[名古屋帯]西陣織 名門 白綾苑大庭 謹製 優花 錦織 九寸 正絹 日本製(商品番号:20342)

SOLD OUT

白綾苑大庭さんの世界へようこそ♪


西陣織 名門 白綾苑大庭 謹製

優花 錦織 九寸 名古屋帯 ご紹介！


私が 白綾苑大庭さんの帯に魅了されているのは

昔からなのですが、白綾苑大庭さんの新作を

触らせて頂き また改めて 魅力に取りつかれました♪


歴史ある 白綾苑大庭さんの帯は 独特な色使いが

他の西陣織では 表現できない 色と色

トーンとトーンの合わせ方に ファンの多い機屋さん


知っている方は見るとスグに

“あっ！白綾苑大庭さんの帯ね♪”と分かる配色！

ご存じの方は、、白綾苑大庭＝鮮やか

というイメージを持たれている方も多いと

思うですが、、、


そう！！！！

コチラの帯は色数は多いのですが、

今までとは少し違いトーンを抑えながら

色と色の相性を考えながら“抑えた鮮やかさ！”


この新しいく新鮮である配色トーンに

惹かれ仕入れてきました♪


色センスも抜群なのですが、、

生地がいいのも“白綾苑大庭さんの特徴！”


柄を見ようと、、反物の状態から

帯を開いていくと、、もう！最初から

“キュキュ、、キュキュ”と聞こえる“絹鳴りの音！”

さすが・・白綾苑大庭さん・・素材から凄い！


これは、プロしか分からない風合いではなく

触った方は必ず 今まで触った西陣織の名古屋帯

とは・・・“あっ！違う♪”と感じて頂け、、

そう！これが 白綾苑大庭さんの

“上質糸と上質織の証明！”


そして・・お待たせ！メインの柄ですよね！

“よ〜ここまで細かく柄を変えたなぁ〜”

と感心してしまうほどの“図案の構成力！”

柄の素晴らしさに見惚れてします

ここまでくると、、工芸品の域となりますよね♪

草花は山百合などが施されておりますが

基本 抽象的に施された柄行となりますが

季節的には春に柔らかく映える配色かたと感じます


帯に使用された色を合わせる小物に

似た色みを持ってくると 帯周りのまとまりが

よくなると考えると


コチラの帯は数多くの小物との相性がよく

“青系/黄色系/紫系/緑系/グレー系”が目に入る色合い

ですので そのような色に似た系統の色を

小物にもってくると 帯柄のその部分が

引き立ちますので


ここで合わせるお着物の色や季節などに合わせ

引き立たす色部分を変える楽しさが生まれ

“今日は青系を引き立たそうかなぁ〜♪”

などなど、引き立たせる色で 帯の雰囲気が

変わる帯となり 楽しみつき〜♪


名古屋帯なのですが、、かなり上のクラスの

高級カジュアル帯のクラスになる帯となります。


あっ・・ここだけのお話・・・

コチラの帯・・画像は載せられないのですが

某・・美しい〇〇〇雑誌に掲載された帯として

有名な柄行なのですよね！

後悔させない自信しかありません♪


帯地のベースはとても薄い水色に少し緑みが

含まれた“薄い青磁色”となります。

【商品について】
・名古屋帯 ・六通柄模様 ・素材：絹
・サイズ： 幅 約 ３１ｃｍ 　長さ 約３７０ｃｍ
【合わせるお着物】 ・無地・小紋・御召・紬
【場面】 カジュアル
【季節】 春・秋・冬
【商品番号】 20342