2024年 今年の西村織物さんの新柄発表会！
価格変更あり？？ぜひお問い合わせ下さい！

本場筑前博多織 名門 西村織物 謹製

“極浮” 八寸 名古屋帯 ご紹介！


昨年末今年の新作を発表会を訪れ

間違いなく！西村織物さんがイチオシであり

新作発表の場でここまでシンプルなのに

オーラを放っており、導かれるように

コチラの帯の前にまず足を運んだ・・・・


さぁーーー惚れ込んだ帯は

暑苦しく語らせて頂きますよーーー！

覚悟はよいですかーーー♪


題名にある “極浮”は博多織伝統七品目の一つである

総浮技法を基に制作されたさらに

新たな試みとして、柄には一寸間

“37.8ミリ”に110本以上緯糸を打ち込むことで

表現できた極められたしなやかさは

今までにない博多織として表現！


また、経糸は地糸に約4,900本、

浮糸に約4,800本、経糸総本数9,800本以上

使用する事で結び心地の良さは元々よいと

言われる博多織を究極まで引き上げました！


すいません・・難しいご説明となり、、

要するに・・通常より細かな感覚で糸を打ち込み

さらに、経と緯の糸で織られる場合上質な糸を

経糸に使用するのですが、その経糸が

尋常でないほど多く細い糸で織られている


だから、通常の博多織の帯の重さなのですが

それが通常は主役にならない程度の

細かな地模様のような織模様を

立派な主役に引き上げてくれるほど！


西村織物さんが “極浮”と名付けられるほどの

究極の織文様の帯なのです！！！


シンプルだからこそ 極められた織の風合いが

お着物に詳しくない人が見ても感じる

極浮！！！


もう・・私の言葉はいりません・・・

あっ・・・十分話したね・・・

一瞬で惚れ込んだあなた！

その目は かなり確かなお着物通の目に

育っております♪


さぁー何でもご相談下さい！

文章以外にもお聞きになりたいことを

暑苦しく個別にご説明させて頂きます！