 丹後産の岩滝地区で織り上げられた生地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後岩滝地区の上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、またシボの細かい生地には 染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの 表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『根尾谷 淡墨ザクラ』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20375) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 『樹齢150年を誇る孤高の桜“淡墨ザクラ”をテーマに! 』 継体天皇お手植え伝説のある根尾谷 “淡墨ザクラ”は 岐阜県 本巣市にあり山梨県の「山高神代桜」と 福島県「三春滝桜」と並ぶ日本三大桜の一つであり、 国の天然記念物に指定され散り際には淡い墨色がかった色みになることが名前の由来になります。 その墨色がかった桜の色みに興味を持ち現地まで足を運び、 実際に見ると口では表現できない、見ないと分からない華やかさの中にある墨色の落ち着きが、 40代、50代、60代、70代 が抵抗なくコーデに取り入れられる桜色!と確信を持ち、 その記憶が消えないうちに 京都の三浦清商店さんにお伺いし 桜の歴史からお話し記憶を色に映しかえて頂きました。 桜と墨という対極にある色の交わりの良さがコーデに現れており、 おびやで実際に何度もコーデをし帯周りを確認したのですが、 どんなコーデにも合う!とは、言いませんが、 薄く優しい印象の帯回りは馴染みを持ちながらその薄さを締め、 柔らかさに落ち着きを与え、 また、濃い印象の帯回りに薄い桜色では帯揚げが浮いてみえますが淡墨ザクラは浮く事なく、 少しの華、鮮やかさが入る事で 粋になり過ぎずバランスをとり、、 小さな帯揚げの面積でも “ポン!”と入るだけで春の季節感を表現してくれるのです! そう!今までの桜色の概念を覆させて頂きます♪ 青み・黄みを含み、わずかに薄い墨を混ぜたようなくすみの桜色。 薄色〜柔らかモノのコーデにあわせると、春らしさを表現しながらも 帯周りを浮つかせず柔らかく引き締めてくれます。 地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『春山葵』岩滝丹後ちりめん(商品番号:20533) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 『清流で育つ“わさび” をテーマに染め上げた、春に使える季節の帯揚げ』 緑の中に少し青を含ませることでスッキリした印象の色・・ 春にそのような印象になる山葵(わさび)色を作りたいんです!! 薄い青磁色のような薄い中にもしっかりとした色の濃さをも感じる・・・と いつものように私の勝手なイメージだけをお伝えし困らせながら答えてくれるのが! 京都 三浦清商店 店主さん!頼もし過ぎます♪ あれや、これやと色を混ぜ合わせて頂き、染め上がったのがコチラの “春わさび”となります。 12月頃〜7月まで見受けられる“わさび”は 清流というキレイな水で育つことが呉服の清楚さと繋がり、 水のイメージに爽やかさが春〜初夏の色合いと感じ取り、 三浦清商店さんの色意訳のもと染め上げて頂きました! 色合いはパキッとし過ぎず、明るく薄い印象の中に落ち着きある色を調合して頂くことで、 薄色コーデに合わせても決して可愛らしくなり過ぎず、 帯揚げ一枚でフレッシュな、爽やかな季節感ある帯周りを作り上げてくれます。 濃色コーデにわさび色が一つ入るたったそれだけで! 春コーデにしてくれる、、そう!締めると分かる♪ 想像以上に春の優れ色♪ また、今回は春を意識して染めて頂きましたが 秋冬に茶〜黒系統の帯に合わせると ピリッ!とアクセントになりながら馴染む色合いでもあるのです! 淡いグリーンに少しの青み・黄みを含ませた季節感のあるフレッシュカラー。 いろいろな色みが複雑に含まれることで単調な単色ではなく まろやかな色みに仕上がりに。 明るさがありながら落ち着いた色調は薄色〜濃色コーデにも綺麗に馴染み、 馴染ませ色としてもアクセントカラーにも◎ 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]帯揚げ 江戸の粋色『四十八茶百鼠』京都 三浦清商店 謹製 岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20112) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
