









[名古屋帯]西陣織 西陣まいづる 謹製 別注織 正絹 日本製(商品番号:19263)
¥95,000 税込
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(西陣まいづる × おびや)
おびやの為だけに織って頂いた完全オリジナル帯!
西陣まいづる 謹製 別注織 有職文様 浮線綾文
西陣織 九寸 名古屋帯 ご紹介!
1907年創業と 長い西陣まいづるさんの
歴史の中 ほぼ 呉服屋さん問屋さんは
入ったことのない “西陣まいづる”さんの長い
歴史を物語る そして!命とも言える!
図案や柄見本を保存されている 倉庫に
おびやが 入らせて頂き!
あの~簡単に言うてますけど、、ここまで来るのに
どれだけ長い時間を掛けて 西陣まいづるさんとの
関係を作り・・・すいません・・機業努力を誰かに
褒めて頂きたく・・・・
しかし!その努力が実り今回 倉庫に入らせて頂き
約4時間掛けて 図案を選び、全て おびや用に
名古屋帯にする為 もう一度 図案を作り直して
出来たのがコチラの帯となります!!
柄は有職文様であり・・
有職文様とは・・
平安時代 以降 公家の服装、調度品、輿車の装飾
に用いれられていた 優美な様式をもつ文様の
総称で、、その中でも 浮線綾文の柄行は
有職文様の代表的な柄行で、
私の長く古典柄の帯を扱ってきておりますが
季節を限定せず 幾何学的でモダンにも見える
浮線綾文の柄は 有職文様の中では
ダントツで1位♪♪ でも・・世の中にはほとんどない
柄行の為今回織って頂きました!
また!
柄の入っていない地模様部分には
こちらもメインの柄と同じく有職文様の一つ
“小葵文”が施されており 有職文様同士のまとまり
それに、どちらも 和の古典柄の中でも
抽象的な文様同士ですのでより相性はいいです!
また、地模様が入り その上にメインの柄となると
地模様とメインの柄の間に空間が生まれ、
そうなると 帯に立体感 柄の深みを感じて
頂けるのですよね!
そう!ここまで手の込んだ地模様は
他ではみたことない!脇役の地模様まで
手をかける高いレベルの仕事であり それが
高級西陣まいづるの帯をりだしているのです!
コチラはおびやだけのオリジナル帯だからこそ
お値段を自由におびや価格で付けさせて頂いて
おりますが、そうでないと、お安くても!30万円代
で、販売される 西陣まいづるさんのクラスが!
おびやオリジナル!ということで実現♪
帯地のベースは 白に少しだけ灰みを帯びた色で
小葵文の柄が光で光沢を帯びる時が角度によって
よくあり、そうなると 銀糸が使用されていないのに
“シルバーグレー”の光沢を帯びた色合いが
全体に程よい明るさを与えてくれ、、
はい、、そう見えた時、帯の上質感がグッ!と
上がるのですよね♪
おびやだけの完全オリジナル帯を あの!
西陣まいづるさんに織って頂いたという事で
文章に力が入り過ぎましたが、、
はい!それだけ おびや店長鈴木が自信を
持っておススメさせて頂ける帯に間違いなし!
【商品について】
・名古屋帯 ・お太鼓柄模様 ・素材:絹
・サイズ:幅 約31cm 長さ 約 370cm
【合わせるお着物】 ・付下げ・無地・小紋・御召
【場面】 セミフォーマル~カジュアル
【季節】 春・秋・冬
【商品番号】 19263
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