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[名古屋帯]博多織 協和織工場 謹製『絲衣』栗鼠と松 八寸帯 正絹 日本製(商品番号:21703) お仕立て代込み!送料無料!

¥62,100税込

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【商品について】
・名古屋帯・六通柄模様・素材:絹
・サイズ:・幅 約 31cm 長さ 約 370cm
【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬
【場面】 カジュアル
【季節】 春・秋・冬
【商品番号】 21703

見て感じる“秋の香” 金木犀
おびや完全オリジナル帯で登場!

博多帯『絲衣』金木犀(キンモクセイ)
本場筑前博多織 協和織工場 謹製 八寸 名古屋帯
ご紹介!

いつの季節にも適応できる柄もいいですが
季節の柄を締めるお洒落♪
これぞ!呉服の醍醐味として
協和織さんに織って頂いた逸品帯!

千里香という名がつくほど
遠くまで香る、秋の香

花言葉には・・
謙虚/謙遜/気高い人という意味があり
締めるだけで?? 謙虚で気高い女性に・・

はい!間違いなく??なるかも♪

コチラの帯は博多織の老舗 協和織さんの
新作の帯であり その中でも『絲衣(いとい)』と言われる
協和織さんのランク上のブランド帯であり

おびやの別注として、特別に
”おびや”の印字を入れて
織り上げて頂きました!

『絲衣(いとい)』のデザインは全て
社内の女性中心で作られており

男性とは違う、女性が求められる柄行であったり
配色を追求し織り上げた帯は
他の博多織とは違う!
まさに協和織さんの感性の集大成!

実際に織られる職人さんも
得意な織がそれぞれあるのですが 

その得意な柄を、それぞれの職人さんが
織り上げることで
デザインと織に一貫性が生まれ!

結果!いい帯が織り上がるのですよね♪

また、実際に織られる職人さんも
全て女性であり
女性の感性で織り上げていく帯は
どこか柔らかさであったり
程よい可愛らしさなど

女性をより美しくみせる・・・
これが『絲衣』ブランドの
魅力となります!

すみません、、前置きが長く、、
さぁーーここらからがコチラの帯の
核心に迫ります!やっと・・

見ると蘇る、秋の香
舞い散る、細かな金木犀の花びら

そうです
ただ咲いているだけ、とは違う
花びらが舞う、動きのある表現がポイント!

また!みて下さいよ~♪
密に花びらが固まった部分もあれば
そうでない部分もあり♪

この柄の差し引きが
より舞っているかのように
見せている、、

ただ細かな金木犀の花びらを
同じ間隔で並べる図案とは全く違い!

花びらの間隔をランダムに空けたりなど
この表現は・・簡単に見えるかもしれませんが
図案/紋意匠を作る方の
まぁーーー細かな作業があってこその意匠!

単調な帯に見えないのは
この帯の意匠を左右する、隠れた立役者である
図案/紋意匠職人さんの努力とセンスによる賜物!

また!細かいといえば・・

アップの画像でもお分かりのように
金木犀の色・・実は・・
ちょっとした濃淡の
2色の花びらであったり、、

その2つの濃淡が組み合わされていたりと
ここでも細かなお仕事に、抜かりなし♪

帯地のベースは経糸が黒で
緯糸が薄茶であり

その2色が混ざり合い見える色は
ビターチョコのような、秋冬に映える色に
仕上がっております!

帯地は、細かな線の地文様が入っており
この一手間も、帯全体の奥行きを
深めています。

コチラの帯は緯糸で柄を表現する
絵緯博多(えぬきはかた)と呼ばれる
織技法がが施されており、

緯糸で柄を表現することで
通常の博多織よりも
立体感を表現したり
細かな表現も可能であったり

ちなみに・・西陣織はこの絵緯博多と
同じ技法となります。

秋から締められ、周りの方と
季節を味わう帯として

今年から秋のヘビーローテーション帯に
決定です♪

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