水彩画のような柔らかさが春の季節にマッチ♪

本場筑前博多織 老舗 協和織 謹製

水彩アネモネ 金印 八寸 名古屋帯 ご紹介！


アネモネの花は春風が吹く頃に咲き始め

そのためギリシャ語で「風」という意味を持ち

春の告げる春に締めて頂きたい帯として

仕入れてきましたよ～♪


アネモネの季節は ２月～５月末ですので

夏の前までの まさに！春に締める帯♪

桜や藤もステキですが、それとは違う

春の季節感タップリのアネモネ柄となります！


また、、染めなの？？と思わせる柔らかな

柄表現は、、博多織の機屋さんの中でも

博多帯？と思わせる織技術の高さで

様々な柄表情を作り出す 協和織さんだから

できる表現であり、、


また、協和織さんは意匠と言われる柄を作る

職人さんがお二人とも女性であり、

帯の多くが男性社会の中 女性が作りだす柄は


実際に締める側に立った柄行表現となり

だからこそ、協和織さんの帯は締めてから尚！

楽しめる帯とされているのですよね♪



博多帯と聞くと献上柄のパリッとした風合いを

思われる方が多いですがこちらの博多帯は

程よい厚さと柔らかさを兼ね備えた帯ですので

お太鼓も作りやすく締めやすさ◎

締めてもよし♪だからこそ 協和織さんの博多帯は

今人気が高いのですよね♪


コチラの帯は 帯芯を入れない 八寸名古屋帯

“松葉仕立て”となり帯芯を入れない分

厚さがなく、軽い仕上がりとなります。


手先の約３０ｃｍだけ半分に縫い合わされ、、

これは締めた際、手先が見えますが

縫い合わされていた方が手先の形が

キレイにまとまるのと、


それ以外の“前/腹”部分は縫い合わされず

開いた状態になっておりますので ご自分のお好きな

前/腹の 幅に調整出来るメリットがあります！！



もちろん！博多織りでは最高級の

「金印」のラベルが付いた 品質的にも

保証されている博多織の帯地となります！