“ふわふわ毛並み” 絶対見て欲しい！！

本場筑前博多織 名門 西村織物 謹製 風通織

狐 金印 八寸 名古屋帯　ご紹介！　ご紹介！


西村織物さんの 織の凄さを感じて頂ける！

この帯１本に (ギュギュ！！！) と、

詰まりに詰まった！１本！！！


だって！織りでこの毛並みがだせるなんて！

もう壁に飾っときたくなるほどの白狐は

（織の芸術！）ですよね♪


白狐さんといえば、稲荷神を祀る

全国の稲荷神社の使いとして祀られ、

めでたいことが起る前兆、吉兆をもつ獣として

人々に福をもたららすとされてきた白狐、




まず、ご説明したいのはメインの白狐であり・・


(毛並みの織をまず！見て下さい！)

糸を変え、織りを変え、、

(ふわふわ)とした毛並みを再現しており


引っかかるような浮いている糸でなく

触るとしっかりと打ち込んでいながら

見て感じるふわふわした織の表現は

さすが・・西村織物さん！！！


通常西陣織 では柄は(緯糸/よこいと)で柄を

だしますので、この柄をもし出したとしたら

厚みが生まれゴアゴアした帯になりますが


博多織りは (経糸/たていと) で柄をだしますので、

裏に糸も渡っておらず 軽くスッキリ見え、

この毛並みの柄行が凄いんです！！！！！！

すいません・・マニアックな話で・・


ですが、マニアックな話がしたくなるほど

この毛並みの織りが凄いんです！


お着物通と言われる どんな方に見られても

黙らせられる？？

帯専門店のプライドにかけて保証致します！


また！！！

それだけじゃ終わらないから・・・

この帯がより凄い存在であり！



もう一つの凄さが・・(風通織)であり・・・

(●風通織/ふうつうおりとは・・・)

二重織りの一種であり表裏に異色の糸を用い、

文様の所で糸を交換して色の異なる同じ文様が

表裏に織り出されたものであり、、


綴れ織に似た織技法を用いながら触ると

サラッとした質感は

(あっ・・これが風通織なのね！)

と独特な質感と初めて触っても伝わる

生地の高級感は 西村織物さんの代名詞でもある

織技法となります。

帯地は パリッ！とした程よい硬さがあり！

硬いといいましても 帯芯を入れない八寸名古屋帯

(松葉仕立て)となりますので


お仕立て上りでも 帯は分厚く、重くはならず

程よい張りがお太鼓を作りやすくしてくれますので

帯締めに慣れない方こそ 締めやすさをより

実感して頂けます！


柄は全通織模様となりますので 前“腹”の柄出し

を気にする事なく どんな締め方でも 柄がキレイに

出せるのが 全通織のいいところ♪


(最後に・・・)

コチラの帯は大人の事情で表上のお値段に

なっておりますが・・こそ～っと

(お値段・・おいくらですか？)

と、、お聞きして頂きますと、


(ええーーー！！というお値段に変更あり！)

もし？ご興味がある方は 是非メールお電話で

お値段をお聞き下さい！聞かなきゃ絶対損！