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[名古屋帯]本場琉球 南風原花織 伝統工芸士 大城廣四郎 作 九寸帯 正絹 日本製(商品番号:20622)

¥210,000 税込

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【商品について】
・名古屋帯 ・お太鼓柄模様・素材:絹
・サイズ:・サイズ:幅 約31cm  長さ 約370cm
【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬
【場面】 カジュアル
【季節】 春・秋・冬
【商品番号】 20622

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“現代の名工” と称される 伝統工芸士
大城一夫 さんが織上げる 名工の逸品!

本場琉球 南風花織 大城廣四郎工房

伝統工芸士 大城一夫 作 九寸 名古屋帯

ご紹介!


“名工とは・・”

厚生労働大臣が毎年1回 選別され送られる

現代の名工の称号が与えられ

すぐれた工芸品を作る職人をさし そのお一人が

大城一夫 さんなのです!


実際に沖縄にある大城一夫さんの工房を訪れ

ご本人から工程のお話をお聞きしながら

贅沢に仕入れさせて頂いたのがコチラの帯で

工房に入ってスグに一番目立つ場所に

飾っていたのがコチラの帯であり!


その横のソファーでお話を色々と

お聞きしていたのですが、コチラの帯が

素晴らしく♪気になって気になって、、


早くこの帯を近くでもっと見たいとなり、、

お話が終わるとスグに、コチラの帯、、って

仕入れさせて頂けますか?とお聞きした程


琉球の織物と聞くと発色の良い色を連想しますが

大城一夫さんが織り上げる帯の糸は“本草木染め”

コチラの帯ですと “福木やカテキュー”が使用され


その本草木の染料は 琉球らしい華やかさは

あるのですが、50代、60代、70代でも

長く締め続けられる程よい明るさの色トーン

となり、、


ちなみに・・草木染めもご自分たちで行われ

小さなお風呂のような場所で 湯を沸かしその中に

草木の入れ、、ゆ~っくりと時間を掛けながら

色をだし、、スグに濃い色はでず、何度も何度も

作業を繰り返し やっと出せる色合い!

“う~やっぱり、、手間暇を掛けないと本当に

良い色はでないんですよね~”

なんとなくこのような色を化学染料でだしても

やっぱり色の深みが違うから不思議ですよね!

色からも感じる高級感は見る人が見れば

必ず上質な手が掛けられた帯とスグに分かります!


“そして!やっとメインの花織のご説明♪”

花織といっても二種類あり

黄色い部分の柄は 少し太めの糸で他の柄よりも

刺繍のような立体感があり、これは帯を織っている

最中にこの柄の部分になると機を止め、手作業で

そう!まさに!刺繍のように一つ一つ糸入れを行う

それが“手花/ティーバナ”と呼ばれる柄で


もう一つは ティーバナのザックリ感とは違う

細い糸で密に織り上げられた 花織となり

もちろんこちらも手織りの機で行うのですが

二種類の見え方の違う花織“大胆さと繊細さ”が

帯に奥行きを与えてくれております!


また、配色もよく 春にも秋冬にもどちらの

季節になっても その季節に合う色が入って

おりますので 季節によって 季節に沿った表所を

作りだしてくれる帯となります!

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