-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『Vin Rouge(赤ワイン)』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:21047) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
三浦清商店さんから秋の新色 第二弾! ワインの季節に合う大人の赤「VIN rouge」が解禁! 『テーマは 大人の秋色・・VIN rouge』 実りの秋、、紅葉の秋、、様々な秋をイメージするモノがある中 ワインもその中の一つであり、お着物コーデでもワイン色は 気温が下がり始めると、より季節の色として映えだし 無意識にコーデに取り入れたくなり寒い季節を引き締めてくれながら 鮮麗された印象をも与える色それが大人の秋色 VIN rougeのテーマとなります。 VIN /ワインの色合いと一言でいっても様々な色表情がある中 年月が経った深みあるワインとまだ若いワインの2色を表現したのは 同じワイン色でも色トーンを変えた2色どちらかに必ずお持ちのコーデに 合うワイン色になるように三浦清商店さんにご相談させて頂きながらできた2色。 繊細に色々な色を足したり引いたりしながら私共に取って 大!納得できる 秋のワイン色を染め上げて頂きました。 『気温が下がる街に馴染む色』 和の真っ赤・・とは違う、洋風な色みを意識して染め上げて頂きましたので お着物で街を歩かれても 馴染む色であり、さらに気温が下がる季節の色 として見えますので、お着物や帯に秋や冬といった季節の柄がなくても 色で季節感ある帯周りへと 引っ張ってくれます。 帯周りをキリッ!と締めたいのであれば「ルージュ・ガーネット」 柔らかく帯周りを表現したのであれば「ルージュ・ルビー)」がおススメです。 [ルージュ・ガーネット] 濃く深みのあるワインレッド。モノトーンや茶のコーデにあわせるとシックさを引き立たせてくれハンサムなコーデにクラスアップしてくれます。 白やベージュなど薄色のコーデも知的な印象をプラスする引き締め色に◎ [ルージュ・ルビー] 温かみのあるくすみ赤。三浦清商店さんだから出せるまろやかな色みで帯周りに馴染みやすいカラーリングが◎明るすぎず暗すぎず程よく落ち着いたトーンが大人っぽく、気温の低い季節に帯上から覗かせると帯周りをイキイキと明るく灯してくれます。 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります! 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯・麻帯 【季節】 秋・冬・春
-
[帯揚げ]有松蜘蛛絞り 色重ね 京丹後産 4色 日本製(商品番号:19631) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥13,000
【サイズ】長さ:約173cm 幅:約30cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 小紋・御召・紬 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 単衣/袷 有松の伝統ある蜘蛛絞り帯揚げを施したオリジナル帯揚げ登場! こちらの帯揚げは愛知県の有松絞りを施される老舗 絞り屋さんにお願いし 有松の伝統ある蜘蛛絞りを帯揚げに施して頂いたおびやオリジナル帯揚げとなります。 こちらの絞り染めは2度染めとなり、 最初にベースの色合いを染め、絞りを外しその上からもう一度染め上げることで 色の交わりから生まれた二度目は同じ色は出せない一期一会の色を表現。 紬系・シックな色トーンのお着物や帯に合わせて頂くと、 帯周りの色の印象が一手間掛けられた深みあるコーデに見せてくれる優れもの♪ そう!帯揚げ一枚で通好みの帯周りが変身! 一つ一つの絞りは生地を摘み糸を手作業で巻くことで、 その部分だけが染まらず絞りの風合いが生まれるのですが、 微妙に生地の摘み方が異なることで染料の入り方も異なり全く同じ染まり方はせず、 線の太さや濃淡などなど、それぞれの微妙な変化が有松絞りの魅力でもあるのです♪ 一色だけの帯揚げは合わせやすくもありますが、 変化という部分を表現するには寂しくもあり、 ですがこちらの帯揚げは寂しさがなく、かといって 騒がしい印象もなく、、 帯の上からちょっと見える変化がお着物通のような表情を作りだしてくれます。 生地は厚すぎず、薄過ぎずボコボコしない 京都丹後産のちりめん地を使用しいる為、 程よい地圧さが夏以外の3シーズンお締め頂ける生地質となります。
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『秋冬の差し色』ちりめん(商品番号:6587) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
-
[帯揚げ]京都老舗小物屋 謹製『12時のマジョリカ』丹後産 2色 正絹 日本製(商品番号:21023) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥12,000
SOLD OUT
