[名古屋帯]塩瀬帯 京友禅染め 牡丹 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:21115) お仕立て代込み！送料・代引き無料！

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【商品について】
・名古屋帯 ・お太鼓柄模様・素材：絹
・サイズ：・幅 約３１ｃｍ　 長さ 約 ３７０ｃｍ
【合わせるお着物】 ・無地・小紋・御召・紬
【場面】 カジュアル
【季節】 春・秋・冬
【商品番号】 21115



日本の伝統色 (岩井茶)をベースに
手描きで施された 牡丹柄染め帯！


塩瀬帯 京友禅染め 牡丹 宮腰織物

九寸 名古屋帯　“岩井茶色” ご紹介です！！　


日本画のような雰囲気で染め上げられた柄行は

カジュアルな染め帯・・・には見えない、、

落ち着いた雰囲気に合うだけの

上質な手が施されており


特に！“牡丹の花びら や 葉の表裏”の描かれ方

を見る限り、、間違えなく質の高い染めと

お着物や染めをご存じな方程、

見てスグに感じて頂けるかと思います！


牡丹周には、薄っすらと見えるかとおもいますが

“金彩”が施されており、、この金彩が

ちょうどいい！！と言いますか、、

ちょっとキラッと見せる程度で派手さはなく



ですが、この金彩が少し見えるだけで

染め帯としての高級感は上がってみえ

はい！ちょっと上の染め帯に見えちゃう♪



最後に！！！！

コチラの帯地は塩瀬地でも 頭一つ抜けた

上質な塩瀬地を織る “宮腰織物”さんの帯地

が使用されており

塩瀬地でも もともと生産数が少なく

現在は生産がストップされているので

益々なかなか手に入らない帯地なのですが


でも！上質だから 宮腰織物さんの塩瀬地がいい♪

という染め帯好きの方には 古くからのファンが多い

塩瀬地でもあるのですよね！


宮腰織物さんの塩瀬地は通常よりも少し

厚さがあり生地としての腰を感じ取れ、、

西陣織の帯地に比べると薄い塩瀬地でも

宮腰織物さんの塩瀬地は一般の塩瀬地よりも

糸密度が高い分、


染料がしっかりと染み渡る為、表現したい色が

しっかりと表現され、色の魅力がより伝わりやすい

塩瀬地となります。


コチラのような微妙な色の魅力を表現する色には

より最適な帯地といえます！


帯地のベースは、、

日本の伝統色で言いますと

“岩井茶/いわいちゃ”と呼ばれる色合いで



色名の由来は・・・

江戸後期、文化文政の頃 活躍された

五代目 岩井 半四郎が愛用した色合いから

取られた色名となり

やや茶みがかった落ち着いた印象の黄緑色

が帯地のベースとなります。