1,2,3番のお色は 2024年10月下旬 再販予定 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 秋・冬 洗練された日本の色彩文化「江戸四十八茶百鼠」より お着物と帯を自然に繋ぎ合わせ季節感が帯揚げ1枚で表現でき、 尚且つ!「そのなんとも言えない色・・ステキね♪」 と欲張りにそのひと言を引き出したい! そこで注目したのが江戸時代に流行った 「四十八茶百鼠」という日本の洗練された色彩文化。 まろやかな色トーン、地味ではなく気品あるお色み・・・ そんな日本人の美意識が生んだ江戸の粋色をヒントに染め上げました。 地味色を粋色へ、三浦清商店さんの頼もしい色翻訳のもと四十八茶百鼠から生まれた4色。 ※江戸四十八茶百鼠(えどしじゅうはっちゃひゃくねず) 贅沢を禁じられた江戸の職人が「茶・鼠・藍」と限られた色調の中で粋を追い求め、 試行錯誤し生まれた粋色バリエーション。渋好み〜落ち着いたお色が揃っています。 青みと緑みが合わさった鼠色。コーデ画像を見て頂くとお分かりのように・・ そう!一見色に特徴があるのですが、コーデすると馴染む色合いとなり、 青みと要素と緑みの要素 両方を兼ね備えることで合わせてみると、 「あら♪コーデが落ちついたわぁ!」帯周りを上手にまとめ上げてくれる万能薬のような色。 濃すぎず淡すぎず、パウダリーな色みの山吹色。 シックな装いにあわせることでより秋冬の季節が感じ取れ、 帯やお着物に季節の柄がなくても季節感がだせます。 黄色は帯やお着物のメインでは使用しにくくてもアクセントとしては使いやすく、、 といいますか、ちょっと使って見たい色合いですよね! そう!帯揚げの面積なら怖がらず取り入れられるのですよね♪ グレーと小豆色の中間にくすみを持たせた色合い。 ほんのりとした明るさを帯周りに与えてくれ、 シックになりがちな秋冬コーデにちょうどいい塩梅となる、 「こういう色、待ってました!」の絶妙トーン。 グレーと紫の両方の顔を持つことでシックなコーデや多色使いの帯にもあわせやすく、 自然な馴染みをもたらしてくれます。 ほんのり緑みを感じる薄グレー。 程よい明るさと渋みをもたらした色合いでどんな色合いの帯やお着物の 組合わせでも繋ぎの役割を担ってくれながら品をプラスしてくれる万能色であり、 行き過ぎない秋冬印象をも与えてくれます。 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『天青・東雲』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:18321) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
「冬と春を繋ぐ帯揚げを作りたい!」 秋冬の濃い色とは違う、でも春の柔らかい色とも違う・・・ 冬と春を繋ぐ色でそこに締めて お洒落度が上がる色を作りたい! というコンセプトのもと 「あっ!そうだ!冬と春に見える空の色を染めてもらおう♪」 そのような色であれば、自然から生まれる色であり よく季節の花などを呉服のコーデに取り入れたりしますので 自然から生み出される色がその時期に合わないはずがない!と、、 京都 三浦清商店さんにお願いし一緒に考えて頂いたのが こちらの2色 「天青」と「東雲」となります! 今回も 京都の名門 三浦清商店さんの色知識が冴えに冴えわたり いい色できました♪ 濃い色の要素とパッとした鮮やかさの二つを兼ね備えた色こそ 冬色と春色の間、季節を繋ぐ色と考え、 くすみを色に与え明るい色の中に感じるくすみが冬のなごりとなり、 明るさがもうすぐ訪れる 「春待っててね〜♪」 の季節先取り色♪ っと 微妙な色ライン 探求しました! 天青(てんせい) 澄んでいるようで、どこか曇りの気配を帯びながら スーッと溶け込む美しさを感じる冬〜春の間に見える空の色 東雲(しののめ) 冬〜春の間に見える 夜明けの東の空のような淡く霞みがかった空の色。 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな岩滝の縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 一回で結び目が作りやすく “ふっくら” っとなる形は女性らしい 柔らかさを形で表現してもくれるのです! また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!