【サイズ】幅:約30.5cm 長さ:170cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 ・訪問着・付下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 ・西陣織・塩瀬帯・縮緬帯・博多帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 昼と夜の12時 2つの色を染め分けました! 今回は・・おびやコーデスタッフが実際にこういう帯揚げがあれば、コーデしやすい! そう!毎日コーデするスタッフだから敏感に季節を感じとれ 季節に映えて役立つ帯揚げをよく知っているからこそ辿り着いた配色が コチラの(12時のマジョリカ)なのですよね! では・・なぜ?“12時なの?”と言いますと・・ 冬と新春の 昼のイメージと夜のイメージを想像し コーデスタッフが 気温の低い季節のお昼12時頃のコーデするなら・・ また、お昼の12時~ドンドン日が沈み夜にコーデするなら・・を考え 気温の低い日の12時を境に変わる色の印象を想像し染め上げました。 お昼に締める帯揚げ(1.白昼)は・・少し紫みの入ったスッキリグレーの暈しであり 品ある柔らかな印象のコーデは気温が下がり空気がキリッ!とした季節にステキに映え そう!(1.白昼)は昼の品あるコーデに映える帯揚げ! 夜に締める帯揚げ(2.黒夜)は・・ ほぼ黒に近い紺からグレーの暈しであり シックで 粋な雰囲気のコーデに馴染み、冬の夜に溶け込むコーデとなることを 想像した配色となりますので・・ そう!(2.黒夜)は夜にシックで粋なコーデに映える帯揚げ! それぞれのコーデを実際に行ったのですが、 へんな目立ち方はせず、それぞれのコーデに馴染むという言葉が ピッタリな おびやコーデスタッフが使いやすさに太鼓判を押す!帯揚げなのです! スペイン/マジョリカ島 から届いた柄模様 帯揚げの商品名となっている ”マジョリカ” という言葉は・・ もともと スペイン領のマジョリカ島の陶器の柄をイメージし 実は呉服の世界では昔から使用された歴史ある柄であり 丹後の機屋さんにお願いし新しく手を加え織り上げて頂きました。 帯地や着物地を織るのと同じように手間を掛け それもここまで細かい文様を凹凸をつけ織り上げている 贅沢で凄いこの帯揚げを是非!知って頂きたいのです! 織の模様が入ると 光の影響で柄に陰影をもたらし 染だけでは表現できない 立体感と光沢が生まれ今までにない 帯周りのお洒落度が上がります! 帯揚げ 白黒 ぼかし マジョリカ 帯揚げは長さのほぼ半分づつで 濃い色・薄い色と二つのトーンに分けられ 締めると 片方は単色 もう片方はグラデーションと 変化があり 実際のコーデ画像を ご覧いただくとお分かりのように 目立つ訳ではなく、 帯周りに程よく動きを組み込み、この程よさに 品を感じられるのですよね♪
-
[帯揚げ]京都老舗引き染め屋 謹製 膨れ織 片染めぼかし 2色 正絹 日本製(商品番号:15205) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥15,000
秋冬コーデを地味にさせない 配色帯揚げ! 秋冬になると、シックな色合いのお着物と帯が多くなり、 一つ間違えると シックを通り越して・・ “地味”な印象のコーデになりますが、 そこに突拍子もない明るい色トーンの帯揚げではちぐはぐコーデに・・ そう!理想は落ち着いた色トーンに馴染みながら、 大人の明るさを加える・・・そんな欲張りな帯揚げを 今回も京丹後の機屋さんと京都の引き染め屋さんの 純国産タッグにて作り上げて頂きました♪ 丹後の織技術が冴える!“膨れ織” 帯揚げというと、ほとんどが“染め”の世界なのですが こちらの帯揚げは・・そうです!“織”が加わった帯揚げであり、 帯と同じように丹後の機屋さんにて地模様を、 それも!立体感あるプクプクした“膨れ織”の帯揚げは、 染めにプラス!織の風合いが今までにない! ステキなコーデ表情出してみせましょーー!! 確かに実際締めると見える部分としての面積は小さいのですが、 この部分に“こだわり”の帯揚げを使用すること! そう!すなわち!これぞ呉服ならではのお洒落ですよね♪ 実際に締めると片方は色の暈しが見え、 もう片方は無地となり一方を無地にすることで モダンな風合いに見えるのと より暈し染めの風合いが引き立つ帯揚げは、 お持ちのお着物・帯の組み合わせを帯揚げ一つで 現代のスタイリッシュなお着物コーデにチェンジしてくれる頼もしさ! 店長鈴木が保証致します!
-
[帯揚げ]大津工房 荒尾ちどり 作『リーフ』ろうけつ染 岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:18062) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥15,500
染め作家 荒尾ちどりさんの新作帯揚げ テーマは秋冬カラーを多彩に使用しながら華やかさのある帯揚げ♪ 滋賀県のびわ湖近くに工房を構えられる 荒尾ちどりさんの新作帯揚げの登場です♪ 荒尾ちどりさんとの最初の打ち合わせでは 季節の深まる秋冬の印象ある色柄でありながら でも地味にさせず華やかさも取り入れたいという 今回も、無理ばかりで そろそろ怒られないか? と、思っていたのとは 裏腹に、、 「おびやさんの企画は今までの 呉服の感覚とは違い、、やっていて楽しい♪」 と言って頂け、 確かに今回も海外のテキスタイルの柄を参考に 荒尾ちどり さんと話し合いながら 和に溶け込む 作業を行い完成した帯揚げ 荒尾ちどり × おびや の 完全オリジナル 帯揚げとなります! 色々な葉の種類/形があることを表現したく 色数を多く使用したのと、 もう一つ 葉脈を表した線の方向も締めると 横、縦、斜めの 線を見せて種類の多さを 表現された今回も 荒尾ちどり さんの楽しみながら 図案や色を製作された光景が目に浮かびます! ただ、、一つ一つの線が 沢山入っていると 思うのですが、、 これ、、全てが 「手描き!」 