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[名古屋帯](夏)山形県 産 手織工藝 繭屋清十郎 謹製 からむし 捩り織 八寸帯 苧麻 日本製(商品番号:19801)

¥225,000 税込

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【商品について】
・名古屋帯 ・お太鼓柄模様 ・素材:苧麻
・サイズ:・幅 約31cm 長さ 約370cm
【合わせるお着物】 (単衣/夏)・小紋・御召・紬・麻・着物風浴衣
【場面】 カジュアル
【季節】 (単衣) 6月~/9月~・夏 7月~8月
【商品番号】 19801

お持ちの ちょっと良い!夏のお着物に
合わるだけで 最高の夏コーデに変身♪

山形県 産 手織工藝 繭屋清十郎 謹製

からむし 捩り織 八寸 名古屋帯 ご紹介!


お太鼓と前腹・・・・見ちゃいました♪

見つかりました~♪

そーーー!!!!

こちらの帯の特徴は 締めると見える柄部分に

そう♪ “透け感のある 捩り織/もじりおり”が

入っているんですよね~♪


自然布帯地は 絹糸に比べると 透け感を

施しにくいといいますか、手織りの高い織技術が

ないと まず!出来ない!透け文様なのですが


そ・れ・も・・見てくださいよーー!

“麻の葉”のような柄を 透け文様で施すなんて

お洒落でしょ~♪

自然布の帯は多くありますが、お着物通のかた程

透け感が入っている 自然布を締められて

いるのですよね!


糸の素材はイラクサ科の多年草である

“からむし/苧麻”※青苧とも呼ばれております。

“からむし” とは、上布と一般的に呼ばれる生地で

そうなんです!麻素材としては 最上級クラスが

“からむし/苧麻”となり、 同じ麻でも からむしは

別格と思ってください!


こちらの帯は “手織工藝・繭屋清十郎”さん

にて織り上げられた帯となり

明治期に繭問屋安達を創立された 山形県の

大!老舗であり


分業制が多いのに対して

“蚕→繭→絹糸→絹織物”までの帯を作るのに

全て自社で完成される

素材から一貫して管理され織り上げる機屋さんが

こちらの帯に関しては 山形県で

からむし/上布の素材を採取して 自社で織り上げる

一貫性であるこあらこそ 織上がった時に感じる


“もっとこういう麻のほうがいい!”
“もっと こういう麻糸のほうがいい!”

と感じられ、結果トータル上質な帯が

織り上げられるという好循環する環境が

繭屋清十郎さんの帯をトップブランドに

押し上げている 原動なのですよね!


まぁ~どんな高級な夏帯着物が来ても

しっかりと受け止めてくれるだけの上質感は

この帯に惚れ込んだ 私店長の “鈴木保障”

を付けさせて頂きます!!!

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¥225,000 税込

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