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[名古屋帯]有松絞り板締め上州桐生織泉織物九寸帯正絹日本製(商品番号:21885) お仕立て代込み！送料無料！

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【商品について】
・名古屋帯・全通柄模様・素材：絹
・サイズ：幅約３１ｃｍ　長さ約３７０ｃｍ
【合わせるお着物】小紋・御召・紬
【場面】カジュアル
【季節】春・秋・冬
【商品番号】 21885

色みと絞りと
紋織の複雑さが絡み合い出来た！
粋な印象を与える帯♪

板締め有松絞り上州桐生織泉織物
九寸名古屋帯ご紹介！

板締め絞りを愛知県の有松絞り工房に
おびや完全オリジナル帯として
染め上げて頂きました♪

板締め絞りは、絞り染めの技法の
一つなのですが
この染を行える職人さんが
とにかく今！激減しており、、

板締め絞りの高度な絞り技法から
生み出される表情を
是非！多くの方に
もっと！伝えたい！

との思いから、今回
お願いさせて頂いたのですが

まぁーーー！今まで見たことない表情の
板締め絞りを行って頂け、、、
ですが、、ここまで仕上げるのに、

何度も色を重ね、濃いだけではない
やっと辿り着いた複雑で深みのある色
そして柄ですので、、

そう！帯専門店として
自信しかありません♪

色合いのご説明をさせて頂くのですが
これが・・なかなか言葉で表現しにくい
複雑さを持っており、、

一度黒で全体を染めてから
薄い緑を全体に施すころで
炭黒に少し緑を感じる、、
ねっ、、言葉で聞くだけでも
複雑でしょ～・・

ですが、画像の色合いは
上手くでておりますので
画像の色と思って頂いて結構です！

また、柄の■は、濃紺の色合いとなり
この色が入ることで全体に締りが生まれ
より帯地のベースの色合いの複雑さが

・・・すいません・・自分で説明してても
ややこしくなってきたのですが、、

よーーーするに！
色を重ねることで生まれた
絞り染めの色合いは

二つと同じ色がだせない
複雑さに見惚れて
頂きたいのです♪

粋な色でました♪

その板締め絞りに、さらに！
魅力を加えているのが・・
帯地のベースになっている
群馬の桐生織泉織物さんの
紋織紬地であり!

帯地には〇/丸の柄が全体に入っており
所々角度により浮かび上がる
〇の紋様が、絞りの柄に変化を
もたらしており
味ある柄行に仕上がりました！

ベースの柄が〇で
その上の絞り染めの柄が■の
幾何学的な柄で
モダンなコーデを楽しんで頂けます！

帯地はザラつきある質感に
分厚くも薄くもない帯地となりますので
真夏以外の、春/秋/冬とお締め頂け

もちろん！単衣・袷の季節にも
お締め頂ける帯地の厚さなのですが

色トーンを考えますと
秋冬の袷と秋単衣に
季節と雰囲気が合う帯かと思います！