それも ここまで多くの色を変えているということは 色数だけ わざわざ色を配合し作る という作業も 行っているわけで、、 一つの帯揚げに 約1日半を費やされるのも 納得がいくほど 細かく繊細な作業でありそうです! 帯揚げにお金をお支払いして頂く感覚よりも、 荒尾ちどり さんの手の価値に お支払いして頂く感覚で購入して頂きたい 帯揚げであり 荒尾ちどりさんという 職人さんのポテンシャルが詰まった帯揚げとなります! 生地は手描きならではの風合いを活かす 岩滝丹後ちりめんを使用! 生地もしっかりと荒尾ちどりさんと ボタニカルの風合いを活かす為に 何十種類ある生地の中から 丹後産の岩滝地区で織り上げられた生地を使用。 細かな曲線に凹凸があることで しっかりと染料を奥まで染み込ませると 色が立ち過ぎず 落ち着かせてくれます。 秋冬の帯揚げをイメージしましたので ベースの色合いは 白ではなく 薄いベージュに 少し赤みを入れる事で 暖かみを感じて頂けるトーンに仕上げて頂きました。
-
[帯揚げ]【2024 秋の新色】京都 三浦清商店 謹製『夕陽の金木犀』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:21033) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯・麻帯 【季節】 秋冬春 三浦清商店さんから秋の訪れを感じさせる豊かな香りのお花 キンモクセイ色の帯揚げが登場! コンセプト-concept- 『角を曲がり金木犀の香りがするとそれは秋の訪れ』 昔・・・お家のお隣さんのお庭の角に金木犀の木があり、 夕陽が沈む帰り道に角を曲がるとフワ~っと金木犀の香りがすると秋の始まりを感じ・・ その時に見た夕陽やいつもの曲がり角、そんな思い出の情景を含めた金木犀の香りを色にしたい! と、、無理難題を・・・いつものように三浦清商店さんにご相談し香りの記憶を辿り表現して頂いたのが 『夕陽の金木犀』の色合いとなります。 『秋に一番映える色を締める楽しさ♪』 柑橘系のオレンジに黄色系を微妙に混ぜ込み作り上げた色合いは 春?夏?冬?いいえ!やっぱり秋に一番映える色合いで、季節に一番映える色を コーデに取り入れることで締める方の気持ちも秋を楽しむ気分にさせてくれますよね! これが、、もう少し薄かったり、くすみがあると、秋の色?にはならない 絶妙なトーンを作り上げるのが三浦清商店さんのセンス! 単体で帯揚げだけ見ると・・想像しにくいですが コーデを見て頂いてもお分かりのようにコーデに馴染ませても引き立たせても どちらでも色の魅力が発揮されますので、この帯揚げを締める時は “帯揚げ主役!”でコーデする事でステキな秋コーデが完成されます♪ 光の加減によって山吹色っぽくも濃い橘紅色にも見えるまろやかな色みです。 重いダークトーンが増える秋冬のお着物の帯上から少しのぞくだけでぐっと秋感+フレッシュで生き生きとした帯周りを演出してくれます。 ※同シリーズの「柿錦」より黄みが強く軽やかで明るいトーンの色みになります。 品質-quality- 『染めに拘りを持つなら、生地も拘りを!』 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られたシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『鶴』ちりめん(商品番号:20228) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥18,000
SOLD OUT
【サイズ】長さ:約183cm 幅:約30cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 秋・冬・春 縁起の良い鶴を新春のお着物コーデに取り入れる! 京都の老舗 三浦清商店さんに、 「新年〜新春に締める帯揚げ《鶴》をイメージした帯揚げを作りたいです!」と、 いつものように無理難題を三浦清商店さんにお願いすると、、 「そのようなコンセプトで染めたことがない・・」と言われながらも 長年の染め表現を用いて試行錯誤を重ね、 鶴の帯揚げを見事表現して頂きました! なぜ鶴か?と言いますと、、 古来より“鶴は千年”といわれ長寿を象徴する吉祥の鳥とされ、 年始〜新春のお着物コーデでは、和でちょっと縁起の良いモノを何か身につけたくなりますよね♪ そこで!縁起の良い鶴 を帯揚げで・・・と、いい処に目をつけましたでしょ〜♪自画自賛! 鶴の柄を入れたとしても帯揚げとして実際に締めると「何の柄が分からない??」 ではなく!黒・白・朱と、色で鶴を表現し染め上げて頂きました! 締めると黒・白・朱の配色が縦に見えるように色を入れて頂き、 また、色と色の移り変わりはグラデーションのような自然な色の移り変わりに・・ 結び目を中央に作った時見える色はこちらで・・などなど三浦清商店さんと何度も 打ち合わせを重ね、実際に締めた時に見える鶴の美しさを熟考。 新春以外では 縁起の良い場所・お祝い事にも金銀とは違う表現にもおススメ! ただの黒・朱ではなく、多くの色を下地に混ぜながら色を作り上げることでできた色合いは さすが三浦清商店さん!深みある色みにもご注目♪ 合わせるお着物は、帯揚げのコンセプトが「和」であり、新年〜新春のお祝いのお席でと考えると カジュアルな柄よりも西陣織の和の印象を感じさせる帯・袋帯/名古屋帯がおススメです。 品質-quality- 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『孔雀青』ちりめん(商品番号:17233) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
