<11/20(木)20時~販売開始!>米沢紬 齋英織物 謹製 “桜桃/さくらんぼ板締め絞り” 八寸 名古屋帯 日本製【帯専門店おびや】お仕立て代込!送料 代引き無料![商品番号:21904]
¥136,000 税込
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2025年11月20日 20:00 から販売
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【商品について】
・名古屋帯・全通柄模様・素材:絹
・サイズ:・幅 約31cm 長さ 約 370cm
【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬
【場面】 カジュアル
【季節】 春・秋・冬
【商品番号】 21904
天然の(桜桃/さくらんぼ)の染料で染める!
世界に1本だけの絞り染め帯!!
米沢紬 齋英織物 謹製
“桜桃/さくらんぼ板締め絞り” 竹絲
八寸 名古屋帯 ご紹介!
見るだけ・・ほんまに見て欲しい♪
いや~我ながらええ帯に出会える♪
ええ帯を引き付ける力が私 おびや店長
鈴木には、、あるような、、ないような??
いいえ!今回は 引き付けました!!
コチラの帯は先日行われた業者さん
向けに行われた “米沢 の産地会”があり
そこにお伺いした時に
米沢紬の名門 齋英織物さんに
コチラの帯を見せて頂き、、
実際にこの帯“桜桃/さくらんぼ”
から染料を作った職人さんにお会いし、、
ほのかな天然の色合いに
“心を鷲掴み!”にされた帯なのですよね!
何が??私たちの心を掴んだか?と
言いますと、、
まず!果実の“桜桃/さくらんぼ”
の天然染料なんて今まで
聞いたことがなく!!!
それもそのはず!コチラの染めは
齋英織物さんの近くの農園から
分けて頂いた“新潟県 産の桜桃”を
“鉄焙煎”という 釘を水や酢につけ煮込み
その中にラフランスの染料を入れると
色が定着する、、草木染のやり方であり
草木染めは “ほんのりとした色”こそ
手間をかけた自然な色トーンであり!
こちらも 果実の淡い桜桃/さくらんぼ色が
柔らかくステキな色に表現されており
草木染めですので 果実のそれぞれで
出せる色が変わってくるため、
全く同じやり方を行ってもこの色は
二度とでない!!
世界に一つだけの 桜桃色が完成!
この色に!ロマンを感じて頂きたい♪
まだまだーーー!桜桃/さくらんぼだけが
主役ではありませんよーーー!!
その染料を使用し“板染め絞り”という
絞り染め技法の一つを使用し
もちろん!ここも手作業の染めなのですが
放射線状に広がった板絞り染めの風合いや
天然染料の色と色の重なり部分!!
“薄っすらとした中にある色の複雑さ♪”
桜桃/さくらんぼ という果実を主役に
した色表現は・・・本当に!ステキどMAX♪
“最後にこれも言わせてーー!”
経糸は絹糸なのですが
題名に“竹絲”と書かれているように
緯糸には“竹の糸”が使用されており
竹の繊維から作った竹の絲が入っており、
竹の絲は通気性がよく丈夫に仕上がり
ますのでコチラの帯は 糸がしっかりと密に
織り上げられているのに“軽い!”
だから!締めると重さを感じず
長く締めても苦にならない!帯としての
機能性も高いのですよね♪
また、緯糸の一部には 竹糸に加え
米沢の 吾妻山に生育する
栗の葉を食べ繭を出す “栗繭糸”が
アップの画像を見ると分かるポツポツとした
色の濃い部分が入ることで のっぺりと
見せない 奥行きを作りだしており、
ちなみに・・呉服の世界では
竹絲と栗繭の糸は高級な天然素材
とされており少し入っているだけも
上のクラスの紬帯と評されております!
新潟県 米沢の果実を使用し
糸も米沢産を使用し
米沢で板絞り染めを行い!
米沢で織り上げる!!
“これぞ!正真正銘の メイドイン米沢帯!”
この色を一度見た人を虜にさせる自信が
店長鈴木にはありますよ~♪
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