[袋帯]西陣織 老舗 梅垣織物 謹製 西洋線菱文 正絹 日本製(商品番号:20106)

SOLD OUT

泣く子も黙る！名門かなの名門！
梅垣織物さん 織り上りでホヤホヤで参上！

西陣織工業組合証紙No.４４２ 【梅垣織物】

高級 西陣織 老舗 梅垣織物 謹製

西洋七宝文様 袋帯 のご紹介です！


梅垣織物さんといいますと、古典柄をベースにした

帯を織り上げる西陣では誰もが知る

名門の機屋さん！


呉服全盛期ならともかく・・現在は

呉服離れした時代　どうしても 糸質・糸数を

落とし・・安い帯を作る機屋さんが多い中

コストを掛け、手間を掛け、

織り上げる梅垣織物さんの帯は

“男前なのです♪♪”


そ・れ・に・・呉服屋さんの展示会で、、

“あっ！見たことある♪　でも高かったのよね〜・・・”

っという憧れの目で見られていた方も多いはず！

こちらの帯は梅垣織物さんの中でも今人気の

高いクラスの帯ででも・・ご安心！

おびやです♪おびや価格！！


ちなみに・・呉服屋さんの催事の価格は

間違いなく！！こそ〜っと言いますが。。

やっぱり大きな声言います！！

間違えなく！始めは“８０万円台”のお値段が

付けらえている帯となり、、そこからお安く

されても、、決着値は、、５０万円代！

ねっ♪織り上りホヤホヤで頑張って

仕入れてきましたでしょ〜♪褒めてよーー♪


まず！触ると、、“やっぱり梅垣さんの帯は違う！”

っと感じて頂ける、触ると“綴れ織”のような

ザラついた質感は糸質はもちろん、

柄部分に対して糸を多く使用する事で

凹凸を表現され、立体感と奥行きをが生まれ、、

それが見ている人には

“なに？なに？あの帯？ただモノじゃない表情
しているわねーーー！！！”

と、、ジワジワ伝わってくる高級な織物の

特徴がこの帯の織にはあるのです！


私も伊達に何十年も帯ばかり見ている

わけではありません！！！

ですが、こちらの帯は多くの西陣織の袋帯の

柄とは、、全く違う！織の見え方が特徴で

帯地の上に

“ん？もう一つ上からレースの生地が
張られているの？？？”

と、実際は帯地のベースと柄は織の工程上

同時に織られているのですが、出来上がった帯は

帯地と柄に距離を感じる程立体感があり


唐織りとも違う、、刺繍に近い立体感が

帯地と柄に距離をもたらせている織でありながら

刺繍のような・・“ハァハァハァハァ・・・すいません”

あまりにもこの柄行がステキなので

興奮し息をするのを忘れ取り乱したほど！！！


画像から伝わればいいのですが、

伝わらなくても、実際に手に取って頂けますと

この柄の織りに感動して頂ける事

間違いなし！！！


帯地のベースは黒色なのですが、、その上には

小さな点々の焦げ茶色で “あられ文様”が

施されておりますので、黒と焦げ茶が混ざった

ような黒ほど重く見えない色合いと


柄はベージュ系となり 幾何学的な線文様

が施されております。

“西洋線菱文”と題名にあるように

洋風な柄行を直線と曲線の線柄で表現した

モダンでありながら和にも馴染む柄行となり


シャープな線の印象は 粋な雰囲気を尽きりだし

曲線の柄は柔らかな雰囲気を作り出しますので

お着物の柄が “粋柄、柔らかな柄”

どちらでも合わせやすい柄行となりますが

色合いが色合いですので、

秋冬に一番帯の魅力が引き合出せれます♪


“最後に！”

こちらの帯はお仕立てで垂下・・・

“柄有り　・　柄無し”　を選んで頂き

お仕立てさせて頂きますので

お好みで 柄の指定をご注文の際に

ご注文欄の何処かやメールでお伝え下さい。



【商品について】

・袋帯 ・六通柄模様 ・素材：絹

・サイズ：幅 約 ３１ｃｍ 　長さ 約４５０ｃｍ

【合わせるお着物】 ・訪問着・付下げ・無地・小紋・御召・紬

【場面】 セミフォーマル〜カジュアル

【季節】 春・秋・冬

【商品番号】 20106