内閣総理大臣賞　受賞帯！

“単衣/夏”博多帯 筑前織物 羅組間道

内閣総理大臣賞 八寸 名古屋帯 ご紹介！


博多帯？？？

そう！今年の “筑前織物”さんの夏帯は

もう！皆さんが博多帯と聞き想像する

献上の博多帯・・・とは違う！

これが現在のハイレベル博多帯なのです！


しかも・・・はい！

コチラの帯は・・福絖織物さんが

博多求評会にて “内閣総理大臣賞”

を受賞した 人気の高い帯となります！



はい、、確かにお値段は おびやで販売する

博多帯よりもお値段は上ですが　お値段以上の

質の高さは保証付きで、尚且つ！呉服屋さん

百貨店ではこれの数倍のお値段で

販売されている 間違いなく！上手に仕入れてきて

おります♪



筑前織物さんと言いますと、、博多織では

名門というだけではなく

年に一度行われる 博多求評会で 連続で賞を取られ

内閣総理大臣賞を受賞　も何度も受賞されている

名実ともに知られた 実力ある！名門の機屋さん！！


“博多帯は・・福絖織物さんだけと、決めてるの！”

っという方も多くおられる程、、織質の良さに

安心感と高級感を感じられる方の多い

これぞ！筑前織物！と言える 質・織技術・センスが

ギュギュ！！！っと詰まったのが

コチラの“内閣総理大臣賞”受賞帯なのです♪

柄の “羅組間道 ”は ここまで柄を細かく織り上げると

糸数が自然と多くなる中、、持ってみると、、

軽い！！のが信じられないほど、、、でありながら

糸の強い打ち込みは 丁寧な仕事が施された証♪


こちらの帯は 受賞されたことで人気が高い

というのもあるのですが、 通常の博多帯よりも

多くの配色が使用されており 、帯に多くの色が

使用されると合わせるお着物や小物の幅を広げ

コーデがしやすくなる・・という部分も

人気に理由となります。


色が多く使用されておりますが色の入っていない

白場を 多く取り入れることで ゴチャゴチャ見せない

色が多いのにスッキリとしても見える♪

この部分の色や柄の配置なども 内閣総理大臣賞を

受けられた理由の一つでもあるのですよね♪


コチラの帯は八寸名古屋帯となり

手先の約３０ｃｍだけ半分に縫い合わされ、

これは締めた際、手先が見えますが

縫い合わされていた方が手先の形がキレイに

まとまるのと、

それ以外の前“前腹”部分は縫い合わされず

開いた状態になっておりますので ご自分のお好きな

前腹の幅に調整出来るメリットがあります！！


柄は全通織模様となりますので、前腹の柄出しを

気にしること無く お締め頂けるのも 嬉しいですよね！