「冬と春を繋ぐ帯揚げを作りたい!」 秋冬の濃い色とは違う 少し季節を先取りする色で でも、、 春の柔らかい色とも違う・・・ 冬と春を繋ぐ色で そこに締めて お洒落度が上がる 色を作りたいです!! っという漠然な依頼を三浦清商店さんにお願いし おびやと一緒に考えて頂いたのが こちらの “孔雀青”となります! 今回も 京都の名門 三浦清商店さんの色知識が 冴えに冴えわたり “いい色できました♪” 濃さと鮮やかさを兼ね備えた日本の伝統色 濃い色の要素とパッとした 鮮やかさの二つを兼ね備えた色は 冬色と春色の間、季節を繋ぐ色であり 濃い色の中では浮くことなく 色みが抑えられてみえ 無難な色の馴染みとは違う 少しのアクセントコーデとなり 柔らかな色の中では差し色として パッと華やかさを帯周りで表現し、 もうすぐ訪れる 「春待っててね♪」 の季節先取り色♪ と季節が変われば 違う魅力を感じられます。 色名の “孔雀青(くじゃくあお)”とは れっきとして日本の伝統色であり 緑みの青は 明治の頃に西洋から伝わった色合いであり 孔雀の羽根の色 にちなんで付けられた色名となります。 まだ寒い冬〜春を繋ぐ色として この時期の 限定色として販売! 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 帯揚げ 三浦 秋空高く 岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20207) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 秋・冬 春や夏の青空は白っぽく、秋や冬の空はスッキリと澄んで青く空は高く見え、、 そのような秋冬の気持ちいい色をイメージした帯揚げを作りたい!と、、 今回も京都三浦清商店さんに無理難題をお願いし、見事 三浦清商店さんの色意訳のもと 帯揚げをみると 秋冬の高い空を見上げたくなる秋冬の青系の色合いを染め上げて頂きました! 赤みを排除した 誰が見ても純粋なキレイな青であり そのような色が秋冬に合うの?? と思われそうですがご安心下さい! 実は・・秋冬のアクセントになる色合いなんです♪ 秋冬の季節の深まる時期のお着物には黒系や茶系のようなシックなトーンで、 帯周りが沈んだ地味な印象になりがちですが、そこに程よいアクセント&メリハリを与え、 色の魅力もしっかりと表現する優れ青♪ 青系同士はもちろんですが、紫や反対色の黄色オレンジ系などにも◎ と、、 ? ここ・・サラッと言いたくない程・・ おびやでもその他の色々な色トーンの帯&お着物に合わせたのですが、 帯揚げ単体を見るよりも断然!守備範囲が広い! 見た目からは想像できない汎用性の高さがこの帯揚げのもう一つの魅力!!! まぁ〜騙されたと思って合わせて見て下さい! きっと、「あ〜騙されて良かった〜♪」と感じて頂けます!! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]老舗 京都 西山 謹製 色刷毛暈し染め 岩滝ちりめん(商品番号:19161) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥13,800
京都の高級染屋 西山 謹製 帯揚げ こちらの帯揚げは京都北区に工房にて 全国の高級小物店の帯揚げを染められている 京都 西山さんにて染め上げて頂いた おびや完全オリジナル帯揚げとなります! 工房には それぞれの染め技術に優れた 染め職人さんが揃われていることで 信頼し染めをお願いしているのですが、 今回は刷毛ぼかしという染めに長けた職人さん 御年75歳の代表でもある 西山さん自ら 一枚一枚手作業で 染め上げて頂き 特に、色と色が分かる部分ですが、 パキッ!と色が変わるのではなく、 ボヤ〜っと 自然な色の絣のような色移りを 西山さんの 刷毛一つで表した、これぞ職人技! 考えに考え抜いた色の配置!どこにも無し! いや〜もうね〜・・頭がこんがらがるほど、、 色の位置や面積を 締めるとどう見えるか? どう見えたらステキか?を、、 繰り返し考え 職人さんと打ち合わせを行い 左右で2色とも違う色を染め・染める面積と、 とにかく拘りを持ち 時間をかけ染め上げて 頂きました。 その結果締め方にもよりますが、 画像を見て頂くと お分かりのように 何処かに4色がそれぞれ 出てくるように染め上げて頂き、 そう!左右の「色違い!」 で生まれる帯上の新しい見え方! 今まで感じた事のない魅力を必ずお届け! 程よく色数が多いと、どれかの色には合い 不思議と自然な帯周りの色のまとまりまりかたを してくれるのですよね! 生地は 京都の小物生地の産地 岩滝地区の 縮緬地を使用しており 程よいシボの深さは 奥まで染料を染み込ませることで 濃い色は深く 薄い色は柔らかな 色の良さを引き出してくれる 生地は こちらの染めに間違いなく相性良し♪
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『鳩羽鼠』岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:11215) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
