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[名古屋帯]西陣織 名門 秦生織物 謹製 水衣錦 四季草花文様 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:20412)

¥76,000税込

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【商品について】
・名古屋帯 ・六通柄模様・素材:絹
・サイズ:・サイズ:幅 約31cm  長さ 約370cm
【合わせるお着物】 無地・小紋・御召・紬
【場面】 セミフォーマル〜カジュアル
【季節】 春・秋・冬
【商品番号】 20412

西陣の名門“泰生織物”さんで名古屋帯なんて
なんて贅沢なんでしょ~♪

西陣織工業組合証紙No.8 【泰生織物】

西陣織 名門 泰生織物 謹製 水衣錦 四季草花文様

九寸 名古屋帯 ご紹介!



“泰生織物/たいせいおりもの”さんは

名門中の名門 西陣織を代表する機屋さん

でありお着物に詳しい方“呉服業者”なら

無条件で、反応するほどの

ブランド機屋さんなのですよね♪


コチラの帯は触ると、、“キュキュ、、キュキュ”

と“絹鳴り”と呼ばれる 上質な絹糸で

多く絹糸を使用し強く打ち込まれて帯地

だけに聞こえる音であり、、、


要するにいい素材を、いい仕事で仕上げる

一流の仕事がこの音が証明してくれており


そうです!ただ・・大老舗というのに

あぐらをかかれず、受け継がれた伝統を守りつつ

時代に合う帯へと調整しながら

織り上げられることで、

“泰生織物さんの帯は今に合う古典柄”

と称されているのです!


今!ないんですよ~織られていない

名古屋帯でここまで質の高い帯・・・

金銀の糸をハデハデしく使用する帯でなく


帯地のベースがその上に曲線の“よろけ織”を施し

その上に四季花の柄をを乗せ“3つの違う織”にて

織り上げられた逸品!


また!!!

こちらの帯地に使用されている糸は・・

水衣錦という “濡緯/ぬれぬき”の糸

が使用されており

生糸を水につけ濡れたままの糸を織り込むので

布が適度に硬くなり織り上がり布はしっかりとした

腰が生まれ 質感もシャリシャリとした独特の

風合いがあり


“江戸期の高級織物の能装束の長絹”に用いられて糸

が贅沢にも使用されることで

触るともちろん独特な他に無い風合いを

感じられるのですが、見ても濡緯の

しっとりと感じる風合いに品があるのですよね!


西陣織の中でも濡緯の糸を使用する工程は

手間暇が掛かりますので、ましてや名古屋帯に

使用される事はほとんどない!

まぁ~是非!触って、目を近付けて見て欲しい

名古屋帯となります!



目を引き付ける派手さの帯はそれはそれで

魅力となりますが、コチラは ・・・

“西陣織の伝統の仕事で魅せる帯!”

こういう帯こそ!長く締められ

誰かに受け継いで欲しくなる帯と

なるのです!


柔らかモノのお着物“付下げ/無地/小紋/御召”

はもちろんですが 金銀の糸が使用されて

おりませんので、紬のお着物までと

幅広くお締め頂けます。

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