天然草木染によって表現される贅沢な
色の世界・・“ツヤと光沢感” は必見です！！

本場黄八丈 伝統工芸士 西條吉広 作

“黒黄八丈” 八寸 名古屋帯　ご紹介！


コチラの帯は訳あり帯！！として

仕入れてきたことでの このお値段！！！


何処が？訳あり？かと言いますと、、

おびやの常連様が 室内で試しに１度締められ

保存されていた帯となりますので

まーーーーったく使用感がなく！！


お預かり頂いた後、京都にてメンテナンスを

行いましたので、状態はすこぶる良く！

お届けさせて頂きます！


帯専門店としての目から見ても、

お値段以上の価値も一緒にお届けさせて頂く

“掘り出し帯に間違え無し♪”



こちらの帯は 本場黄八丈 伝統工芸士 西條吉広さん

が本草木染めにて染め上げた糸を 八丈島 にて

手織りにて 長戸路千昭さん が織り上げた

まぁ～！！滅多に出ない、、、と言いますか、、、


年間約 約30本しか！織り上げられていない帯

黄八丈帯の中でもより数の少ない “黒黄八丈” の

八寸名古屋帯のとなります！！

本場黄八丈 の糸を染め上げる方は 今では

数人しかおらずその中にお一人が

“伝統工芸士 西條吉広 さん”の帯となります！


伊豆七島の一つ 八丈島にて 天然染料のみで

染め上げており本場黄八丈の命とも言える

色合いは 染めの材料となる草木は取れる量が

気候により毎年一定していない為

その年ごとに糸を染められる量が変わり

市場に出てくる数も少ない帯なのです！！！



絹糸を“「黄」「樺」「黒」”に染め上げ

織り上げられているのが 本場 黄八丈なのですが

その中でも！！こちらの帯は黒色をベースとした

“黒八丈”と呼ばれ


椎の樹皮を用いる黒の染料で染め上げ黒八丈の

染料は樹齢三十年以上の椎の皮を三年間乾燥させ

それを煎じた汁で染め、その後 泥染めをする

最も手の掛かる難しい染めと言われ鉄分の含んだ

沼に一週間つけ、


その後染めた糸を五年間乾かすという非常に

手間がかかかる為“自然と手間との戦い！”

黒をベースとした “黒八丈”は 希少中の希少な

帯なのです！


そのような工程を行う事で画像を見て頂いても

お分かりのようなツヤのある独特の“光沢感！”は

私も他の帯では見たことのない風合いとなり


この独特の風合いがあるからこそ

黒黄八の帯は みなシンプルであっても

そのツヤと光沢感のステキさが 黒黄八の

醍醐味となるのです♪♪♪



これだけ 微妙な色合いを 天然の染料で表現する為に

「風・雨・湿度」 といった天候をみながら

細かな調整を行い表現していくのですから、

まさに！ “『神業！』”



さぁ～！！紬好きの方 集まって下さいよ～！！！！

なぜなら・・？？？後悔させない自信と

売り切れちゃったら後悔させる自信が

私店長の鈴木には御座いますよ～♪