多色使いの帯をどう帯揚げでまとめるか? 徹底的に追求しました! 多色使いの帯をどう帯揚げでまとめるか? 徹底的に追求しました! 三浦清商店さんの 差し色シリーズの 真打登場です! 多色使いの帯をどうまとめるか? そこにプラス 繋ぎの役割とコーデ全体にステキな変化をもたらす色は?? と、 欲張りに求めながら、、究極を目指し! 三浦清商店さんの色翻訳がなければ この色に辿り着くことは不可能であり敬意を込め! 今回 色名に三浦清商店さんの お名前を使用させて頂いた グレイッシュの中に感じる紫みを加えた 「三浦鳩羽鼠」 に辿り着きました♪ ●多色使いの帯を見事にまとめてくれる◎ ●濃い薄いの両方の自然な繋ぎトーン◎ 実際に多色の帯に合わせる事で 帯と着物の色合わせのスムーズさを感じて頂ける自信が 三浦清商店×おびや にあります! 騙されたと思い一度使用して頂くと、、、 「あ〜騙されてよかった〜♪」 ←この一言必ず引き出させて頂きます! 控え目で品のある差し色◎ 袷の時期に多くの方が使用される事の多い色 (アイボリー・ベージュ・クリーム・薄いピンク・薄いグレー) 三浦鳩羽鼠は やや赤みがかった灰紫 であり、 光の当たり方で 赤み・青み・ほんの少し黄みと 独特のバランスで現れ この色々な色みを感じ取れる 表情の豊かさを持つ色みで あることが 多色使いの帯に馴染む要因となるのです! パウダリーな灰みの中に暖かみが浮かぶ色ですので 気温低めの季節に◎ 柔らかモノにも 紬にも 合わせられる 控えめで品ある差し色となります。 生地にもしっかりこだわりました! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 藍四十八色『紺鼠』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:15330) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
江戸の粋色「藍四十八色」シリーズ “藍四十八色” は贅沢を禁じられた 江戸の職人が限られた色調の中で 粋を追い求め試行錯誤し生まれた粋色 バリエーション。 (青・藍)にフォーカスし “藍四十八色” といっても、 数多くある中、その中で帯揚げの色一つで 「帯回りコーデがいい方向に変化する色!」 と感じて頂ける色 「紺鼠」であり、 また、こちらの色合いに惹かれたもう一つの理由は・・ 19世紀のヨーロッパでモネ、ドガ、セザンヌなどの 印象派に大きな影響を及ぼした葛飾北斎の好まれた色 “北斎ブルー”の一つ“藍墨(あいぼく)” とも類いし 世界が魅了された (青・藍)系の色に隠された色の魅力が コーデにもたらす色使いの影響に繋がると感じると、、 この色を“どうしても表現したい!” とあとは三浦清商店さんにお願いし、思い以上の色に辿り着きました。 少しくすみある青が品良く馴染みが良い青! パウダリーな灰みを含んだ温かみある色は気温低めの季節に◎ 柔らかモノにも紬にも 合わせられる 上品控え目な差し色ができました♪ パキッ!とした色は存在感があるのですが “パウダリー”な色はおびやで何度も実験済みで、 ワントーン控えめな分帯に馴染みやすく 不自然ではない馴染み色は帯揚げ一枚で差がだせる色 それが今回の藍四十八色 “紺鼠” となるのです! 光のあたる角度により緑みや黄みを感じ取れる 一色だけの印象とは違う複雑な色みが程よい“差し色” として コーデに需要なアクセントを与えてくれるのです。 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 四十八茶百鼠『桑色白茶』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:14161) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 四十八茶百鼠『桑色白茶』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:14161]
-
[帯揚げ]京都 里千『秋一閃』 日本刺繍 宮城美穂子 作 正絹 日本製(商品番号:20108) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥31,000
【サイズ】幅:約30cm 長さ:約180cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 訪問着・付下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 たった2mmの存在感!閃く日本刺繍♪ 京都で作り上げられた、どこにもない魅力を秘めた帯揚げのご紹介です。 有名な誰もが知る 京都や東京の呉服屋さんの 多くの商品の制作され 影日向となり忍者のように身を隠され・・ ただ・・知識・技術は高い和モノのプロ集団 (京都 里千/りせん)さんと、 日本刺繍 作家 宮城美穂子さんとのコラボ作品として 今回は秋をイメージした 京型染めと日本刺繍の帯揚げとなります。 一つはスッキリとた中に少し秋を感じる秋空をイメージし もう一つは 銀杏の葉をイメージして それぞれ夏の名残りを 少し色で残しながら移り行く秋を配色で作り上げました。 天然染料の色、日本刺繍に魅せられ 染色と日本刺繍の技術を 京都伏見で追い求められ20年の宮城美穂子さんの作品は 多くの日本、世界の刺繍から得られた知識が詰まった作品であり 改めて日本刺繍の美しさ、素晴らしさに気付かされ! ハッキリ言わせて頂きますが・・ただの線の刺繍と思ってもらっては困ります! 「線一つで深み、品、複雑さをだせるのが日本刺繍なんだ!」 と、衝撃を受け今回お願いさせて頂いたきっかけとなります。 宮城美穂子さんの組紐縫い刺繍を引き立たせる為に まず帯揚げの 染を京都の里千さんにお願いし 京都の大人のはんなり色にまとめました。 