









[名古屋帯]南部 茜染め 岩手県 草紫堂 謹製 九寸 木綿 日本製(商品番号:19622)
¥151,000 税込
残り1点
別途送料がかかります。送料を確認する
この商品は海外配送できる商品です。
これぞ!本家本元(草紫堂)さんのザッ!“茜染!”
南部 茜染め 岩手県 草紫堂 謹製
九寸 名古屋帯 ご紹介!
共に岩手県の南部地方で特産されてきた南部茜染は、
紫根染の姉妹染とされた伝統ある染め技法であり
“茜染・紫根染と言えば 草紫堂!
草紫堂といえば茜染・紫根染 ”として
呉服の世界では多くの紬ファンのいきつく先!
憧れの染めなのです!
が、、なぜ?草紫堂さんの茜染がこのお値段??かと言いますと
こちらの帯は 京都の呉服屋さんが反物として保存されていた帯となり、
全くの新品なのですが、保存されていた時 証紙が少し傷んでおり、
はい!そう!帯地ではなく証紙の問題で
“証紙こんなんやし、、お安くしとくわぁ〜”
と仕入れ先さんからお安く仕入れられた
帯地は全く何も問題ない!!!!!!
そうです、、都合よく証紙が痛むことはなかなかない!
最初で最後の限定1本♪
また、帯地は木綿の生地が使用されているのですが
草紫堂さんの昔から受け継がれる 絞り染めは
木綿の生地を使用した帯であり!
絹地よりも草紫堂さんが使用する帯地は
木綿の方が数段上のクラスとなっております!
茜染も紫根染同様に専門家でないと難しい染めであり
古い茜根を使うと美しい色は出ず、媒染や染色を
何度も何度も繰り返し、やっとキレイな茜染の赤色となります。
茜染めは 茜草の根の煎液を染料とし、
媒染--色を定着させるもの--に椿の灰の汁を使い、
茜草を使った染料の帯となると市場にほとんどなく
その植物を染料にして人手で何度も
染められた茜染めは、日が経つにつれて
冴えた茜の色合いに変化していきます。
また、朱色・茜色だけですと、少し重い色合いに映りますが、
絞り染めの風合いが重さを感じさせない、
いいアクセントとなります!
今・・・サラッと「絞り染め」 と言いましたが
帯全体に入っているこれだけでも
どれだけ手間がかかるの??と聞きたくなる
【茜染め+絞り染めの】 二つが贅沢に
組み合わさった帯となるのです♪
【商品について】
・名古屋帯 ・全通柄模様 ・素材:木綿
・サイズ:・幅 約31cm 長さ 約 370cm
【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬
【場面】 カジュアル
【季節】 春・秋・冬
【商品番号】 19622
-
レビュー
(1)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥151,000 税込