[帯留め] 越前漆 漆琳堂 謹製 真塗り 本漆金箔 4色 日本製(商品番号:19417) お仕立て代込み!送料・代引き無料!
¥7,550税込
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越前漆の艶は歴史の艶!
越前漆器は、福井県鯖江市で生産される伝統工芸品に指定され
歴史は長く、約1500年前の古墳時代末期 第26代継体天皇が
壊れた冠の修理を塗師に命じられたことから始まり
今日の越前漆器の繁栄があるのです。
その福井県鯖江市で寛政5年創業漆の塗師屋として
越前漆器づくりを営み1793年に創業した
漆琳堂は現在の8代目内田徹さんが伝統工芸品
「越前漆器」 を継承されております。
福井県鯖江市河和田という場所は三方を山に囲まれる
この地は曇天の多い、湿潤な地域だあり漆が硬化するには
理想的な場所として漆産業が広まった地域となります。
漆好きの職人から生まれた商品は上乗せの魅力あり!
漆なら製作はどこでもよかった訳では決してなく、
おびやが なぜ?漆琳堂さんに制作をお願いしたか
と言いますと、越前の漆の伝統を守ろうとされる数々の取り組み、
姿勢に愛を感じ、
また、今まで私が抱いていた漆器の印象とは 全く違う
現代の空間に溶け込む色やデザインのセンスの高さが、
「漆琳堂さんで帯留めを作りたい!」 と、
その思いがシンプルに伝わる色・形とは?と
考え辿り着いたのがこちらの帯留めのデザインとなるのです!
福井県の工房まで足を運び全ての工程を見せて頂き、
実際に職人さんとも お話させて頂いた中で
一番驚いたのが皆さん・・
「漆の仕事に携わりたかった!」と
県以外からも漆琳堂さんに入社された人が多く、
漆や漆琳堂さんの魅力に取りつかれ、
ワクワクされながらお仕事をされている印象があり 、
楽しみながら漆の魅力に取りつかれた方が
作る商品には必ず!上乗せの魅力が表現されます。
途方もない手間暇が途方もない魅力を生み出す!
台になる木はとても軽い漆器でよく使用される
天然木(ミズメザクラ)を使用し
ちょっと驚いたのが・・一つ一つ!
職人さんが木を削っての作業・・
そう!まず台を作ることから手間暇が始まりもう・・
ここで職人さんの凄さを 目の当たりにし、、
ここからが漆琳堂 職人さん全ての方が携わる作業となり
●研ぎ→中塗り→研ぎ→中塗り→
研ぎ→上塗り →最後に 金箔の手塗り
この工程をふむからこそ 越前漆の艶や照りが生まれ
構想から完成まで一年掛かったのですが、
工程を考えると納得の時間となるのです。
憧れの漆を感じて頂けるよう、よりシンプルなデザインに
昔から呉服と漆は繋がりがあり
呉服の色々な商品に使用されていたのですが、
いつの時代も高級品であり“憧れ”の存在だからこそ
存分に憧れの漆を感じて頂きたくシンプルに作り上げました。
また、越前漆などには 金箔がよく使用されており
その技術を活かし 一か所点のように
金箔を付けて頂いたのですが
これが凄くいい!表情と機能性を作り出してくれ
帯やお着物に金銀が入っている時にはコチラを表にし、
マットな風合いの コーデには 金箔を出さず裏したりと、
表裏のコーデ遊びも◎
そしてもう一つ!
おびやで何度もコーデして気付いたのが
形の可愛らしさではなく大人の洒落感を作りだしてくれる
小さくても影響力は大きな金箔となります。
コーデ画像を見て頂けるとお分かりのように
色によって印象が変わり
赤漆ですとお花柄の帯との相性がよかったり
墨漆ですとくすみ色が夏にすっきりと見せ、
黒漆は粋に見せ、青磁漆は爽やかに見せ、
そうです、四季と帯の色柄を意識して揃えた
4色は 必ず お持ちの帯にベストフィットさせてみせます!
越前漆の艶は歴史の艶!
越前漆器は、福井県鯖江市で生産される伝統工芸品に指定され
その歴史は長く、約1500年前の古墳時代末期 第26代継体天皇が壊れた冠の修理を
塗師に命じられたことから始まりだそうです。
その福井県鯖江市で寛政5年創業漆の塗師屋として越前漆器づくりを営み
1793年に創業した漆琳堂は、現在の8代目内田徹さんが
伝統工芸品「越前漆器」を継承されております。
福井県鯖江市河和田という、三方を山に囲まれ曇天の多い
湿潤な地域が漆が硬化するには理想的な場所として、漆産業が広まったそうです。
漆なら製作はどこでもよかった訳では決してなく
なぜ漆琳堂さんに制作をお願いしたかと言いますと
越前の漆の伝統を守ろうとされる数々の取り組み
その姿勢に愛を感じ
今まで私が抱いていた漆器の印象とは全く違う
現代の空間に溶け込む色やデザインのセンスの高さに心を打たれ
「漆琳堂さんで帯留めを作りたい!」 と
その思いがシンプルに伝わる色・形とは?と
考え辿り着いたのがこちらの帯留めのデザインとなります!
福井県の工房で、職人さんともお話させて頂いた中で
一番驚いたのが、皆さん・・
「漆の仕事に携わりたかった!」と
漆琳堂さんに入社された人が多く
ワクワクされながらお仕事をされている印象があり
作る商品には必ず!上乗せの魅力が表現されます。
台になる木はとても軽い漆器でよく使用される
天然木(ミズメザクラ)を使用し
職人さんが木を削っての作業・・
まず台を作ることから手間暇が始まり・・
ここから漆琳堂 職人さん全てが携わる作業となり
研ぎ→中塗り→研ぎ→中塗り→
研ぎ→上塗り →最後に 金箔の手塗り
この工程をふむからこそ 越前漆の艶や照りが生まれ
構想から完成まで一年掛かったのですが
工程を考えると納得の時間となるのです。
漆はいつの時代も高級品であり“憧れ”の存在だからこそ
存分に憧れの漆を感じて頂きたくシンプルに、
また漆と相性の良い金箔を一点、付けて頂いたのですが
これが凄くいい!
帯やお着物に金銀が入っている時にはコチラを表にし、
マットな風合いの コーデには 金箔を出さず裏したりと
表裏のコーデ遊びも◎
赤漆は花柄の帯との相性が良く
墨漆は夏にすっきりと、黒漆は粋に、青磁漆は爽やかに見せ、
四季と帯の色柄を意識し選色しました♪
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