この3色の絶妙なバランス!1色、2色では 何かが足らず?3色にする ことで刺繍の 華やかさをより引き立たせ、 柄は刺繍のシャープさと息の合う 斜線を型染めしました。 その上に生地に絡まるような組紐縫い刺繍は 染めの柄を横ぎるように施し あえて馴染まさず 刺繍は刺繍 単体の存在感を表現! 刺繍糸は天然染料の染め(矢車の花)の染めに 純金または銀の糸と絡ませ、その組紐のような複雑な手刺繍は 2mmという幅とは思えないほど! 宮城美穂子さんの手に掛かると 組紐縫い刺繍の表情は 帯揚げのアクセサリーのように魅せる世界なのです。 この帯揚げがどのようなコーデに合うか?をおびやでも 徹底的に合わせてみたのですが コーデ画像を見て頂けると お分かりのように 柔らかモノの染めのお着物との馴染みがいい事に 発見があり、染の柔らかさとの相性がよく また結ぶと半分は 白色ですので このスッキリとした白がお着物の柔らかな風合いに 合う役割を果たし そこに日本刺繍の存在!ステキ過ぎます♪ ●京都 里千さんの型染め ●京都 宮城美穂子さんの日本刺繍 ●生地はサラッとした京丹後地 と全てを京都で作り上げたどこにもない魅力を秘めた帯揚げとなります。
-
[帯揚げ]京都 里千『冬一閃』天然染色 日本刺繍 宮城美穂子 作 組紐縫い刺繍 正絹 日本製(商品番号:20301) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥31,000
【サイズ】幅:約30cm 長さ:約180cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 訪問着・付下げ・無地・小紋・御召・紬 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 春・秋・冬 たった2mmの存在感!閃く日本刺繍♪ 京都で作り上げられた、どこにもない魅力を秘めた帯揚げのご紹介です。 有名な誰もが知る 京都や東京の高級な呉服屋さんの 多くの商品の制作され 影日向となり忍者のように身を隠され・・ ただ・・知識・技術は高い呉服のプロ集団 (京都 里千/りせん)さんと、 日本刺繍 作家 宮城美穂子さんとの共同作品として 今回は冬をイメージした 京型染めと日本刺繍の帯揚げとなります。 高難度!斜めの組紐縫い♪ 確かに通常のおびやで販売する帯揚げよりも お値段はお高いですが、日本刺繍 作家 宮城美穂子さんの 刺繍を実際に見て、お締め頂くとお値段以上の魅力を 必ずお届けさせて頂きます! コチラの帯揚げの最大の魅力は日本刺繍 作家 宮城美穂子さんの 手刺繍が入っている部分にあり、、 ただの手刺繍の線ではお願いすることはなく! ただの線の刺繍と“あなどるなかれ!” 組紐縫い刺繍という 日本刺繍の作家さんでも 数人しかできない ただの線刺繍とは違い 組み上げたという言葉の方がこの刺繍には合う 糸と糸が絡み合い生まれる線模様は「えっ!これ刺繍なの?」 と、感じる今まで見た事のない線一つで「深み、品、複雑さ」 を出せるのが宮城美穂子さんの日本刺繍の素晴らしさとなります! ちなみに、布目に沿って入れる刺繍でなく、コチラのように 布目に斜めに入れる線の刺繍は高難度! 締めた時に斜めに見える刺繍の線が 高度な技術の証であり、お洒落なポイントでもあります! 2mmに詰まった、奥行のある複雑な美しさ。 刺繍糸は天然染料の染め(矢車の花)の染めに 純金や銀の糸と絡ませる 組紐のような手刺繍は2mmという 幅とは思えないほどの複雑な刺繍が帯揚げをアクセサリーのように 魅せるエレガント感が生まれます。 天然染料の色、日本刺繍に魅せられ 染色と日本刺繍の技術を 京都伏見で追い求められ20年以上の宮城美穂子さんの作品は 日本、世界の刺繍から得られた知識が詰まった作品であり 改めて日本刺繍の美しさ、素晴らしさに気付かされました。 柔らかものによく馴染み、より上品にさせる、白。 手刺繍をいかすにはどのようなコーデが合うか?を考え色々試すと 柔らかモノの染めのお着物との馴染みがよく 柔らかで品ある お着物の雰囲気に 主役の刺繍の金や銀が しっかりと引き立ちます! また締めると半分は白色が出ますので このスッキリとした白も品ある 雰囲気を作り出し、またどんな帯の色にも馴染みよくなります。 冬を表す、厳選配色。 今回の冬一閃は“冬”をイメージして作り上げ 一つ目の(金の一閃)は クリスマスや年末年始や新春〜のお席に締める 配色を型染めにて染め上げて頂き、そこに金の刺繍が 入る事で華やかな席に合う雰囲気を作り出しました。 もう一つの(銀の一閃)は 時間が止まっているような冬の静かな 印象を色合いを型染めで表現し そこに銀を含んだ刺繍が入る事で 冬の透明感を作り出しました。 ●宮城美穂子さんが施す京都の日本刺繍 ●サラッとした京丹後生地 ●呉服のプロ集団京都 里千さんの京型染め と全てを京都で作り上げた 完全メイドイン京都の逸品帯揚げとなります。
-
[帯揚げ]帯揚げ 江戸の粋色『四十八茶百鼠』京都 三浦清商店 謹製 岩滝丹後ちりめん 正絹 日本製(商品番号:20112) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
