帯１本で！そう！たった１本の変化で
コーデの魅力を“２つ！”上げてみせます♪

白たか織 伝統工芸士 であられる

佐藤新一さん 謹製 花織 手織り 雪花織

草木染め 九寸 名古屋帯 のご紹介です！！


産地の白鷹町は、山形県南部・置賜盆地の

最北の里にあり昔から養蚕の盛んな土地柄で

生まれた経糸、緯糸ともに良質の生糸を用い


高機にて丁寧に１反１反 時間をかけ 手織され

植物を主染料とした天然の染料で


色付けするからこそ “色が尖っていない！”

こちらのような 優しい柔らかな色合いとなり

色が尖っていないと 色が独り歩きして

目立つ事がなく コーデがしやすくなりながら

程よい鮮やかさ・・・この微妙な表現こそ！

伝統工芸士 佐藤新一さんの腕の見せ所♪


もちろん！置賜紬の伝統工芸士でもあられる

佐藤新一さんによる熟練された織りの表現が

あってこそ！の魅力となるのですが、

その最大の魅力は 一目瞭然！！そうです！

“花織”　ですよね～♪


琉球の花織も有名ですが、

こちらも れっきとした花織であり

伝統工芸士 佐藤新一さんが織り上げる

花織は 幾何学的でありコーディネイトがしやすく

尚且つ！花織のステキさを存分に味わえる♪

という所が魅力となり！！現代にとても

マッチした花織なのです！！


また、花織の糸を触ると

“これは・・もう刺繍！！” と言いたくなる

少し太めの糸を使用する事で 存在感が ＵＰ！

刺繍のような風合いでありながら しっかりとした

糸の打ち込みがあり仕事も手織りならではの

上質感を感じて頂けます！！


帯地のベースの色合いは白に少しグレーを

含んだ色合いに細かいラインの地模様が施され


花織には “藤色・青磁色の濃淡・”系の

色合いが特に青磁系の色合いはトーンを変え

何種類もの微妙な色の違いが

手の込んだ複雑さ奥深さを感じさせて

くれます！

“プラス！”ここまで手の込んだ帯ですので

合わされるお着物も紬系は紬系でも、、

ちょっと質の良いクラスの紬のお着物には

負けない！格のある紬帯となりますよ！！

紬好きの方、、紬の帯には

“ちょっとうるさいわよ～”　という方の

心を　“ワシづかみ♪” させて頂きますよ～♪


滅多に私もお目にかかれない

佐藤新一 さんが織り上げた“白たか紬！！”

後悔させない自信が私 店長の鈴木には

200％の自信であります！！！


【商品について】

・名古屋帯 ・お太鼓柄模様・素材： 絹

・サイズ：・サイズ：幅 約 ３１ｃｍ 長さ 約３７０ｃｍ

【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬

【場面】 カジュアル

【季節】 春・秋・冬

【商品番号】 20431