[名古屋帯]米沢紬 栗繭 名門 斎英織物 謹製 八寸帯 正絹 日本製(商品番号:20825) お仕立て代込み！送料・代引き無料！

【商品について】
・名古屋帯 ・全通柄模様・素材：絹
・サイズ：・サイズ：幅 約 ３１ｃｍ 　長さ 約３７０ｃｍ
【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬
【場面】 カジュアル
【季節】 春・秋・冬
【商品番号】 20825


みどりの色合いがステキでしょ〜♪
いいえ！！！絶対ステキなんです♪


栗繭 米沢産 置賜紬 名門 斎英織物 謹製

八寸 名古屋帯 ご紹介！


こちらの帯 “置賜紬/おいたま”は・・・

山形県の 通商産業大臣指定 伝統的工芸品

置賜紬は 越前地方の置賜紬と呼ばれる中に

“米沢紬/長井紬/白鷹紬”がある中で


こちらは創業 大正１２年の歴史をもつ

山形県 米沢紬の名門 斎英織物さんの

栗町の糸を使用し“手織り”で織り上げた

置賜帯！



こちらの帯地には “栗繭” の糸が使われており

栗の葉を食べて繭を作る栗虫から採れる糸で

織り上げられた帯なのですが、


“う〜ん・プロじゃないから、そんなの分からない”

と、思われそうですが、いえいえ！誰もが！！

“触れば分かります！” 紬と聞くと帯地の

硬いイメージがありますが、


触ってください！触って頂きたい♪

手織りというのもあるのですようが栗繭が持ち

別妙な程よい柔らかさ！

これがお太鼓を作りやすく形もキープされ


ザラザラでなく、サラッとでない生地風が

一度締めると“ゆるまない！”機能性の高さにも

繋がっているのですよね！


栗繭の風合いが紬系のお着物との相性を

より良くしてくれております。



あと！

私が一番惚れ込んだのが、“緑のライン！”

この緑が鮮やか過ぎずキレイに色として見えるのが

周りに使用された糸の配色のおかげでもあり！

“青磁色やサーモンピンクや白や黒やグレー”


といった細かな線が全て混ざり見える色合いが

主役の緑をより主役に押し上げてくれている

全体の仕事に無駄のない色の配色が

センスですよね〜♪


“シンプルに複雑！”これぞ！紬帯の醍醐味♪