1,2,3番のお色は 2024年10月下旬 再販予定 【サイズ】長さ:約170cm 幅:約29cm 【品質】絹 【合わせるお着物】 付け下げ・無地・小紋・御召・紬 セミフォーマル 【合わせる帯】 西陣織・博多帯・塩瀬帯・縮緬帯・紬帯 【季節】 秋・冬 洗練された日本の色彩文化「江戸四十八茶百鼠」より お着物と帯を自然に繋ぎ合わせ季節感が帯揚げ1枚で表現でき、 尚且つ!「そのなんとも言えない色・・ステキね♪」 と欲張りにそのひと言を引き出したい! そこで注目したのが江戸時代に流行った 「四十八茶百鼠」という日本の洗練された色彩文化。 まろやかな色トーン、地味ではなく気品あるお色み・・・ そんな日本人の美意識が生んだ江戸の粋色をヒントに染め上げました。 地味色を粋色へ、三浦清商店さんの頼もしい色翻訳のもと四十八茶百鼠から生まれた4色。 ※江戸四十八茶百鼠(えどしじゅうはっちゃひゃくねず) 贅沢を禁じられた江戸の職人が「茶・鼠・藍」と限られた色調の中で粋を追い求め、 試行錯誤し生まれた粋色バリエーション。渋好み〜落ち着いたお色が揃っています。 青みと緑みが合わさった鼠色。コーデ画像を見て頂くとお分かりのように・・ そう!一見色に特徴があるのですが、コーデすると馴染む色合いとなり、 青みと要素と緑みの要素 両方を兼ね備えることで合わせてみると、 「あら♪コーデが落ちついたわぁ!」帯周りを上手にまとめ上げてくれる万能薬のような色。 濃すぎず淡すぎず、パウダリーな色みの山吹色。 シックな装いにあわせることでより秋冬の季節が感じ取れ、 帯やお着物に季節の柄がなくても季節感がだせます。 黄色は帯やお着物のメインでは使用しにくくてもアクセントとしては使いやすく、、 といいますか、ちょっと使って見たい色合いですよね! そう!帯揚げの面積なら怖がらず取り入れられるのですよね♪ グレーと小豆色の中間にくすみを持たせた色合い。 ほんのりとした明るさを帯周りに与えてくれ、 シックになりがちな秋冬コーデにちょうどいい塩梅となる、 「こういう色、待ってました!」の絶妙トーン。 グレーと紫の両方の顔を持つことでシックなコーデや多色使いの帯にもあわせやすく、 自然な馴染みをもたらしてくれます。 ほんのり緑みを感じる薄グレー。 程よい明るさと渋みをもたらした色合いでどんな色合いの帯やお着物の 組合わせでも繋ぎの役割を担ってくれながら品をプラスしてくれる万能色であり、 行き過ぎない秋冬印象をも与えてくれます。 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの生地を織られる、 京都 丹後の岩滝地区で織られた シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので 色みの表現をよりしっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『錦秋』ちりめん 正絹 日本製 (商品番号:14042) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『錦秋』ちりめん 正絹 日本製 [商品番号:14042]
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 ちりめん帯揚 正絹 日本製(商品番号:14350) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 ちりめん帯揚 正絹 日本製[商品番号:14350]
-
[帯揚げ]京都老舗小物屋 謹製『秋冬マジョリカ』丹後産 正絹(商品番号:16604) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥12,000
落ち着いた鮮やかさが 秋冬コーデに程よい明るさを マジョリカシリーズの第2段!として、 前回の春シリーズと生地は同じで 染めの配色を”秋冬の配色”でご用意! 今回も京都の老舗 染屋さんにて色の打ち合わせを何度も行い 1枚の帯揚げの中に相性の良い色同士を3色にて 秋冬の季節を色で感じながら 程よい明るさも感じる “地味にみえない秋冬色” マジョリカ 秋冬バージョンがここに完成! (スペイン/マジョリカ島) から届いた柄模様 帯揚げの商品名となっている ”マジョリカ” という言葉は・・ もともと スペイン領のマジョリカ島の陶器の柄をイメージし 実は呉服の世界では昔から使用された 歴史あるマジョリカ柄であり 丹後の機屋さんにお願いし 新しく手を加え織り上げて頂きました。 帯地や着物地を織るのと同じように手間を掛け織り上げた それもここまで細かい文様を凹凸をつけ織り上げている 贅沢で凄いコト手の掛けられた帯揚げと是非! 知って頂きたいのです! 織の模様が入ると 光の影響で柄に陰影をもたらし 染だけでは表現できない 立体感が加わると今までにない 帯回りのお洒落度が上がります! 帯揚げは半分づつで 濃い色・薄い色と 二つの色トーンに分けられ 締めると 片方に(濃い1色) もう片方に(3色)が見え シンプルな配色の帯に合わせると 帯揚げの魅力が立ち 色数多い帯には 帯揚げの3色の中のどれかの色と馴染み 帯回りの色のまとまり◎ シックな秋冬コーデに合わせると程よい明るさを与え コーデが秋冬でなくても この帯揚げが一つ入る事で 帯揚げ一つで秋冬コーデに早変わり♪
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『江戸四十八茶百鼠』ちりめん(商品番号:16895) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
SOLD OUT
