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[名古屋帯]【訳あり帯/中古帯】(夏/単衣)(仕立て上がり) 八重山上布 重要無形文化財 絣文様 九寸帯 苧麻 日本製(商品番号:20954) お仕立て代込み!送料・代引き無料!

¥165,000 税込

SOLD OUT

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【商品について】
・名古屋帯 ・お太鼓柄模様 ・素材:苧麻
・サイズ:幅 約 31cm 長さ 約 370cm
【合わせるお着物】(夏・単衣)・小紋・御召・紬
【場面】カジュアル
【季節】(単衣) 6月〜/9月〜・夏 7月〜8月


“国の重要無形文化財” 八重山上布 登場!
訳あり帯・・とは言わせない!


“訳あり帯” 八重山上布 重要無形文化財

苧麻 絣文様 九寸 名古屋帯 ご紹介!


今年 2024/7 “国の重要無形文化財”に

指定された、“八重山上布” より探される方が

多くなった夏の最高級帯!となり、、


“それが・・なぜ?このお値段??”

かと、、言いますと、、コチラの帯は

何度か締めらた帯・・“中古品の帯”として

神戸在住のおびやの常連様から依頼され

販売となり、誰の中古帯か?ではなく


おびやもよく存じあげている自然布を

こよなく愛され、丁寧に帯を扱われる方で

私共も安心してお客様にご提供させて頂きます。



何度か締められてはおりますが、状態はとてもよく

ですが、より良い状態にする為に、

帯を解き、帯芯を新品の夏芯に変え張りを戻し

新品同様になるよう生まれ変わらせ

お届けさせて頂きます!


また、八重山上布と分かる証紙が御座いませんが

どこの専門店に見て頂いても現地で見て頂いても

間違えなく八重山上布です

おびやを信頼して頂ける方に絶対の自信で

“お得に最高級夏帯をお届けさせて頂きます。”



八重山上布でも大変高級とされる

柄に 経糸と緯糸 両方に “絣糸”が使用されており

絣糸は織る前の糸の段階で柄を想定し糸染めを

行うため 少しでも糸染めの場所がズレると

柄もズレる 糸染めの段階で高度な技術が

入っており、、それが、、経糸にも!緯糸にも♪

これぞ!八重山上布の!!


“また!糸の原材料となる 苧麻の採取も大変、、”

亜熱帯の八重山諸島 石垣島では苧麻は年に

4回収穫することができますが、昔と違い


収穫は困難で今では島でただ一人

この道70年近くになる85歳の、豊川ふみさんが

唯一の績み手です。


八重山上の糸は苧麻の中で一番繊維が柔らかく、

しなやかで、細かなモノを使用し

織り上がった帯は

“セミの羽のような独特の透け感と柔らかさ”

と称されるのが八重山上布の特徴となります。



八重山上の帯ができるまでの工程は 八重山の

自然と共に作り上げられ 八重山の空の下

天候の良い日を見つけては何度も 天日干しを行い


最後は 反物を広げ 海水に浸す “海晒し”により

染料が落ち着き定着するのです。


八重山上布ができるまでの工程を簡略し

ご説明しましたが、実際はもっと重労働をようする

作業の連続は1本の帯ができるまでの

工程を考えると必然的に 高級な価格となります。



染料はもちろん、八重山諸島に生息する

植物を 織手さんが山に自ら入り採取された

“藍、福木、紅露”の植物を “おろし金ですり”

ガーゼに包み絞り出した液を自然乾燥させ

濃縮し染料として “捺染/なっせん”とい技法により

苧麻糸に染め上げていくのです!!


そのような本物の草木染となる色は

尖っておらず優しい自然色から生まれた色が

コーデ自体も夏に溶け込む自然な風合いに

まとめあげてくれます!


まず!同じ帯は周りのお着物仲間も持っていない

あなただけの夏の贅沢をご堪能あれ〜♪

“国の重要無形文化財” 八重山上布 登場!
訳あり帯・・とは言わせない!

“訳あり帯” 八重山上布 重要無形文化財

苧麻 絣文様 九寸 名古屋帯 ご紹介!


今年 2024/7 “国の重要無形文化財”に

指定された、“八重山上布” より探される方が

多くなった夏の最高級帯!となり、、


“それが・・なぜ?このお値段??”

かと、、言いますと、、コチラの帯は

何度か締めらた帯・・“中古品の帯”として

神戸在住のおびやの常連様から依頼され

販売となり、誰の中古帯か?ではなく


おびやもよく存じあげている自然布を

こよなく愛され、丁寧に帯を扱われる方で

私共も安心してお客様にご提供させて頂きます。



何度か締められてはおりますが、状態はとてもよく

ですが、より良い状態にする為に、

帯を解き、帯芯を新品の夏芯に変え張りを戻し

新品同様になるよう生まれ変わらせ

お届けさせて頂きます!


また、八重山上布と分かる証紙が御座いませんが

どこの専門店に見て頂いても現地で見て頂いても

間違えなく八重山上布です

おびやを信頼して頂ける方に絶対の自信で

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八重山上布でも大変高級とされる

柄に 経糸と緯糸 両方に “絣糸”が使用されており

絣糸は織る前の糸の段階で柄を想定し糸染めを

行うため 少しでも糸染めの場所がズレると

柄もズレる 糸染めの段階で高度な技術が

入っており、、それが、、経糸にも!緯糸にも♪

これぞ!八重山上布の!!


“また!糸の原材料となる 苧麻の採取も大変、、”

亜熱帯の八重山諸島 石垣島では苧麻は年に

4回収穫することができますが、昔と違い


収穫は困難で今では島でただ一人

この道70年近くになる85歳の、豊川ふみさんが

唯一の績み手です。


八重山上の糸は苧麻の中で一番繊維が柔らかく、

しなやかで、細かなモノを使用し

織り上がった帯は

“セミの羽のような独特の透け感と柔らかさ”

と称されるのが八重山上布の特徴となります。

八重山上の帯ができるまでの工程は 八重山の

自然と共に作り上げられ 八重山の空の下

天候の良い日を見つけては何度も 天日干しを行い


最後は 反物を広げ 海水に浸す “海晒し”により

染料が落ち着き定着するのです。


八重山上布ができるまでの工程を簡略し

ご説明しましたが、実際はもっと重労働をようする

作業の連続は1本の帯ができるまでの

工程を考えると必然的に 高級な価格となります。



染料はもちろん、八重山諸島に生息する

植物を 織手さんが山に自ら入り採取された

“藍、福木、紅露”の植物を “おろし金ですり”

ガーゼに包み絞り出した液を自然乾燥させ

濃縮し染料として “捺染/なっせん”とい技法により

苧麻糸に染め上げていくのです!!


そのような本物の草木染となる色は

尖っておらず優しい自然色から生まれた色が

コーデ自体も夏に溶け込む自然な風合いに

まとめあげてくれます!


まず!同じ帯は周りのお着物仲間も持っていない

あなただけの夏の贅沢をご堪能あれ〜♪

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