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[名古屋帯]本場琉球 南風原花織 伝統工芸士 野原俊雄 作 手織り 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:20622)

¥151,000 税込

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【商品について】
・名古屋帯 ・お太鼓柄模様・素材:絹
・サイズ:・サイズ:幅 約31cm  長さ 約370cm
【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬
【場面】 カジュアル
【季節】 春・秋・冬
【商品番号】 20625

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色数を減らして配色は “織への自信の現れ!”

本場琉球 南風花織 本場琉球 南風原花織

伝統工芸士 野原俊雄 作 手織り

九寸 名古屋帯 ご紹介!


琉球の織物と聞くと色々華やかな色が入っている

イメージがありますが、、確かに 色数が多いと

琉球らしさが一目で分かりますが、、


コチラのような色数をあえて減らし

織の風合いをより引き立たしている、、

伝統工芸士 野原俊雄さんのいさぎのよい “男前さ!”

織の風合いに自信があるからこその配色を

目を近付け!とくとご覧あれーーーー♪


すいません、、偉そうに、、

ですが、伝統工芸士になられる方の

織の表現はやっぱり違い、巧みに糸の太さを

変えたり、緑中心の中に少しグレーの糸や

同じ緑系でも濃淡を付けたりと、、


全体を見ると緑の印象ですがその先にある

色の深みが より織を魅力的に表現!

伝統工芸士 野原俊雄さんのコチラの帯は

もちろん!“手織り”であり 2畳ぐらいの

大きさの機でコトコト、、とゆっくりと時間を掛け

織り上げられた花織は見て頂くと

お分かりのように ゆっくりとした時間の中で

生まれた帯らしくどの色合いも何処か

“優しく、柔らかな風合い”を感じて頂けます。



コチラは帯は “南風原/はえばる”という地域で

南風原というと・・“絣/かすり”を得意とされる

地域であり コチラの帯で言いますと 墨色部分に

白の柄が入っている部分が絣文様であり

柄の織り上りを計算し糸染めを行う技法であり、


見た目以上に手間暇がかかりですが

手間を掛けられても 南風原の織物としての

誇りの現れなのですよね!

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