江戸の粋色 「江戸四十八茶百鼠」シリーズ 贅沢を禁じられ江戸の職人が限られた色調の中で 粋を追い求め試行錯誤し生まれた粋色 “江戸四十八茶百鼠” 今回選んだ2色は よくお客様から 「スッキリ茶? それとも 暖かみ茶?」 っというご質問を多く受ける中 茶系の色にこだわりを持たれる方が 多いと感じ では!どちらの茶色か?をしっかりとお伝えする事で 安心してコーデに取り入れて頂けるのでは!っと選んだ2色となります。 今回も 京都三浦清商店の店主さんと一緒に 茶系が持つ色の特性 を分解していき 茶系を一差し入れる事で季節感がグッと上がる 暖かみを感じる帯周りに(雀茶) 茶色でもスッキリみせたい!(栗皮茶) っと、、 「暖かみ・スッキリ 」どちらの帯周りに見せたいか? を考えお選び頂きたい2色となります。 同じ茶系でも 印象を変える 2色の違い 「雀茶」 ・・・ 雀の頭の色のような 赤みの少し含んだ薄い茶系は トーンが薄めの茶系ということで柔らかな色の お着物や帯に自然に馴染みながら 帯揚げ一つ変えるだけで 暖かみある秋冬の印象を与えてくれます。 極端に言いますと 柔らかな印象の春コーデでも雀茶一つで取り入れるだけで いっきに秋冬コーデとなります♪ 「栗皮茶」 ・・・ 栗の実の皮のような黒みがかった茶系は 粋な色合いとなり雀茶に比べより 濃いのですが スッキリとした印象色であることで より粋に見えますので 全体をスッキリ粋コーデにまとめたい時には 頼もしい差し色 それが“栗皮茶” となります! 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも 上質クラスのシボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から 「三浦清商店さんの生地は張りがあり締めやすい」 とのお言葉を頂いており、 丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、 また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製『秋珊瑚』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:15290) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
帯揚げの色から季節を発進。 今回コチラの色を表現したかったのは、、 帯やお着物のベースの色合いが秋色、となると苦手な方は多く、 でも、、、ちょっと、秋冬を印象付ける色を コーデの何処かに取り入れたい、、、 そうだぁ!帯揚げなら 色がでる面積も少ないし コーデにそっと取り入れることができる♪♪ じゃぁ〜そんな色を・・っと思った時、、 頼りになるのが 明治八年創業の老舗京都 三浦清商店さん! 今回もステキな“秋珊瑚”!色を染め上げて頂きました。 明る過ぎず少しくすみある色トーンと色を落ち着かせた微妙な明るさ・・ これが秋冬のお洒落ポイント♪になると 三浦清商店さんと考え辿り着いた色みとなります! 古くから珊瑚の色が日本人の黒髪によく映えることから、 髪飾りや簪 の装飾品として珍重されていたこともあり 呉服に馴染む色という理由も珊瑚色を選んだ理由となります。 秋冬に馴染む“まろやか”な明るさ オレンジでもない、、ピンクでもない、、茶でもない、、、色 そんな“ややこしい” 要望にも応えて頂ける 老舗 三浦清商店さんの 染め技術! 多くの色み要素を組み合わせ完成した色みだからこそ 色々な色の帯と馴染むことが多い帯揚げとなったのも計算通り! 三浦清商店さんが熟考して頂いた色は 実際コーデして どう見えるか??も!しっかりと考えた おびや大納得の色 “秋珊瑚” となりました♪ 秋冬を想定し 濃い色の帯と思われがちですが、、 もちろんそれもありますが“薄い色の帯”に合わせて頂くと 濃い色の帯の上とはまた違うもう一つの顔、、 “色のまろやかさ” が引き立ちこれもステキ♪ 秋冬の深まる季節に “馴染む明るさ” こそ 秋珊瑚の魅力となります。 色の良し悪しは、生地質が握っているのです! 生地は京都丹後産の中でも上質クラスの シボの細かな縮緬地を使用。 多くのお客様から「少し張りのある生地が締めやすい」 とのお言葉を頂いており、丹後産上質クラスの張りある生地質は 形がキープしやすく、また“シボの細かい”生地には染料が 繊維の奥まで染み渡っていくので色みの表現をより しっかりと伝えることができる・・ その二つの理由からこちらの生地を選んでおります!
-
[帯揚げ]京都 三浦清商店 謹製 江戸の粋色 四十八茶百鼠『芝翫茶』ちりめん 正絹 日本製(商品番号:15370) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥8,500
洗練された日本の色彩文化・・「江戸四十八茶百鼠」より一色 お着物と帯を自然に繋ぎ合わせ季節感が 帯揚げ1枚で表現でき尚且つ! 「そのなんとも言えない色・・ステキね♪」 と欲張りにそのひと言を引き出したい! そこで注目したのが江戸時代に流行った 「四十八茶百鼠」という日本の洗練された色彩文化。 まろやかな色トーン、地味ではなく気品あるお色み・・・ そんな日本人の美意識が生んだ 江戸の粋色をヒントに染め上げました。 地味色を粋色へ、三浦清商店さんの頼もしい 色翻訳のもと 四十八茶百鼠から生まれた “芝翫茶(しかんちゃ)” 完成です! 秋冬にお着物・帯の繋ぎ役としての帯揚げ 色名の“芝翫(しかん)” 由来は 歌舞伎役者 三代目 中村歌右衛門の俳名である、 “芝翫”に由来し 芝翫が好んだ色として 江戸時代後期に大流行した色となり、 まろやかで赤みと青みを均等に取り入れた茶系は 気温の低い季節にピッタリ♪ 重苦しく感じない彩度の程よい上げ方が控えめで キツイ差し色ではなく まろやかな差し色として 帯回りの表情を茶系でありながら 柔らかく表現してくれる色みとなります。 濃い色淡色問わず 帯と着物を自然に馴染ませ、 上品にまとめる つなぎ訳としても効果絶大!