[名古屋帯]米沢紬 佐志め 謹製 五百機織 割付 三崩し文 八寸帯 正絹 日本製(商品番号:20853) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥79,200税込
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【商品について】
・名古屋帯 ・全通柄模様 ・素材: 経糸・絹 緯糸・和紙糸
・サイズ:幅 約 31cm 長さ 約 370cm
【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬
【場面】 カジュアル
【季節】 春・秋・冬
【商品番号】 20853
創業 90年以上の歴史が作り出す!五百機織!
米沢 名門 佐志め織物 謹製 五百機織
割付 三崩し文 八寸 名古屋帯 のご紹介!
“えっ♪佐志めさんの五百機織でたの♪♪ ”
と名前を聞いたとたん心がウキウキした・・・あなた!
紬好きですね~~♪紬コーデお好きでしょ~♪
と言える 紬好きの憧れの機屋さん!なのです!
越前地方の置賜紬と呼ばれる中に
“米沢紬/長井紬/白鷹紬” がある中でこちらは
創業 90年以上の歴史をもつ 米沢紬
佐志め織物さんの 五百機織となります!
ちなみに・・・
五百機織“いおはたおり”は・・もう一つの呼び名が
五百機衣“いおはたごろも”と言われ
五百は・・・沢山の意味をもち、、
衣は・・・・・天上の織姫の美しい衣に
思いを馳せ、凛としたたたずまいの衣を
ていねいに織り続ける、、
そのような祈りを込めて 五百機衣/五百機織
と呼ばれております。
柄行は 題名に書かれれているように
割付文様の一つとして 呉服では
古くから今も使用されている
三崩し文“さんくずしもん”であり
三崩し文が持つ意味とは・・
和算や易占に使用された縦横に配列された
木の文様がベースとなり
そう聞くと、、和の印象に聞こえますが
実際は見て頂くとお分かりのように
“幾何学文様”に見えますので
現代のお着物ライフにモダンな風合いをも
コーデで表現することができます!
何の柄??か分からないよりも
柄の名前や意味を分かっていると
締めた際 誰かに聞かれても 説明し
話が広がりよりお着物ライフも楽しく
なりますよね♪
最後に!
よこ糸には ”和紙”の糸が使われており呉服で
和紙の糸というと呉服業者の中では
“高級な糸” という位置付けとなり
糸を作り上げるのに手間暇が絹以上となる為、
安価な半幅帯には決して使用されていない
和紙糸が風合いが全然違います♪
ちなみに、、和紙糸と聞くと、頼りないのでは、、
と思われそうですが、いえいえ!!絹糸よりも
上手で何よりも!通気性と保温性が良く、
暑い季節には涼しく、寒い季節には温かく
お締め頂ける 見た目だけではない
帯としての“機能性の高さ””も
お見逃しなく!!
触るとザラついた風合いがあるのですが
このザラつきが!締めるとほんと!よく締まる!
ええ仕事しております♪
また!
佐志め織物 謹製 五百機織の帯は
呉服屋さんでも 専門店に置いているぐらい
お着物通の方への帯となり、生産数も
少ないのでお店にあったとしても、、
五百機織をご存じの方をお分かりと
思いますが、、
まず!“30万円以上!”
のお値段は必ずついている高級紬帯と
なります!
と、考えると、おびや頑張って
仕入れてきてますでしょーーー!!!
褒めてくださいよ~♪
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