









[名古屋帯]米沢 佐志め織物 謹製 五百機織 名物裂 苺錦 八寸帯 和紙 正絹 日本製(商品番号:21738) お仕立て代込み!送料無料!
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【商品について】
・名古屋帯・全通柄模様・素材:絹
・サイズ:幅 約 31cm 長さ 約370cm
【合わせるお着物】小紋・御召・紬
【場面】 カジュアル
【季節】 春・秋・冬
【商品番号】 21738
創業90年以上の歴史が作り出す
米沢 佐志め 謹製 五百機織 名物裂
苺錦 八寸 名古屋帯 ご紹介!
えっ♪佐志めさんの五百機織
出たの♪♪
佐志めさんと聞いたとたん
心がウキウキした・・・あなた!
紬好きですね〜〜♪
紬コーデお好きでしょ〜♪
と言える、紬好き憧れの
機屋さんなのです!
越前地方の置賜紬と呼ばれる中に
米沢紬/長井紬/白鷹紬があり
こちらは創業90年以上の歴史をもつ
米沢紬 佐志め織物さんの
五百機織となります!
ちなみに・・・
五百機織(いおはたおり)の
もう一つの呼び名が
「いおはたごろも」
五百は、沢山の意味をもち、、
衣は・・・天上の織姫の
美しい衣に思いを馳せ
凛としたたたずまいの衣を
ていねいに織り続ける、、
そのような祈りを込めて
五百機衣/五百機織
と呼ばれております。
苺??錦??
柄行は苺錦(いちごにし)と呼ばれる
古典柄でもある名物裂文様の一つであり
小花のような丸く整然と並んだ
名物裂の錦をいちごに見立てたことから
「苺錦」と呼ばれ
どこか愛らしく、品格もある文様として
歴史の長い柄となります。
決して季節を限定する柄ではなく
帯地を見る限り、夏以外の3シーズン
お締め頂けます。
色合いは黄色、からし色に
白糸で施された部分が多くあり
程よく黄色のバランスが良く♪
また黄色、からし色の間のトーンは
秋冬が深まる季節の表情を
見せてくれながら、、
春になるとまた!
春らしい季節に合う色に見え
地色で長く季節を楽しめる帯でもあります♪
実際は見て頂くとお分かりのように
幾何学文様に見えますので
現代のお着物ライフに合う
モダンな雰囲気を表現することができます!
何の柄??か分からないよりも
柄の名前や意味を分かっていると
誰かに聞かれても、説明しやすく
話が広がり
よりお着物ライフも
楽しくなりますよね♪
最後に
よこ糸には和紙糸が使われているのですが
呉服で和紙の糸というと、業者の中では
「高級な糸」 という位置付けとなり
糸を作り上げる手間が
絹以上となるため
安価な帯には決して使用されていない
和紙糸の風合いが全然違います♪
あの~恩着せがましいのですが・・・
あえて!恩着せがましく言います!
緯糸すべて・・・
一部ではなく!緯糸すべて
和紙糸というのは、業界ではかなり!
高級帯のクラスに
入ってくるのですよね~♪
ちなみに和紙糸と聞くと
絹より頼りないのでは・・・と
思われそうですが
いえいえ!
絹糸よりも丈夫で
何よりも通気性と保温性が高く
暑い季節には涼しく
寒い季節には暖かく
お締め頂ける
見た目だけではない
帯としての機能性の高さも
お見逃しなく!!
触るとザラついた風合いがあるのですが
このザラつきが!締めるとほんと
よく締まる!
ええ仕事しております♪
最後に!これ言って終わらせてーー!
佐志め織物 謹製 五百機織の帯は
お着物通の方の帯となり
生産数も少ないので
お店にあったとしても、、
五百機織を知る方はご存じの通り
まず!30万円以上!
というお値段が、必ずつく高級紬帯と
ります!
と、考えると、おびやは頑張って
仕入れてきてますでしょーーー!!!
褒めてくださいよ〜♪
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