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[名古屋帯](単衣/夏) 絹芭蕉 京都老舗染屋 謹製 提灯朝顔 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:21363) お仕立て代込み!送料・代引き無料!

¥88,000 税込

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【商品について】
・名古屋帯・お太鼓柄模様・素材:絹
・サイズ:・幅 約31cm  長さ 約370cm
【合わせるお着物】 (単衣/夏)・小紋・御召・紬・麻
【場面】 カジュアル
【季節】 (単衣) 6月~/9月~(夏)7月~8月
【商品番号】 21363


絹芭蕉で染め上げられることで
生まれる 品の高さ!

単衣/夏 絹芭蕉 京都老舗染屋 謹製 提灯朝顔
九寸 名古屋帯 ご紹介!

創業60年近くになる
京都の老舗染屋さんにて
柄の位置や空間など 魅力ある柄行に
考えられ染め上げられており

柄がそれぞれの枠内に
しっかりと収まっており
見てスグに仕事の質の高さを感じられます。

まず!ご説明したいのは
メインの柄よりも帯地!
そう!絹芭蕉の帯地であること!

沖縄の芭蕉布の風合いを
絹で表現したものが絹芭蕉となり

夏帯でよくある、麻生地は
締めるとシワが入りやすく
苦手な方も多いのですが

絹芭蕉の帯地は麻地に比べ
シワになりにくく
厚さはなく、とても軽いのが特徴

シャリシャリと、ザラついた
レースのような風合いに
夏の帯に切望される・・“通気性”は文句なし!

そして何よりも 自然と伝わってくる
上品なしなやかさが絹芭蕉にはあります♪

織よりも優しく感じる染の風合いに
品が加わるのが、絹芭蕉の生地を
使用する理由となります!

こちらの帯地は通常の透け感ある
紗織以上に目が細かく繊細な織ですので
織られる機屋さんも、織難がでやすいので
織りたがらないため

絹芭蕉は市場に少なく
でも!締めると、その繊細な質感の"とりこ"
となるのです♪

こちらの絹芭蕉は 夏と単衣の時期に
お締め頂ける帯となります!

柄行は 和のほっこりとする風合いで
誰がみても、安心できる
“和の印象”が魅力であり・・
そう聞くと・・・ありふれた柄??
と思われそうですが

いえいえ!!!!
こういう和の安心できる柄行で
しかも!季節を表現する柄行って
ぜんぜん!!帯としては作られておらず

だからこそ!今締める帯としては
逆に!新鮮味を感じる柄行なのですよね~♪

京都型と手描きを併用した柄の
細かな菱柄は、絞りを表現した“疋田染め”に
朝顔が施された提灯・・・・
情緒がありますよね~♪
大人の落ち着きがありますよね♪

ベッタリとした、大雑把な染めではなく
アップの画像でもお分かりのように
朝顔も葉も、濃淡の深みあるグラデーションで
描かれており

絞りのような“疋田染め”で
葉の柄を表現したり♪

そして!横を見ると♪
竹やヨシなどを隙間をあけ並べ編んだ
簾(すだれ)を、、それも!細かく色を変え
情緒ある夏を作り上げてくれております♪

コチラの帯を締める季節ですが・・
朝顔は一般的に7月中旬から9月下旬まで
開花しますので
呉服では季節の先取りはOKですので

そう考えると・・
6、7、8月、そして
9月いっぱいまでとしても
約4ヶ月間お締めいただけ
長く季節感を楽しめる柄行となります!

最後に!

帯地は柄以外の部分や垂下などは
黒に見えるほどの濃紺の色合いであり

やっぱり夏に映える色の代表でもある
濃紺は 夏に締めるとキリッ!と
コーデが締まります。

薄い色のお着物と合わせる場合は
対照的な帯地のトーンが
色のメリハリを生み、帯をより引き立たせ

また濃い色やくすみある色のお着物と合わせると
全体を粋なコーデにまとめ上げてくれます♪

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